ゲストでお呼ばれした時に!神前式に参列する時の服装とマナー

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教会ではなく、神社で結婚式を挙げることを神前式と言います。
30~40代カップルや再婚カップルから根強い人気の神前式。
最近では、格式高い和風の挙式ができるということで若めのカップルや外国人カップルからも人気を獲得しています。
キリスト教式の結婚式の参列には慣れていても、神前式の参列は初めてという参列者の皆様も多いはず。
今回は、神前式に参列した際に恥ずかしくない、服装とマナー、作法を「これだけ覚えていれば大丈夫!」というポイントに絞ってお伝えします。

1.神前式に参列するときの服装

1-1.洋装でももちろん大丈夫!


神社の挙式だからと言って洋装のドレスやスーツが禁止されているわけではありません。
着物を持っていないゲストももちろんいるでしょうから、服装に困った場合はキリスト教式同様のドレスで問題ありませんよ。
新郎新婦の姉妹や親族の場合は和装が求められることもありますので、その場合は事前に確認しましょう。
友人の場合は、和装だと華やかでとても喜ばれますが、特段服装の強制がないのが一般的です。

 

1-2.洋装の場合の注意点

洋装の場合は、肌の露出を控えめに。
極端なミニスカートは控えましょう。
神社の場合、参列者の待合室が座敷の場合があるため、正座した際に足の露出度が高くなってしまうスカートの場合は足を覆えるストール等を持参しましょう。
また、背中が大きく空いた服やノースリーブの場合はボレロやストール、ジャケットなどで肌を覆いましょう。

 

1-3.和装の場合の注意点


着物で出席する場合は

  • 未婚の女性:振袖または訪問着
  • 既婚の女性:色留袖または訪問着

がおすすめです。

可能であれば着物の方が喜ばれやすい、神前式。
無理のない範囲で構いませんが、着物を着ていくと新郎新婦から感謝されることは間違いありません。

 

2.神前式に参列するときのマナー

2-1.足元に気を配る

靴を脱ぐシーンがあることに注意

神殿に上がる場合は、靴を脱ぐことになるので、脱ぐのにあまりに手間取るような靴は避けましょう。
また、この際裸足で神殿に上がることのないよう、ストッキングをはいておきましょう。男性の場合はきれいな靴下をはいておくようにしましょう。
ストッキングは、破れたときのために予備を持っていればより安心ですね。
最後に、カツカツと音が出やすいピンヒールは避けた方が無難です。神社内は砂利道が多いので、歩きにくいという難点もあるため、歩きやすいミドルヒール程度がおすすめです。

 

2-2.荷物は少なめに


神社での挙式は、ホテルのようなクロークが無い場合がほとんどです。
そのため、自分の荷物全てを持って移動する必要があるので、余計な荷物は持たないようにしましょう。特に冬場は防寒具だけでもかなりの荷物になってしまいます。

 

2-3.遅刻厳禁

キリスト教式では遅刻した場合、途中参加が認められるところもありますが、神前式は参列者一同で行う行事が最初にある場合があり、基本的に途中参加はご法度です。
また、キリスト教式より手順が多い式のため、事前に説明がある場合もあり、挙式開始の20分~30分前に会場に到着していることが理想です。

 

2-4.私語厳禁


キリスト教式でも無駄な私語はもちろん厳禁ですが、新郎新婦の退場時など、「おめでとう」などの声掛けは可能ですよね。
しかし神前式は厳かで静かな雰囲気で行うため、私語は厳禁となっています。
新郎新婦へのお祝いや誉め言葉は、挙式後に改めて伝えましょう。

 

2-5.写真撮影は許可が必要


神殿内は写真撮影NGの場合が多いです。
もし写真を撮っている人がいても、神社と契約しているカメラマンかもしれないので、神社側から「写真撮影可能」と告げられるまでは、誤解を招かないためにも、むやみにカメラや携帯電話を取り出さないようにしましょう。

 

3.神前式の進行・作法


神前式では、新郎新婦、その家族・親族に続き友人らが神殿に進むことになります。
神殿では、最初に斎主に合わせて全員で一礼します。これは「斎主一拝(さいしゅいっぱい)」といい、退場の前にも行われるものです。

参列者が気を付けたいのは「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」や「玉串礼拝(たまぐしれいはい)」と呼ばれる、新郎新婦が二拝二拍手一拝をもって玉串を神前に供える儀式です。(省略されることもあります。)
二拝二拍手一拝とは、2回お辞儀をして、2回拍手(かしわで)をうち、1回お辞儀をする作法なので、覚えておきましょう。お正月の初詣などで経験があるかもしれませんね。

親族として参加する場合は、親族杯の儀に参加する場合があります。
この儀では、親族全員に御神酒が注がれた後、飲み干すのですが、間違ってもここで「私お酒飲めないので」と言うようなことは避けましょう。神聖な儀式なので、「飲むふり」だけして、進行を滞らせないようにしましょう。
また、御神酒を飲む作法も会場によって異なりますが、起立し、三三九度のように3口で御神酒を頂くのが一般的です。

 

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。
キリスト教式と比べて、気をつけなければいけない点が多い神前式。
服装さえ気をつけていれば、むやみに緊張することはありません。
友人としての出席なら、周りに合わせるだけで問題なくふるまえるはずです。

神前式に呼ばれたのをきっかけに着物に挑戦してみてもいいですし、厳かな空気に触れることで心身ともに清められる気持ちになれそうですね。

神前式に参列する際には、服装に気をつけて、「厳かな気持ちで新郎新婦の門出を祝福する」気持ちで参加するようにすると、自然と綺麗なふるまいになります。
皆さんも是非、神前式を楽しんでください。

「HOW TO MARRY」編集部です。

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