みんなが嬉しい結婚式の日程って?結婚式日取りの正しい考え方

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結婚が決まり、式場も決まったところで多くのカップルが悩むのが、結婚式を行う日取りです。

この日取りですが、そもそも何をポイントに決めればよいのでしょうか?今回は、結婚式の日取りを決める際の考え方についてご紹介いたします。

 1.結婚式の日取りの決め方3つのポイント

結婚式の日取りを決める最も重要な観点とは、「ゲストへの配慮を忘れない」ということです。自分の人生の重要な瞬間に立ち会ってもらいたいと思い、お招きした大切なゲスト達。その方々を困らせてしまうような日取りだと、最悪の場合出席してもらえない可能性もあります。

ここからは、ゲストへ配慮するポイントについてご紹介していきます。

 (1)年末年始、GW、お盆は避ける

大型連休や年末年始、お盆は、旅行や帰省など、家族や親戚との予定が入りやすい時期です。レジャーのハイシーズン、帰省ラッシュのピークであるため、交通機関の予約が取りにくく、価格も高騰します。

もし、どうしてもこの時期でなくてはならない場合は、まずは両親へ相談、その後上司など特に配慮すべきゲストに事前に相談しましょう。他のゲストにも招待状を送る前に一言、気遣いを見せることをお勧めします。

(2)連休の中日は避ける

連休の中日に結婚式が行われる場合、宿泊を伴う旅行などの予定を立てることが難しく、ゲストの予定を縛ってしまう可能性があります。連休に行う場合は、初日もしくは最終日を選ぶように心がけましょう。

(3)真夏、真冬は避ける

真夏に重装備である礼装を着るのは男性ゲストにとって負担のかかるもの。女性ゲストもせっかくのヘアメイクが崩れたり、買ったばかりのドレスに汗のシミがついてしまったりなんてことも。

また逆に、真冬にノースリーブや半袖のドレスを着る女性ゲストは寒くてたまりません。さらに冬は、雪の影響で公共交通機関のダイアも乱れがちです。近隣からのゲストの交通影響はもちろん、遠方からのゲストの飛行機が当日欠航というアクシデントも考えられます。

屋外挙式、野外撮影、ガーデンでのデザートビュッフェという演出も、暑すぎる、寒すぎることが原因で苦い思い出になってしまっては悲しいですよね。

ゲストの負担を考え、穏やかな季節を選ぶようにしましょう。

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 2.縁起の良い日にこだわるなら

「『大安吉日』は良い」、「『仏滅』は避けるべき」など、六輝を基準にした日取りの決め方も定番です。ここでは、六輝についてご紹介していきましょう。

(1)六輝とは

六輝とは暦注の一つで、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種を指します。

もともとは中国で生まれた占いで、日本には14世紀の鎌倉時代末期から室町時代に伝わり、現在の曜日のような位置付けだったようです。その後、江戸時代末期頃に吉凶を表すものとして使用されるようになり、結婚式には大安が良いとされてきました。しかし、明治時代に入り、六輝は迷信であると政府が一切禁止。本暦からは消えたものの、六輝と旧暦を必要とする民意は根強く、現在に至るまで存続しています。

 (2)六輝それぞれの意味

では、各六輝にはそれぞれどんな意味があるのでしょうか。

大安:「大いに安し」の意味で、六輝の中で最も良い日とされています。終日良い日とされており、何事においても成功しないことはない日とされています。特に土日祝日の大安は、結婚式の人気が集中します。

友引:朝は吉、昼は凶、夕は大吉とされており、「凶事に友を引く」の意味で、葬式、火葬には不適切とされてきました。しかし、結婚式では「幸せのお裾分け」として喜ばれ、大安の次に人気の日取りであり、引き出物やお礼の品を発送するのにも良い日です。

先勝:「先んずれば即ち勝つ」の意味。午前中は吉、午後は凶とされているので、午前中から式を挙げれば問題ありません。

先負:「先んずれば即ち負ける」の意味。午前中は凶、午後は吉とされています。

赤口:午前11時頃から午後1時頃のみ吉とされています。厄日とされ、何をするに避けたい日なのだそう。

仏滅:「仏も滅ぼすような大凶日」の意味ですが、仏教とは関係ありません。六輝に基づいて日取りを決めるのであれば、この日は避けるべきとされています。

 (3)仏滅は本当に避けるべき?

前述のとおり各六輝には吉凶や運勢が定められ、古くから用いられてきましたが、迷信であり科学的根拠がないという説もあります。特に最近の若いカップルは気にしない方も多いよう。ただ、年配のゲストやご両親の中には気にする方もいるので、まずは家族に相談し、二人の希望を伝えて話し合ってはいかがでしょうか。

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 まとめ

いかがでしたでしょうか。

日取りを決める際には、ゲストへの配慮を忘れず、プランナーさんや両親へ相談して最終決定しましょう。結婚式は当人同士の問題だけではないので、両家の両親の考えも聞き、全員が納得いく日取りを決めてください。

「HOW TO MARRY」編集部です。

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