【結婚式ムービー用】Windowsムービーメーカーの使い方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

近々、結婚式を予定している・・・ 場を盛り上げるためにも結婚式のムービーが欲しい!

しかし業者に頼むと安くても2万円、高いもので10万円を超えてしまいます。ですので、「可能であれば自作をしてしまいたい」とお考えになられる方も少なくないのではないでしょうか。

だけど動画を作るための編集ソフトは?上手な魅せ方は?初心者であれば分からないことだらけです。。

そこで今回は、そんな新郎新婦さんが結婚式のムービーを自作できるよう、無料動画編集ソフト「Windowsムービーメーカー」の使い方を説明していきます。ご参考になれば幸いです。

目次

目次

0、Windowsムービーメーカーとは?
1、まずはWindowsムービーメーカーを立ち上げる!
2、使用したい画像・動画を取り込む
3、複数の画像・動画を繋げる
4、ムービーにタイトルを入れる
5、ムービーに字幕(キャプション)を入れる
6、ムービーに映画風にクレジットを入れる
7、ムービーにBGMを追加する
8、応用編!動画に特殊効果を加える
9、最後に!ムービーをデータとして書き出す

0、Windowsムービーメーカーとは?

Windowsムービーメーカーとは?

(1)Windowsムービーメーカーとは?

Windowsムービーメーカーとは、Microsoft社が提供しているWindowsのパソコン用の無料編集ソフトで、多様な特殊効果が使用できます。特に初心者向けのソフトとされており、パソコンにあまり詳しくない方でも比較的簡単に使いこなすことができます。

(2)WindowsムービーメーカーとWindowsLiveムービーメーカーとの違いは?

WindowsLiveムービーメーカーとは、Windowsムービーメーカーの機能を自動化したものです。その為Liveムービーメーカーは初心者でも短時間で動画が作成できます。

その半面、慣れるとやりたい事ができないので、細かに調整ができるのがWindowsムービーメーカーです。

結婚式のムービーは可能な範囲で細部にもこだわりたいところでしょう。今回はWindowsムービーメーカーについての説明となります。

(3)Windowsムービーメーカーでできることは?

Windowsムービーメーカーでできることは以下の通りです。

  • 写真や動画を繋ぎ合わせて「無料」「簡単」にオリジナルのムービーが作れる
  • 字幕が作れる
  • BGMを追加できる
  • 実際に動画への書き出しも出来る

これらの内容について詳しくは以下にて説明していきます。

1、まずはWindowsムービーメーカーを立ち上げる!

omihay / Shutterstock.com

(1)もし、ダウンロードされてなかったらまずはダウンロード

パソコンによってアプリの見つけ方が違ったり、ダウンロードされていない場合があります。Windows 8やWindowsムービーメーカーが入っていない場合は、自分で「Microsoftの公式ページ」からダウンロードする必要があります。

具体的な手順は以下の通りです。

①MicrosoftのWindowsムービーメーカーのページへ

まずは「Windowsムービーメーカー」などと検索して、表示される下記画像の赤で囲まれた部分をクリックします。

スクリーンショット 2015-03-09 12.56.10

②Windowsムービーメーカーのダウンロード

次は、下記画像の赤字の部分をクリックしてWindowsムービーメーカーをダウンロードしましょう。

画面

③Windowsムービーメーカーのインストール

ダウンロードしたら、そのファイルをクリック、もしくはダブルクリックしてインストールを進めましょう。例えばGoogleChromeの場合には下記画像の赤字で囲まれた部分をクリックすることになります。インストールが終われば次の項目を参考に立ち上げ作業に移行します。

2

(2)Windowsムービーメーカーの立ち上げ

①Windows XPを使っている方

キーボードか、デスクトップ左下のスタートボタンから”すべてのプログラム(P)”>”アクセサリ”>”Windowsムービーメーカー”を開く

②Windows 7を使っている方

基本はXPと同じですが、アクセサリの中に入っていない場合はスタートボタンを押した際に出てくる検索窓に「ムービー」と打ち込みしばらく待つと、検索窓の上のプログラム欄に出ます。

③Windows 8などでそもそもWindowsムービーメーカーが入っていない場合

1ー(1)もし、ダウンロードされてなかったらまずはダウンロード」を参考に、まずはダウンロード、インストールと進めましょう。

ダウンロード、そしてインストールまで終わると、次に起動しやすいようにショートカット等を設定しましょう。

2、使用したい画像・動画を取り込む

使用したい画像・動画を取り込む

動画作成を進めるにあたり、次はデータの用意となります。

まずは、パソコンの中に使用したい画像や動画を取り込む必要があります。取り込んだら、以下の通り作業を進めていきましょう。

(1)データの読み込みボタンをクリック

さて、パソコンの中にデータが取り込めたら次はWindowsムービーメーカーの中に取り込む必要があります。

ムービーメーカーを立ち上げることが出来たら、作業タブから下記画像の通り”1.ビデオの取り込み”タブの中から”画像の読み込み”もしくは”ビデオの読み込み”をクリックします。

2-1

もしもここで使用したい画像や動画が表示されない場合は、拡張子(JPEG,PNG,MP4等)がWindowsムービーメーカーに対応していないか可能性があります。この場合は変換ソフトを使い、対応している拡張子に変換する必要があります。

(2)読み込みたいデータを選択してクリック

必要な素材をまとめて選択し、下記画像のように”読み込み(M)”をクリックすると、作業画面の”コレクション”の一覧に取り込んだ素材のサムネイルが表示されます。

2-2

3、複数の画像・動画を繋げる

ここからが実際にカタチにしていく作業になります。

(1)再生したい順番にデータをドラッグ&ドロップ

下記画像の通り、ムービーとして再生したい順番に、取り込んだ画像や動画を一番下の”ストーリーボード”と呼ばれる作業領域にドラッグ&ドロップします。大きい枠は画像や動画が入るハコで、小さい枠は前後の画像や動画を上手に繋げるための特殊効果を加える事ができるハコです。

3-1

(2)ムービーになっていることを確認

では実際にいくつか並べたら、下記画像のプレビュー画面の再生ボタンを押せばムービーになっていることが確認できるはずです。

3-2

(3)ムービーに不要なシーンを削除する

ここで気づくのが、”ムービーには不要なシーン”があると思います。撮影の時点で余分に撮っていたりすると、必要なシーンだけを取り出す”トリミング”をしなければなりません。

この場合もWindowsムービーメーカーで簡単にできます。

①「タイムラインの表示」をクリック

まず下記画像のストーリーボードの枠内にある”タイムラインの表示”をクリックします。タイムラインとは、実際にどの画像や動画が何秒再生されるのか、それを時間軸(タイムライン)に可視化してくれます。

3-3

②分割

下記画像のようにタイムライン上の選択した位置に青いバーが出てくるので、実際に”どこからどこまでを消したいか”で青いバーをずらし、プレビュー画面の右下にある”分割”をクリックします。すると、青いバーがあった位置で画像や動画が分割されるので、不要な方をキーボードの”Delete(削除)”キーで消す事ができます。

3-4

③削除されているか確認

そしてもう一度プレビュー画面で再生すると、思い通りのシーンになるでしょう。

もし、ミスで必要な方を消してしまった時はキーボードの”Ctrl+Z”を押すと1歩ずつ作業情況を巻き戻すことができるので何度でも調整が可能です。

4、動画にタイトルを入れる

ムービーには文字で表す「タイトル」「字幕」「クレジット」があるとよりゲストは見やすいでしょう。ここではタイトルの付け方について書いていきます。

(1)タイトルを挿入できる画面を開く

まずは作業タブから”2.ムービーの編集”>”タイトルまたはクレジットの作成”をクリックします。すると、下記画像の通り、どこにタイトルを挿入するか選択ができます。

ここでは”ムービーの最初にタイトルを追加する”を選択しましょう。

4-1

(2)ムービーのタイトルを入力する

下記画像の通り次にタイトルのテキストを入力する画面に変わります。上段がタイトルで、下段がサブタイトルの役割を持っています。

4-2

(3)タイトルの表示方法をアニメーション風に変更する

テキストの入力が終わると、その下の”詳細オプション”に

  • タイトルアニメーションを変更する
  • フォントを変更する

とあるので、”タイトルアニメーションを変更する”からクリックしていきましょう。すると、下記画像の通り様々な特殊効果を持ったスタイル一覧が出てきます。クリックするとプレビュー画面に実際のスタイルを適用したものが表示されます。色々試した上で、ムービーにする上で合ったものを適用するといいでしょう。

4-3

(4)タイトルのフォントを変更する

次に下記画像の通り”フォントを変更する”を押すとフォント変更画面に移ります。ここではフォントの種類や装飾・色、動画に重ねる場合に使える透明度、サイズや位置まで変更ができます。ここでもムービーに合ったものにしましょう。

4-4

(5)タイトルを追加

全ての設定が終わったら、”終了、タイトルをムービーに追加する”をクリックします。すると、下記画像の通りストーリーボードの先頭にタイトルが追加されます。

4-5

ここまで作業して、タイトルの設定を変えたい場合はタイトルをダブルクリックすると、もう一度作業タブがタイトル設定画面になるので再度変更が出来ます。

5、ムービーに字幕(キャプション)を入れる

さて、次は字幕(キャプション)です。

作り方はタイトルとほぼ変わりません。もっとも、キャプションの大事なポイントは相手に読ませることなので、変に動きを付けたりフォントを変更すると読みにくくなってしまう場合がありますので注意が必要です。

一般的な字幕の付け方の流れは以下の通りです。

  1. ”ストーリーボードで選択したクリップにタイトルを追加する”を選択
  2. これによって選択した画像や動画の冒頭に追加されます
  3. 「タイムライン」の表示に切り替える
  4. 下記画像の通り「タイトル オーバーレイ」というラインに追加

なお、字幕を表示する長さは、ここで字幕の左右の黒矢印をドラックすることによって調整することができます。

5-1

6、ムービーに映画風にクレジットを入れる

最後を締めくくる文字といえば、クレジットです。クレジットとは、映画などのエンドロールで流れる出演者(キャスト)、スタッフ、制作に関わった企業、団体などの名前を表示することです。

結婚式だと参加してくれた人の名前と一言コメント等を書いておくと参加した人も嬉しいのではないでしょうか?

作り方はタイトルとほぼ変わらず、”ムービーの最後にクレジットを追加する”をクリックします。すると下記画像の通りクレジット用の特殊効果がたくさん用意されてあるので色々と試してみるといいでしょう。

6-1

7、ムービーにBGMを追加する

ムービーにはBGMを追加することが出来ます。お気に入りの音楽をかけてもよいでしょう。ここではBGMを追加する流れについて書いていきます。

(1)Windowsムービーメーカーに音楽データを取り込む

①”オーディオまたは音楽の読み込み”をクリック

BGMを追加するには作業タブから下記画像の通り”1.ビデオの取り込み”>”オーディオまたは音楽の読み込み”をクリックします。

7-1

②音楽データをWindowsムービーメーカーへ取り込む

下記画像の通り、あらかじめPCに取り込んでおいた音楽データをWindowsムービーメーカー上に取り込みます。

7-2

(2)音楽データをタイムラインへ追加

下記画像の通り、取り込んだBGMをドラッグ&ドロップでタイムラインの”オーディオ/音楽”のラインへ追加します。もしもBGMがムービーより長い場合は、トリミングをする要領で長さを調整することが出来ます。

7-3

(3)音楽の音量等を調整

次に、音楽の音量等を調整しましょう。タイムラインのBGMを右クリックすると、下記画像の通り以下のメニューが表示されます。

  • ミュート(M)
  • フェード イン(I)
  • フェード アウト(O)
  • ボリューム(V)

7-4

ここで”ボリューム”を選ぶと、下記画像の通りムービーとして再生する際の音量を調整することができます。

そもそもの動画に人の声が入っておりそれをムービーに残したい場合は、人の声よりBGMを小さくする必要があります。このテクニックを使い、複数のBGMを画像や動画に沿って織り交ぜることによって演出を加えることも可能です。

7-5

8、応用編!動画に特殊効果を加える

さて、「3、複数の画像・動画を繋げる」では具体的に触れませんでしたが、「大きい枠は画像や動画が入るハコで、小さい枠は前後の画像や動画を上手に繋げるための特殊効果を加える事ができるハコです。」とご説明しました。このハコに以下で説明する作業をすることで動画にも特殊効果を加えることができます。

(1)大きいハコに関する特殊効果

まず、大きいハコから解説してきましょう。

①”ビデオ特殊効果の表示”をクリック

下記画像の通り作業タブから”2.ムービーの編集”>”ビデオ特殊効果の表示”をクリックします。ここではたくさんの特殊効果があり、グレースケールにしたり、セピア調にしたり、水彩画にしたりたくさんあるので画像や動画に合った特殊効果を選ぶといいでしょう。

8-1

②試しにセピア調にするには?

では試しにセピア調にするには、ビデオ特殊効果タブから”セピア調”探し、下記画像の通り特殊効果を適用したい画像や動画のところまでドラッグ&ドロップします。

8-2

すると、下記画像の通り、適用した画像や動画に★が青くつきます。そこを右クリックすると、どの特殊効果を適用したのか確認したり、そして特殊効果を削除することもできます。また、複数の特殊効果を組み合わせることも出来ます。

8-3

(2)小さなハコに関する特殊効果

次に小さいハコです。

これは画像や動画を繋げる接続部分の切り替え効果を適用できるハコです。何も適用していないと、接続部分が突然切り替わることになります。そこに切り替え効果を適用することで、自然な切り替えができるようになります。

①”ビデオ切り替えの表示”をクリック

下記画像の通り、まず作業タブから”2.ムービーの編集”>”ビデオ切り替えの表示”をクリックします。ここで多様な種類の切り替え効果を選ぶことが出来ます。

8-4

②合いそうな特殊効果を追加

この中から、ムービーに合いそうな特殊効果を選び、下記画像の通りドラッグアンドドロップで小さいハコに追加します。

8-5

(3)プレビューで確認

下記画像の通り、実際にプレビュー画面で再生すると、切り替えが自然にっていると確認できます。

8-6

9、最後に!ムービーをデータとして書き出す

さて、以上の工程を経てムービーを全て編集できたら、最後に動画を書き出す必要があります。これは実際にyoutubeやスマートフォン、DVD等で再生出来るようにするための作業です。以下、作業の進め方について説明していきます。

(1)”コンピュータに保存”をクリック

作業タブから”3.ムービーの完了”>”コンピュータに保存”をクリックします。

9-1

(2)PC内にファイルを保存

次にムービーのファイル名と保存をする場所を選択して保存します。保存場所は、デスクトップかマイビデオが分かりやすいでしょう。下記画像の通り選択できたら”次へ”をクリックします。

9-2

下記画像の通りここではオススメ設定が初期でされてあるため、よくわからなければそのまま”次へ”をクリックします。

9-3

(3)書き出し開始

すると書き出しが始まります。ムービーの長さや、パソコンの性能によるが時間がかかることもあります。ここまでくると後戻りは出来ないので、しっかりと事前に”ファイル”>”プロジェクトの保存”をしましょう。

(4)ファイルを開いて再生できるか確認

最終的に出来上がるファイルは、”ムービー名.wmv”と呼ばれるWindowsでの基本規格なのでファイルを開けば下記画像のように自動的にWindowsメディアプレイヤーなどが立ち上がり、再生されます。

9-4

なお再生する媒体によってはファイルサイズを下げたり、拡張子を変更しなければならないので、用途によってここは変える必要があります。

まとめ

今回は結婚式のムービー自作のために参考となるよう、Windowsムービーメーカーの使い方について書いていきましたがいかがでしたでしょうか?ご参考になれば幸いです。

「HOW TO MARRY」編集部です。

PICK UP

ピックアップ

ブライダルフェアの情報やカメラマン・プランナーが開催するイベントなど、
結婚に役立つイベント情報を幅広くまとめています。

COMMENT

コメント

この記事に関するコメントはこちらからどうぞ

コメントはこちらからどうぞ

自分の結婚式動画をキレイに残したい方