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結婚式の準備中の悩み|陥りがちな悩みと解決策10パターン

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    結婚式に向けて準備中だけど、悩みが絶えない・・・

    これをお読みの方にはそのような心境の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    結婚式へ向けての準備は、初めてのことだらけ。誰しもが何かと悩むものです。とはいえ、誰にどのように相談そればよいのかもわからず、悶々と過ごしたり、困ったりする方も少なくないのではないでしょうか。

    そこで今回は、結婚式の準備を進める際によくある悩みと、その解決策についてご紹介していきます。ご参考になれば幸いです。

    目次

    1、結婚の準備を進める際のよくある10の悩み

    2、結婚の準備を進める際のよくある悩みと解決策

    1、結婚の準備を進める際のよくある10の悩み

    結婚の準備を進める際に陥りがちな悩みを、10パターンご紹介していきます。

    • (1)そもそも何から準備をしたらいいのかわからない
    • (2)結婚式の準備を進める際に何から準備したらいいのかわからない
    • (3)いつ周りに結婚の報告をしたらいいのかわからない
    • (4)会場の探し方と決め方
    • (5)招待客をどのように選んだらいいかわからない
    • (6)ドレスの選び方と選ぶタイミングがわからない
    • (7)招待状のデザインや準備をするタイミングがわからない
    • (8)会場装飾やテーブルセッティングに悩む
    • (9)結婚式の前撮り(別撮り)は行うべき?
    • (10)結婚式の費用負担の割合について

    結婚の準備を進める際のよくある悩みとして、上記のような悩みがあげられます。

    下記では、それぞれの悩みと解決策について詳しくご紹介していきます。

    2、結婚の準備を進める際のよくある悩みと解決策

    ここでは、「1、結婚の準備を進める際のよくある10の悩み」でご紹介した悩みと、その解決策について詳しくご紹介していきます。

     (1)そもそも何から準備をしたらいいのかわからない

    プロポーズを終え、お互いに結婚の意思を確認することができたら、次にお互いの両親に結婚の挨拶を行います。

    まずは男性が女性側のご両親に挨拶をしに行き、結婚の承諾を得た後で女性が男性側のご両親に挨拶に行くのが一般的です。

    両家のご両親への挨拶に行く際の手順やマナーについて詳しくは「相手のご両親に気に入ってもらうために!結婚の挨拶を成功させるための全手順」をご参照ください。

    また、結婚に際して必要な手続きについては「【チェックリスト付き】結婚前後の手続きをスムーズに進める方法」をご参考ください。

    (2)結婚式の準備を進める際に何から準備したらいいのかわからない

    結婚式と聞いて女性がまず思い浮かべるのは憧れのウェディングドレスかもしれませんが、それはまだ少し先の話。まずはどのような結婚式にしたいのか、結婚式のテーマや雰囲気を新郎新婦で話し合って決めましょう。

    結婚式の準備は、結婚式の1年から6ヶ月前から始めるのが一般的です。準備期間によって準備の進め方は若干異なりますが、行う必要のある準備内容は変わらないため時間に余裕をもって準備を進めるようにしましょう。

    下記のような記事から、チェックリストをダウンロードした上で準備を進めると、スムーズに準備に取り掛かることができます。参考にしてみてください。

    (3)いつ周りに結婚の報告をしたらいいのかわからない

    両家顔合わせや結納が終わった後で、周りの人に報告を開始します。

    職場への結婚報告を行うタイミングは結婚式の半年~3ヶ月前が一般的ですが、結婚式委の日取りが決まり、招待客を決めたタイミングで報告するのがベストです。

    また、ハネムーンを考えている場合にも業務に支障が出ないように、早めに報告をしておくといいでしょう。

    また、友人に結婚の報告を行う際にも結婚式の日取りと招待客を決めてから報告するようにしましょう。絶対に結婚式に招待したい友人には、遅くとも結婚式の3ヶ月前には結婚の報告と結婚式の日取りを伝えるようにします。

    結婚報告のタイミングについて詳しくは「会社や友人への結婚報告!いつ伝えるのがベスト?」をご参照ください。

    (4)会場の探し方と決め方

    結婚式の会場の探し方には、下記のような方法があります。

    1. 結婚情報誌を利用して会場探しを行う
    2. テレビCMで目星をつける
    3. インターネットで検索する
    4. 結婚情報サイトを利用して検索する
    5. ゼクシィ相談カウンターで相談する
    6. ブライダルプロデュース会社から探す
    7. ウェディングプランナーと探す

    以上のような方法で気になる結婚式場の目星をつけましょう。

    結婚式場を探し始める前に事前準備として、「どこで」「いつ頃」「どのようなスタイルで」「何人ぐらいで」「予算はどのくらいで」行いたいかを話し合っておくと会場を絞りやすくなります。

    結婚式場の探し方について詳しくは「結婚式の会場を選ぶ際に知っておきたい3つのこと」や「結婚式準備中の参考に!後悔しない結婚式場の探し方のポイント」をご参照ください。

    また、結婚式場の決め方は、料金を重視するか招待客の収容人数によるかなど、何を重視して選ぶかによって異なります。

    目星をつけたお気に入りの会場に見学に行く際にはチェックリストとカメラを必ず持参し、会場見学終了後チェックリストを見比べながら決定するようにしましょう。

    会場見学を行う際のチェックリストは「後悔しないために!失敗しない結婚式場の選び方のポイント」の記事からダウンロードすることができます。「結婚式準備中の参考に!後悔しない結婚式場の探し方のポイント」と合わせて参考にしてみてください。

     (5)招待客をどのように選んだらいいかわからない

    まずは「親戚」「職場の上司や同僚」「友人」などカテゴリーごとに招待したいゲストの名前をリストアップしていきましょう。

    その中でも「絶対に招待したいゲスト」「招待したいゲスト」「できれば招待したいゲスト」などと優先順位をつけて分けてみましょう。そうすることで、招待したい大体の人数とゲストを把握することができます。

    更に、各カテゴリーのゲスト比率を新郎新婦で調節することで、招待客を決めることができます。

    満足度の高いゲストの選び方について詳しくは「最高のゲストと結婚式を!結婚式の招待客の選び方について知っておきたい5つのこと」をご参照ください。

     (6)ウェディングドレスの選び方と選ぶタイミングがわからない

    結婚式で着用するウェディングドレスは、結婚式の9ヶ月~遅くとも7ヶ月ほど前までに検討、決定するのが一般的です。

    ウェディングドレスを選ぶポイントには「結婚式場の広さや雰囲気」「予算」「体系にあった形やサイズ」「肌の色にあったドレスのカラー」などがあります。写真や画像で見て憧れていても、実際は自分の体形や肌の色、予算に合わないなんてこともしばしば。

    まずは、結婚情報誌や結婚情報サイト、インターネットなどでウェディングドレスを検索し、どのようなウェディングドレスが好みであるかを把握しましょう。好みのウェディングドレスをある程度ピックアップした後に、結婚式場またはウェディングプロデュース会社の提携しているドレスショップに行って実際に試着をするようにします。

    ドレスを試着する際には家族や友人、新郎に付き添ってもらうことで第三者の意見も聞くようにしましょう。

    ウェディングドレスについて詳しくは「運命の1着が見つかる!人気のウェディングドレス画像60選」と「ゲストもときめく!賢いウェディングドレスの選び方のポイント5つ」を合わせてご参照ください。

     (7)招待状のデザインや準備をするタイミングがわからない

    招待状のデザインや準備は、遅くとも結婚式の3ヶ月前にはゲストの皆さんに届けられるように準備をしましょう。そのため、招待客の住所録の準備は結婚式の半年ほど前、招待状の作成は5~4ヶ月前までに取り掛かるのが一般的です。

    招待状の作成をプロに依頼、発注するか自作するかを事前に話し合っておきましょう。近年では、招待状を自作するためのパソコンのソフトなども充実してきています。

    招待状をプロに依頼する際には、招待客の名前や住所に誤字、脱字がないかどうかしっかりと確認したうえで発注するようにしましょう。

    招待状を準備するための手順について詳しくは「ゲストに喜ばれる結婚式の招待状を作成するための手順まとめ」をご参照ください。

     (8)会場装飾やテーブルセッティングに悩む

    会場装飾やテーブルセッティングを決める際のポイントは、「どのような結婚式にしたいかイメージをする」ことと「テーマカラーを決める」ことです。

    まずは、新郎新婦のお二人で結婚式全体の雰囲気をどのような雰囲気にしたいかを話しあった上で、テーマカラーを決めましょう。お二人の理想の結婚式のイメージが決まったら、結婚式場の担当者またはウェディングプロデュース会社の担当者の方と相談しながら装飾を決めていきます。

    お二人の理想の結婚式のイメージを共有するには、結婚情報誌や結婚情報サイト、インターネットから画像を検索しながら話し合いを進めると認識の齟齬なく進めることができます。

    結婚式のテーブルセッティング、会場雰囲気について詳しくは「会場をテーマに合わせてお化粧しましょ♡ひと手間加えたテーブルコーディネートで自分たちらしい結婚式を!」や「結婚式にコンセプトを!オリジナルウェディングの演出事例10選+おすすめ動画14選」を参考にしてみてください。

    (9)結婚式の前撮り(別撮り)は行うべき?

    結婚式の前撮りは、必ず行わなければいけないわけではありません。しかし、人生の節目である「結婚」ですから、一生の記念にすべく前撮り(別撮り)を行うカップルも多いようです。

    ゼクシィ結婚トレンド調査2015」によると、結婚式前に前撮り(別撮り)を行ったカップルの全国平均は559.4%だったそうです。

    前撮り(別撮り)を行う理由として、「当日と違う衣装が着られる」と答えたカップルが62%と最も多く、「和装で撮りたかった」という理由が53%となったそうです。

    また、近年では結婚式を行わない代わりに、写真のみのフォトウェディングを行うカップルも増えてきているそうです。

    結婚式の前撮りポーズのアイディアや相場について、詳しくは「結婚式前撮りでおすすめのポーズのアイディア30選」をご参照ください。

    (10)結婚式の費用負担の割合について

    結婚式の費用分担については、結婚に対する考え方や地域での習慣の違いから各家庭でそれぞれ異なります。しかし、金銭が絡むとトラブルになりやすいため、必ず両家で話し合って決めておきましょう。

    ゼクシィの調査によると、各家庭で不平等がないように「折半」または「ゲストの人数で割る」のが一般的のようです。

    昔から「金の切れ目が縁の切れ目」と言われているように、金銭のトラブルはその後の人間関係にも影響が大きいもの。トラブルを避けるために、近年では「料理や引き出物はゲストの人数割り、それ以外は折半。」「料理や招待状はゲストで人数割り、衣装は各自で演出や装花などの共有部分は折半。」など項目ごとに「折半」「ゲストの人数で割る」「各自負担」を上手に組み合わせて支払いを行うケースも増えてきているようです。

    結婚式の準備に関する悩みまとめ

    これまで、結婚の準備を進める際のよくある悩みと解決策についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

    お二人にとって理想の結婚式を行うためには悩みも多いと思いますが、今回のこの記事でひとつひとつ解決すれば心配ありません。結婚式が素晴らしいものとなるように、最初の共同作業を乗り越えてください。

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