結婚指輪の費用の相場と購入前に抑えておきたい7つのポイント

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これをお読みの方の中には、結婚指輪の購入を検討されているプレ夫婦もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、そもそも結婚指輪の相場や選び方をご存知でない方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、結婚指輪の費用と検討する前に抑えておきたいポイントについて詳しくご紹介していきます。

1、結婚指輪とは?

結婚指輪とは、夫婦であるカップルが「誓いの証」や「永遠の愛のシンボル」としてお互いに交換し、身につけるペアリングのことです。

また結婚指輪は、日常的に左手の薬指に身につけることで周囲へ既婚者であることを示す役割もあります。

2、結婚指輪の相場は?

「ゼクシィ結婚トレンド調査2015」によると、結婚指輪購入金額の全国平均額は2人分で26万円という結果に。

内訳は、夫の結婚指輪の全国平均額が11.7万円で、妻の結婚指輪の全国平均金額が13.9万円となっています。

結婚指輪は夫婦同じデザインでなくても構いません。夫より妻の結婚指輪の購入金額が高いのは、普段つけることを考慮して男性はシンプルなものを選ぶのに対し、女性はよりデザイン性のあるものを購入する傾向にあるからのようです。

3、結婚指輪の選び方とは?

「ゼクシィ結婚トレンド調査2015」によると、結婚指輪を検討する際に重要視するポイントは「デザイン」が92%と最も高く、続いて「価格」と答えたカップルが45%、「リングの素材」が33%で「ブランド」と答えたカップルが31%となったそうです。

ここからは、結婚指輪を選ぶ際に重要視するポイントについて詳しくご紹介していきます。

(1)結婚指輪を選ぶ際に重要視するポイントは?

①デザイン

まず、結婚指輪の各デザインについてご紹介していきます。

・ストレート

ストレートリングはアーム部分がまっすぐなデザインで、結婚指輪の中で最もシンプルでスタンダードなデザインです。

・S字カーブ

S字カーブは、アーム部分が緩やかなSのようにカーブを描いているデザインの指輪です。

ウェーブラインと呼ばれることもあり、うねりを加えたようなデザインとひねりを加えたようなデザインの2種類があります。

S字カーブのデザインは、指がすらっと長く見える効果もあり、女性に人気のデザインです。

・V字カーブ

V字カーブは、アーム部分が指の付け根に向かってV字にカーブしているデザインの指輪です。

V字のラインが縦のラインを強調し、指を細く長く見せてくれるため、手が小さい方や指が短いと感じている方におすすめです。

・X字

X字は、日本のアームを1ヶ所で交差させたデザインの指輪です。

ほかのデザインの指輪に比べて、アーム部分が交差している分少し幅あるように見えるため、重ね付けをしたい場合には細い指輪との相性がいいでしょう。

・極細・繊細

極細・繊細リングは、アームの幅が細くて繊細なデザインの指輪です。

極細・繊細のデザインは、手元をより繊細で華奢に演出してくれるため、手が小さい方や細い方におすすめのデザインです。

また、重ね付けにも適しているデザインなので、どんなデザインの指輪とも相性がよく、おしゃれを楽しみたい方にもおすすめです。

・幅広

幅広とは、アーム部分の幅が広く作られているデザインの指輪です。

存在感のあるデザインなので、関節が太いと感じている方におすすめのデザインです。

・イニシャル・モチーフ入り

イニシャル・モチーフ入りとは、アーム部分にイニシャルや繊細な彫刻などの装飾が施されたデザインの指輪です。

誰も身につけていないような個性的なデザインがお好きな方や、ハワイアンジュエリーなどがお好きな方におすすめのデザインです。

・メレダイヤ付き

メレダイヤとは、0.1カラット以下のダイヤのことをメレといい、メレダイヤがあしらわれたデザインの結婚指輪もあります。

メレダイヤのデザインの多くは、指輪のアーム部分に埋め込まれているため、日常的に身につけることができます。

②素材

次に、結婚指輪の素材についてご紹介します。

・プラチナ

プラチナとは白い貴金属で、希少性・耐久性・純度の高さ、加工のしやすさなどが特徴として挙げられ、酸化しにくくくすまない白さが、二人の誓いの証である結婚指輪に適している素材であるとされています。

・シルバー

アクセサリーでは定番の素材で、加工しやすく複雑なデザインにも対応できることが特徴として挙げられます。

酸化しやすく黒くなり安い特徴もありますが、専用のポリッシュで磨けば美しい輝きを取り戻すことができます。

・ゴールド(ホワイトゴールド/イエローゴールド/ピンクゴールド)

ゴールドは元の金色はもちろん、銀や銅の比率によってホワイトゴールドやイエローゴールド、ピンクゴールドなど様々なバリエーションがあるのが特徴です。

また、金は変質、変色しにくい素材である上にプラチナに比べてリーズナブルな価格なので、プラチナリングと同じ価格でよりグレードの高い指輪を購入できるケースもあるようです。

・パラジウム

パラジウムは、プラチナと同じく白銀色の輝きがある素材です。

強度が強く変色しにくい素材で、ほかの金属に比べると比較的価格が低いのが特徴ですが、一方で摩擦に弱くすり減りやすいという欠点もあります。

・チタン

チタンは、金属アレルギーの方でも身につけることのできる素材なのが特徴です。

また、強度、軽さ、耐久性に優れている一方で、白系金属の中では暗めの素材であることから、輝きを求める方には少し物足りないと感じるかもしれません。

・ジルコニウム

ジルコニウムは、チタンと似た性質を持っている金属ですが、チタンよりも変色しにくくカラーバリエーションも豊富なのが特徴です。

低価格で豊富なカラーバリエーションの中から結婚指輪を選びたい方や、金属アレルギーの方にもおすすめです。

・ステンレス

ステンレスは、傷がつきにくく錆が付きにくいのが特徴の金属で、医療用のメスなどに使用されています。

指輪に使用される金属の中では非常に低価格であるため、価格重視で結婚指輪を選ぶ方におすすめです。

③テイスト

結婚指輪のデザインを、好みのテイストから選ぶこともできます。

・シンプル

・エレガント

・ゴージャス

・カジュアル

・クラシック

・キュート

・個性的

④ブランド

結婚指輪を好きなブランドで選ぶのもおすすめです。

結婚情報誌やインターネットを利用して、お二人の気になるブランドや結婚指輪をチェックした上で、実際にお店に足を運んでみるのもいいでしょう。

結婚指輪の人気ブランドについて詳しくは、「4、結婚指輪の人気ブランドとは?」をご参照ください。

⑤価格

結婚指輪を価格重視で選ぶカップルも少なくありません。

結婚指輪を購入する際の費用の抑え方について、より詳しく知りたい方は「5、結婚指輪の費用を安く抑える方法とは?」をご参照ください。

(2)結婚指輪は誰が選ぶ?

「ゼクシィ結婚トレンド調査2015」の調査によると、結婚指輪を購入する際の決定者は「二人」と答えたカップルが82%だったそうです。

結婚指輪は、婚約指輪と異なり二人で身につけるものだからこそ、一緒に選びたいと考えるカップルが多いようです。

4、結婚指輪の人気ブランドとは?

ここでは、結婚指輪の国内外人気ブランド11選をご紹介していきます。

(1)結婚指輪の国内人気ブランド5選

①4℃(ヨンドシー)

サイトURL:http://4-bridal.jp

1972年に創業された原宿生まれのジュエリーブランドです。

2009年から本格的にブライダル専門店を展開し始めました。シンプルで洗練されたデザインが特徴の4℃のジュエリーは、末永く愛用することができます。

②STAR JUELRY(スタージュエリー)

サイトURL:http://www.star-jewelry.com

1946年創業の横浜は元町生まれのジュエリーブランドです。

メイド・イン・ジャパンにこだわったブランドで、元町に移住していた外国人の注文に応じることで磨かれた技術と、シンプルかつ洗練されたデザインが特徴です。

③俄(ニワカ)

サイトURL:http://www.niwaka.com

1983年に京都で設立されたジュエリーブランドです。

俄の指輪にはそれぞれ和風の名前と一つ一つにコンセプトが設定されているのが特徴です。

④I-PRIMO(アイプリモ)

サイトURL:http://www.iprimo.jp

1999年創業のブライダルジュエリー専門店です。

ブライダル専門店ならではの多彩なデザインと高品質、充実したお客様サポートが特徴のブランドです。

お手頃価格のラインナップも揃うので、費用を抑えたい方にもおすすめです。

⑤K.UNO(ケイ・ウノ)

サイトURL:http://www.k-uno.co.jp

1981年に創業されたオーダーメイドのジュエリーブランドです。

完全オーダーメイドではなく、既存のデザインをアレンジすることも可能。お二人だけの結婚指輪を購入することができます。

(2)結婚指輪の海外人気ブランド6選

①Tiffany & Co.(ティファニー)

サイトURL:http://www.tiffany.co.jp

ティファニーは、1837年にチャールズ・ルイス・ティファニーによってニューヨークのブロードウェイ259番地で創業されたジュエリーブランドです。

ティファニーは婚約指輪、結婚指輪共に人気のブライダルジュエリーブランドで、世界5大ジュエラーの一つです。

②Cartier(カルティエ)

サイトURL:http://www.cartier.jp

カルティエも、1847年にパリで創業されたティファニー同様、世界のトップジュエリーです。

カルティエは、プラチナによってダイヤモンドをより美しく見せるジュエリーを生み出し、クラシカルなデザインから個性的なデザインまで幅広い品揃えのブランドです。

 ③BVLGALI(ブルガリ)

サイトURL:http://www.bulgari.com

ブルガリは、1884年にローマにて創業されたブランドです。

シンプルなデザインのジュエリーブランドが多い中、ブルガリは鮮やかな色彩を使用したデザインが多いことが特徴のブランドです。

④BOUCHERON(ブシュロン)

サイトURL:http://jp.boucheron.com

1858年に創業されたブシュロンは、パリ5大宝飾ブランドの一つとされているブランドです。

ブシュロンの結婚指輪は、伝統の中にモダンさが融合されているため、シンプルかつ個性的なデザインを好む方におすすめのブランドです。

⑤CHANEL(シャネル)

サイトURL:http://www.chanel.com

シャネルは、1910年にパリでココ・シャネルによって創業されたブランドです。

ファッションはもちろん、女性の美しさを引き出してくれるデザイン性の高いジュエリーは、女性にも大人気です。

⑥HARRY WINSTON(ハリーウィンストン)

サイトURL:http://www.harrywinston.com

ハリーウィンストンは1932年の創業以来、2000年代に人気が爆発したジュエリーブランドです。

厳選されたダイヤモンドを使用したハリーウィンストンのブライダルリングは、世界のセレブリティー達にも注目され、日本では芸能人にも人気の憧れのハイブランドです。

5、結婚指輪の費用を安く抑える方法とは?

結婚指輪の費用を安く抑えるためには、下記のような方法があります。

(1)結婚指輪を手作りする

結婚指輪を手作りする方法です。

近年では、お二人だけの結婚指輪を手作りするカップルも増えてきているようです。

結婚指輪を手作りする際の相場は、ペアで13万から15万程度であるとされています。「2、結婚指輪の相場は?」でご紹介した通り、結婚指輪の購入金額の全国平均が2人分で26万円だったのと比較をしても、手作りした方が安いことが分かります。

結婚指輪を手作りするには、下記のような工房があります。

①結婚指輪手作り.com by enishi

サイトURL:http://www.xn--nbku14ggrhm3h30ar76ice0a.com

②ついぶ東京工房

サイトURL:http://tsuibutokyo.com

③Floop

サイトURL:http://wedding-makers.net

手作りできる工房は、インターネットで「結婚指輪 手作り」と検索すると検索することができます。

また、ご自身のお住いの近くの工房を検索したい場合には、「結婚指輪 手作り 東京」などと地名を加えて検索してみるとよいでしょう。

(2)婚約指輪とセットで購入する

婚約指輪とセットで購入するのもおすすめです。

セットで購入の割引サービスや、複数購入になるため割引交渉をしやすくなります。

また、お店によってはブライダルフェアやキャンペーン時に購入をすることで、アフターサービスや特典を得ることができ、お得に購入をすることができます。

(3)素材にこだわらない

結婚指輪の素材にこだわらなければ、費用を抑えることもできます。

素材の市場価格は変動するものの、現時点で結婚指輪に使用される素材で最も希少価値が高いのはプラチナとされています。ゆえに価格も高くなります。

しかし、パラジウムはプラチナと同じ銀白色の輝きを持つ素材でありながら、他の金属に比べると比較的安価です。

このように、結婚指輪の費用をなるべく抑えたいとお考えの方はそれぞれの金属の特徴を理解し、プラチナにこだわらずほかの素材を選ぶことで、費用を抑えることができます。

(4)婚約指輪と兼用する

結婚後日常的に身につけるのが結婚指輪ですが、婚約指輪と兼用することで費用を断然抑えることができます。

しかしながら、婚約指輪と結婚指輪にはそれぞれ意味や役割があるため、後から「購入しておけばよかった」と後悔しないようにしっかりと二人で話し合った上で、兼用するかどうか決めるようにしましょう。

(5)普通にお店で購入しない

正攻法でお店で購入しないことで、費用を抑えることができます。

結婚指輪は百貨店や式場の提携ブランド、結婚情報サイトを利用することで、割引が適用されることもあります。また、割引はなくても特典がある場合もあるので、お店で購入するよりお得です。

6、結婚指輪を購入するタイミングとは?

「ゼクシィ結婚トレンド調査2015」によると、結婚指輪の検討開始時期の全国平均は結婚式の7.8ヶ月前からで、結婚指輪の決定時期の全国平均は結婚式の6ヶ月前だったそうです。

結婚式での儀式として結婚指輪の交換を行うケースが多いため、結婚式に間に合わせることはマストですが、最近では結婚式よりも先に入籍を済ませて結婚指輪を身につけたいと考えるカップルが増えていることや、結婚指輪に刻印をしたりサイズ変更したりするには時間を要するため、早めに検討・購入しておくと安心です。

7、結婚指輪を身につけるタイミングとは?

結婚指輪は、結婚後お二人の誓いの証として日常的に身につける他に、周囲に自身が既婚者であることを示す役割もあります。

結婚指輪をつけ始めるタイミングは、「結婚」をどの様に捉えるかによって異なり、「Wedding park」が100人にアンケートを行った結果、半数以上が「結婚式後」と答え、「入籍後」と答えたカップルがその次に多かったそうです。

結婚指輪をつけ始めるタイミングに決まりはないため、お二人で話し合った上で決めることをおすすめします。

婚約指輪の費用の相場に関するまとめ

これまで、結婚指輪の費用の相場と検討する前に抑えておきたいポイントについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

結婚指輪は、古代ローマ時代から現在に至るまで受け継がれてきた「永遠の愛のシンボル」です。

今回の記事が、お二人の永遠のシンボルを選ぶ際のご参考になれば幸いです。

「HOW TO MARRY」編集部です。

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