知らないと大変!披露宴会場のレイアウトのルール

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結婚式に招待され、何気なく座っている会場の座席レイアウトにも、実は新郎新婦の様々なこだわりやゲストへの配慮が詰まっています。レイアウト一つで、会場の雰囲気がガラリと変わるだけでなく、新郎新婦とゲスト、ゲスト同士の距離感が違ってくるのでよく考えて決めたいポイントです。

今回は、結婚式会場のレイアウトの種類、ルールついてご紹介していきたいと思います。

 1.レイアウトの種類

テーブルレイアウトには大きく分けて2種類あります。

一つが、「ちらし」。もう一つが「流し」です。この2つのレイアウトは一体どのようなものなのでしょうか。

(1)「ちらし」とは

「ちらし」とは、円形のテーブルをバランス良く配置したレイアウトです。

四角のテーブルだと、座れる人数が決まっており、空席があった場合目立ってしまいますが、円形のテーブルは人数の調整がしやすく、急な欠席者が出た場合も対応しやすいため人気があります。

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出典:http://tokyo.peninsula.com/ja/weddings

 (2)「流し」とは

「流し」とは、細長いテーブルを縦に配置した会場設計です。国賓を招いての晩餐会などに用いられるスタイルで、格式高い雰囲気になります。

また、大勢のゲストが座れるというメリットもあります。しかし、向かいのゲストとは少し距離があるため、会話がしづらいという欠点があります。また、テーブルの装花が円卓テーブルの場合は各テーブルの中央に1つで良いのに対し、テーブルの縦中央一列に装花を置く必要があるため、予算が丸テーブルに比べると高くなります。

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 出典:http://www.imperialhotel.co.jp/j

 2.席順のマナーを知ろう

レイアウトに関わらず、席順にはルールがあります。間違えるとゲストを不愉快にさせてしまうかもしれないので、必ず知っておきたいマナーです。また、ちょっとしたゲストへの気遣いのポイントもご紹介します。

(1)上座と下座

会場の座席は、新郎新婦がいる高砂に向かって左側に新郎のゲストが座り、右側に新婦のゲストが座ります。そして、高砂に最も近い席が上座、出入り口に近い席が下座となります。

上座には、主賓、職場の上司、下座には家族が座ることが一般的です。

下の図に示した通り、各テーブル、各座席に記載されている数字が若い順に上座から下座という決まりです。家族テーブルでは、最も下座に両親が座ります。

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出典:http://www.cote.co.jp/html/page3.html

(2)ゲストへの心遣い

席順のルールは大切ですが、ゲストが楽しめる席かどうか、ということも同じくらい大切です。

ゲストが談笑を楽しめるよう、親しい方同士の席を近くにしましょう。また、

知り合いがいないというゲストには、肩身の狭い思いをさせないよう、年齢層が近いグループや趣味の合いそうなゲストの隣にするなど工夫しましょう。事前にメール上でいいので、ゲスト同士を紹介しておくのもいいかもしれません。

子連れやお年寄りのゲストがいる場合、上座下座関係なく、会場の出入りがしやすいよう出入り口に近い席にしましょう。

・まとめ

いかがでしたでしょうか?

新郎新婦が希望する式のコンセプトや会場の招待客数、雰囲気を鑑みて、レイアウトは決めるとよいでしょう。

席順にはマナーがありますが、厳格に守らなくてはいけないものではありません。基本を理解した上で、ゲストに快適に楽しんでもらえるようなレイアウトを考えてください。

「HOW TO MARRY」編集部です。

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