3分で分かる!結婚式の招待状の返信マナーと書き方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

Wedding Ceremony結婚式の招待状が届いた時はお祝いの気持ちでいっぱいで胸を躍らせているのに、つい返信期限ぎりぎりに慌ててお返事をしていませんか?

もしくは出席と欠席のところに丸を付けてすぐにお返事をすればOKと思っていませんか?

見落としがちな返信マナーや、基本的な書き方のルールについてしっかり押さえ、いざという時にスマートな心のこもったお返事ができるようにしたいものですね。

今回は友人や知人の披露宴に招待状を返信する際、気をつけるべき点をご紹介していきます。

目次

1、知っておくべき基本マナー

2、招待状の表(宛名面)の書き方

3、【出席】する場合の裏面の書き方

4、【欠席】する場合の裏面の書き方

5、一風変わった返信事例5選

1、知っておくべき基本マナー

(1)まずは基本的なルールですが、必ず「黒」を使って書きましょう

万年筆や筆(筆ペン)で返信するのが最も美しく、ふさわしいとされています。最近は慣れない筆で失敗するより、慣れているボールペンで書くという方も増えているようですが、どんな場合でも必ず「黒」を使用しましょう。お祝いの気持ちを込めて丁寧に!

(2)招待状返信の期限

招待状には返信期限が記載されていることもありますが、新郎新婦も出欠を把握したいので、早めに返信しましょう。理想は届いてから、2〜3日以内。遅くとも1週間以内には必ずお返事するようにしましょう。新郎新婦は返信ハガキで出席・欠席の確認をした上で、結婚式の席次や引き出物なども準備します。お二人を困らせないように返信期限には気を配りましょう。

(3)メッセージは句読点を使わない

招待状には「、」や「。」などの句読点は使われません。これはお祝い事には終止符を打たないという考えからくるものです。是非、返信ハガキにも句読点を使わずにお祝いのメッセージを添えましょう!

2、招待状の表(宛名面)の書き方

表面の書き方は以下の通りです。

  1. 宛名の下の「行」を二重線で消す
  2. 横に「様」と書き直しましょう。「様」は返信相手への敬称のため、宛名よりも少し大きめに書くのも良いでしょう

最初から「様」になっている招待状は、訂正する必要はありません。

名称未設定2

どんなに親しい友人の場合もメールや電話のみでの返信はNGです。必ず招待状の返信ハガキに必要事項を記入して送りましょう。

3、【出席】する場合の裏面の書き方

出席をする場合のポイントは以下の通りです。

  1. 出席に◯を
  2. 「御」や「御欠席」を二重線で消し、「させて頂きます」と書く。「慶んで(喜んで)」を書くとより丁寧に
  3. 自身の名前や住所を書く欄では、同じように「御芳」や「御」、「ご」を二重線で消します。「芳名」自体が名前を意味する尊敬表現なので、「芳」も消すのを忘れないように

年配の方が使われる書き方ではありますが、お祝い事ですので「寿」消しで華やかにするのも良いですね。

「Name」や「Address」など英語で記されている部分は二重線で消さず、そのままで大丈夫です。

名称未設定3

名称未設定4

名称未設定5

余白があればお祝いのメッセージを添えましょう。ただし、ご家族も見る可能性があるので、砕けすぎやメッセージ内容には注意が必要です。

(1)【出席】お祝いメッセージ文例

①同僚・友人編

・ご結婚おめでとうございます

◯◯さんのウェディングドレス姿がとても楽しみです

・この度はおめでとうございます

結婚式まで忙しいとは思いますが 体に気を付けてくださいね

・お招きありがとうございます

ご結婚おめでとうございます!晴れ姿 楽しみにしています!

②先輩・上司編

・ご結婚おめでとうございます

お招きいただきましてありがとうございます

慶んで出席させていただきます

・お招きいただきありがとうございます

お二人の晴れの門出に立ち合わせていただくことを とても嬉しく思っております

喜んで出席させていただきます

4、【欠席】する場合の裏面の書き方

招待状は出来るだけ早く返信するのがマナーですが、やむを得ず欠席する場合、招待状が届き次第返信するのは「はじめから出席する意思がない」と受け取られてしまうこともあります。

まずは電話かメールで連絡し、頃合いをみて「どうしても調整がつかなかった」という気持ちを込めて返信ハガキを出しましょう。

連絡の際には、まず「お祝いの言葉」をのべ、次に「欠席の理由」、「お詫びの言葉」の順に伝えましょう。

  1. 「御出席」を二重線で消す
  2. 余白にお祝いメッセージ
  3. 余白には欠席理由を書き添える

名称未設定6

身内の不幸や病気、けがなどの理由で欠席する場合は、「濁して書く」のがマナーです。結婚式の場にふさわしくない暗い内容は避けるなど、お祝いごとに水を差さないよう十分気を付けましょう。

「忙しい」や「多忙」などの言葉は招待してくれた新郎新婦に失礼にあたるため、使わないようにしましょう。

欠席理由と一緒に、「出席したいけれども、都合がつかないためやむを得ず欠席する」という気持ちを、お祝いの言葉とともに書き添えるとよいでしょう。

(1)【欠席】お祝いメッセージ文例

・ご結婚おめでとうございます

お招きいただき誠にありがとうございます

やむを得ない事情により欠席させていただきます

・この度はご結婚おめでとうございます

あいにく長期の出張の予定があり 欠席させていただきます

お招きいただきありがとうございます

・あいにく子どもの入学式と重なりますので欠席させていただきます

この度はご結婚 誠におめでとうございます

(2)【祝電やレタックス】

やむを得なく披露宴に出席できない場合には、祝電やレタックスなどで、お祝いの言葉を送りましょう。午前中の披露宴の場合は前日到着(会場が前日に空いているかどうかも確認する)など確実に届くようにしましょう。

①レタックス

手書きの文字やイラストがそのまま届くので、 友人や職場の同僚一同から送る場合に最適です。

スクリーンショット 2015-03-11 17.27.00

URL:http://www.post.japanpost.jp/service/letax/daishi.html#oiwai

②お祝い電報(祝電)

電報台紙などの種類も豊富なので、 個人だけでなく会社関係で送る場合にも適しています。披露宴の始まる1~2時間前に式場に届くようにしましょう。新婦宛ての場合は、旧姓で送ります。


http://www.verycard.net/

(3)返事が遅れた場合の対処法

基本的に返信は早めに返すのがマナーです(遅くとも1週間以内)。

届いてから一週間以上過ぎてしまった場合や、指定された期日を過ぎてしまった場合は、電話やメールで直接謝り、招待状にも謝罪のメッセージを書き入れましょう。

5、一風変わった返信

最近ではお友達の結婚を祝う気持ちを伝えるため、サプライズで返信ハガキを装飾される方も増えているようです。結婚式の返信ハガキは本人達だけではなく、ご両親やご親せき、式場のスタッフの方々の目にもとまります。

華やかなイラストやシールで飾る際にはこれらの事をふまえて、招待して下さった方との関係性を考慮しながら上手にお祝いの気持ちを表現しましょう。

また結婚式のマナーでは返信ハガキの文字は黒のみで、色ペンやシールなどは避けるべきとされています。不祝儀の際に使用する色であるグレーなどは絶対に使わないようにしましょう。

招待状の返信ハガキは最近新郎新婦が宛名になっているものが多いですが、招待客に目上の方やご両親の関係者も多いという場合には新郎新婦のご両親が宛名になっている場合もあります。そのような場合はなるべく装飾は控えめにして、お祝いの気持ちはカードなどで別にお送りすると良いかもしれませんね。

時代とともにマナーは変わっていきますし、マナーとは「相手を思いやる心・おもてなしの心」ともいいますので、しきたりとは違うかもしれませんが、とても仲良しのご友人でしたら「時間をかけて書いてくれた!」とお祝いのメッセージが伝わるかもしれませんね。

(1)和風の【出席】の返事

名称未設定7

出典:http://livedoor.4.blogimg.jp/goldennews/imgs/3/d/3d134758-s.jpg

(2)ミッキー&ミニーのイラストによる【出席】の返事

2

出典:http://twitter.com/nonmin12/status/539803003717296129/photo/1

(3)アラジンのイラストによる【出席】の返事

3

出典:http://twitter.com/ring1016/status/534640477870387200

(4)ドラえもんのイラストによる【出席】の返事

4

出典:http://knowledgetree.jp/

(5)キリンのイラストによる【出席】の返事

5

出典:http://twitter.com/natsuki0503/status/529924258659446785

まとめ

招待状は新郎新婦があなたと幸せの時間を共有したいという気持ちを込めて出してくれています。返信の際は出欠にかかわらず、祝福の気持ちを込めて丁寧に書き、タイムリーに返信しましょう。やむを得ない事情で欠席する場合には、祝電を送るなどして、お祝いの気持ちを伝えるのも良いですね。

基本の返信マナーをしっかり押さえながら、挙式や披露宴の準備で忙しい新郎新婦の心がほぐれるような、温かいメッセージを添えてお祝いの気持ちを伝えましょう!

「HOW TO MARRY」編集部です。

PICK UP

ピックアップ

ブライダルフェアの情報やカメラマン・プランナーが開催するイベントなど、
結婚に役立つイベント情報を幅広くまとめています。

COMMENT

コメント

この記事に関するコメントはこちらからどうぞ

コメントはこちらからどうぞ