結婚式をオンシーズンに挙げるメリットとデメリット

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

結婚式のオンシーズンっていつだろう?

この記事をお読みの方はそのようにお考えではないでしょうか。

日本には四季があり、季節によって風景が変化するため、梅、桜、紅葉の名所など、特定のシーズンに賑わう観光名所も多くあります。

実はこの四季による影響は、観光地だけではなく結婚式場にも当てはまります。

結婚式と季節って関係あるの?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は結婚式にはオンシーズンとオフシーズンというものがあり、どの時期を選ぶのかによって金額にも違いが出てくることがあるのです。

今回は結婚式のオンシーズンに関する基礎知識と結婚式を安く行うコツについてご紹介します。

目次

1、結婚式のオンシーズンはいつ?

2、オンシーズンのメリットデメリット

3、結婚式を安くするならオフシーズンがおすすめ!

1、結婚式のオンシーズンはいつ?

shutterstock_110276567

結婚式は季節に関係なく一年を通していつ行うことも可能ですが、その中でも予約が集中しやすい「オンシーズン」と、閑散期となる「オフシーズン」というものがあります。

結婚式のオンシーズンは、国内旅行と同様、春と秋だと言われています。

春は3~5月、秋は9~11月で、この月の土曜日、日曜日、祝日が人気です。この時期の結婚式の希望が集中するのは、新郎新婦だけでなくゲストの負担も考慮して、暑すぎず寒すぎずちょうどいい気候で式を挙げられることが人気の理由です。

また、春の季節には桜、秋の季節には紅葉と、美しいロケーションの中で記念撮影できるという点も春と秋が選ばれるポイントとなっています。

なじみの深い「ジューンブライド」にちなんで6月に式を挙げる方もいらっしゃいますが、梅雨の時期なのでお天気がやや心配なところ。同様に、9月は台風の時期と重なりやすいので、この2つの月はオンシーズンと比べるとやや予約件数が減るようです。

2、オンシーズンのメリットデメリット

shutterstock_365012984

結婚式の中で最も人気が高いとされるオンシーズン。

そんなオンシーズンに挙式をした際のメリットとデメリットについてまとめました。

(1)オンシーズンに結婚式を挙げるメリットとは

shutterstock_113785513

オンシーズンに結婚式を挙げるメリット、それはやはり気候条件が良いという点に尽きるでしょう。

春と秋は過ごしやすい気候な上にお盆や正月のような行事も少ないのでゲストも参列しやすく、また着る衣装にも困らないという利点があります。

屋外に長時間いても苦にならないので、ゲストハウスウェディング、ガーデンウェディングなどにも最適のシーズンなのです。

春ならば満開の桜と共に、秋ならば赤く染まった紅葉と共に記念撮影を楽しむのもオンシーズンならではのメリットだと言えるでしょう。

(2)オンシーズンに結婚式を挙げるデメリットとは

shutterstock_121961872

結婚式のベストシーズンであるこの時期はどこの結婚式場も予約が殺到するので希望日を抑えるのに骨が折れます。

運よく会場が見つかればいいのですが、希望日に空いている式場が見つからず、結局日取りを変更することになった、というケースもオンシーズンには頻発します。

また結婚式を行う日に大安や友引といった縁起のいい日を選ばれる方も非常に多く、もし希望日が土日祝で尚且つ大安か友引だった場合はオンシーズンの人気をさらに上回る「トップシーズン」となるので、会場の目星をつけているならば早期に予約をとらなければ埋まってしまう可能性が非常に高いので注意しましょう。

オンシーズンは式場側も一年を通して一番忙しい時期なので、同じ日にほかのカップルと同時進行で結婚式を挙げるなんてことも珍しくはありません。

控室や共有スペースを他のカップルと使用するとなると、やはり気持ちも落ち着きませんし結婚式への特別感も損なわれてしまいます。

こういったトラブルが起こらないよう、事前に会場側に確認をとる、もしくはオフシーズンに結婚式を挙げるなどの対策をとるようにすることをおすすめします。

3、結婚式を安くするならオフシーズンがおすすめ!

shutterstock_238827517

結婚式の費用は人気のあるシーズンや日取りによって割高になる傾向にあります。

例えばオンシーズン、土日祝、大安もしくは友引のように、人気の高い日は自動的に予約が埋まっていくので式場側も割引などを一切行っていません。

では結婚式の費用を安く抑えるにはどのシーズンを選べばよいのでしょうか?

ここでは結婚式を安くするための4つのポイントについて詳しく解説します。

(1)オフシーズンを選ぶ

shutterstock_81172699

結婚式のオフシーズンは主に冬の12~2月と夏の7~8月にかけての月を指します。オンシーズンと比べると予約の空きが目立つオフシーズンですが、この空きを何とか埋めようと、式場側はオンシーズンにはない特別な割引プランや期間限定の特典付きプランを打ち出します。

プランの内容、招待者人数、ドレス、料理のグレードによって割引にも違いは生じますが、実際にオンシーズンで行った結婚式とオフシーズンで行った結婚式、中身はまったく同じでも料金はオフシーズンの方が大幅に安くなっているという例も少なくはありません。

シーズンにこだわりがなければオフシーズンに結婚式を検討される方が大幅な節約に繋がります。

(2)先負・赤口・仏滅を選ぶ

shutterstock_69109336

結婚式のお日柄の中で最も人気があるのは大安・友引・先勝です。

これに対して先負・赤口・仏滅はあまり縁起のいいお日柄とは言えませんのでどうしても結婚式の日としては倦厭されがちです。

しかしこういったお日柄でも結婚式を挙げてもらえるよう、式場によっては先負・赤口・仏滅を対象にした特別プランや特典を設けており、これを利用することでドレスや料理のグレードを上げることも可能となります。

とはいえ、しきたりを重んじる方がゲストにいらっしゃる場合はお日柄を気にされる可能性もありますので、自分達だけで判断せずにご両親の意見を伺ってからお日取りを決めるようにするのが無難と言えるでしょう。

(3)曜日は平日を選ぶ

shutterstock_319842185

参列するゲストのことを考慮すると土日祝日を選ぶことが多くなる結婚式。平日は基本的に結婚式を挙げるカップルは少ないので、土日祝日と比べると料金はぐんとお安くなります。

また平日であれば他のカップルと結婚式がかぶることもありませんし、式場を貸し切り状態で利用できるので当日ものびのびと結婚式を楽しむことができます。

(4)夕方の時間帯を選ぶ

shutterstock_347767931

結婚式は昼間の時間帯に挙げることが一般的で、これは遠方のゲストも参加しやすい時間帯であること、また披露宴や二次会のことも考えると昼間から式を挙げるのが最適であるなどの点が挙げられます。

そのため比較的空きの多い夕方の時間帯を選ぶようにすると割引対象となってくる場合もありますし、シーズンによっては素晴らしい演出をお得な料金で実現することもできます。

実はあまり知られていませんが夕方の結婚式は昼間の結婚式と比べて演出のレパートリーが豊富なんです。

冬であればイルミネーションやキャンドルを使ってライトアップ、夏であれば打ち上げ花火という風にロマンチックな演出で結婚式を盛り上げられることができます。

また夕方の結婚式だと披露宴や二次会がギリギリになってしまう!という点を心配される方もいらっしゃると思いますが、披露宴と二次会の中間に位置する1.5次会という形式も最近ではブームとなっています。披露宴と二次会を一緒にやってしまえば時間帯を気にする必要もないので、ゲストの顔ぶれなどから披露宴の内容もご検討してみてはいかがでしょうか。

結婚式のオンシーズンに関するまとめ

いかがでしたか?

結婚式はオンシーズンを選ぶか、オフシーズンを選ぶかによって費用や結婚式当日の進行状況もずいぶんと変わってきます。結婚式の希望日を選ぶ上で一番重要なポイントは「妥協できない部分を予め決めておくこと」にあります。

シーズン、お日柄、曜日、時間の中で妥協できない項目と妥協できる項目を自分の中でイメージしてから式場選びを始めると、スムーズに会場と希望日を決めることができるでしょう。

結婚式を安く抑えるコツを参考にしてお得に素敵な結婚式を挙げましよう。

今回ご紹介させていただいたオンシーズンに関する基礎知識が結婚式準備のお役に立てば幸いです。

「HOW TO MARRY」編集部です。

PICK UP

ピックアップ

ブライダルフェアの情報やカメラマン・プランナーが開催するイベントなど、
結婚に役立つイベント情報を幅広くまとめています。

COMMENT

コメント

この記事に関するコメントはこちらからどうぞ

コメントはこちらからどうぞ