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結婚するには何をすべき?幸せな結婚したいならすべき10のこと

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    みなさんは結婚するには、どうしたらいいと思いますか?「婚活パーティー」に参加したり、友達に合コンをセッティングしてもらったり、とりあえず出会いの場に向かう人が多いのではないかと思います。しかし、特に準備をせず出会いの場に行ってしまえば結局、自分が求めるような人と出会うことができず、時間を無駄にしてしまい、悲しい結果で終わってしまうかもしれません。

    そこで今回は幸せな結婚したいならするべき準備や心がけ、行動をまとめてご紹介します。

    1.自分について分析し、理解する

    結婚相手を見つけて幸せな結婚をしたいなら、「敵を知る前に己を知れ」という言葉があるように、まず自分についてしっかり理解することが大切でしょう。「自分についてなんてもうよくわかっている」と思う人もいるかもしれませんが、婚活にまつわる自己分析ができていない人は多く、結婚相手を選ぶ際に失敗してしまっている人が多々見受けられます。

    自分は何が好きで何が嫌いで、どんな生活を送りたくて、どんな人と一緒にいると居心地が良くて、どんな人と相性が良くて、どんな将来を描いているのかなど、具体的に自分の価値観や指針について書き出してみてくだし。特に「子供が欲しい」など自分の結婚観については、その理由も一緒に書き出してみるとよいでしょう。なぜ自分はそう思うのか、そう感じるのかを深掘りすることで、本当の自分の考えや価値観が浮き彫りになります。それは、結婚相手を選んでいくうえでも大きな指標になってくることでしょう。

    2.理想の相手の条件を書き出す

    自分のことをしっかり理解することができたら、次に理想の結婚相手の条件を書き出してみましょう。恋愛においては、フィーリングが合うということや、一目惚れやインスピレーションで相手を選ぶ、ということももちろん大切です。しかし理想の相手の条件をあらかじめ書き出しておくことで、普段から相手を探そうとするアンテナを張ることができ、理想の相手を見逃しにくくなるというメリットがあります。

    条件の書き出し方ですが、最初にできるだけ多く、条件を紙に書き出してみてください。そのあとに、一番譲れない条件をひとつ選んでみましょう。その後、条件を優先順位順に5つまで絞って、その条件を手帳や携帯電話など常に見える場所に記録してください。

    自分が結婚するうえで譲れない相手の条件を、しっかり頭の中に置いておくことができれば、条件に当てはまる人を見逃さず、結婚相手を見つけることも難しくないかもしれません。

    I-PRIMO

    3.自分磨きをする

    結婚するには理想の相手に見合う自分になることも大切。書き出した理想の相手の条件をもとに、自分がその理想の相手に合う人物になっているかどうか確認してみてください。もし相手に見合う自分にはまだ届いていないようでしたら、努力を積み重ね、自分磨きをするようにしましょう。

    自分が好きになる相手に、好きになってもらえるような自分になるということは、理想の相手と結婚し、幸せになるためにはとっても大切なこと。

    まずは自分が自分のことを愛せるようになるまで自己を成長させ、その次に理想の相手に愛してもらえるような自分になれるよう、ステップを踏んで自分磨きしてみるようにしましょう。

    4.出会いの種類にこだわらない

    結婚するには出会いの種類にこだわっていてはいけません。「結婚がしたい」「恋人がほしい」という人の中には、「出会い系サイトで出会うなんて恥ずかしい」「結婚相談所で出会う人とか、焦っている人しかいなさそう」というように、「出会い方」にこだわる人が多くいます。しかし、結婚して幸せになりたいという目的を叶える上で「出会い方」は全くもって関係ありません。事実、どんな出会い方をしていようと、最高のパートナーと幸せな結婚生活を送っている人は多くいますし、結婚相手との出合い方が人に言えないようなものであったとしても、何も問題のないことです。

    出会いに貴賎なし。どんな出会い方をしようと、結果的に自分と相性の良い結婚相手と出会うことの方が重要です。

    結婚をしたいと思うならば、出会いの種類にこだわらず、相手を見つけていくよう心がけましょう。

    5.出会いのチャンスを増やす

    出会いの種類に優劣はない、ということが理解できたら、次に出会いのチャンスを増やすよう意識してみてください。どんなに素晴らしい人でも、出会いのチャンスが少なければ、その分結婚するチャンスも減ってしまいます。とにかく多くの人と出会うことが幸せな結婚をするためには必要不可欠です。

    また多くの人とコミュニケーションを取り、関わりを持つことで、自分がどんな人物であるか、そしてどんな人と相性が良いかを見極めていくこともできます。その上でも出会いのチャンスを増やすことは大切な心がけなのです。

    出会い方としては合コンに行く、結婚相談所に登録する、婚活パーティーに参加する、相席居酒屋に行く、友達に紹介してもらう、マッチングアプリを使う、趣味コンに参加する、新しい習い事を始めるなど、自分のできる範囲で構いません。

    多くの出会いを重ねることで、味わいたくなかった感情や虚しい思い、悲しい思いをすることもあるかもしれませんが、それも人生経験。失敗を多く重ねた人ほど、幸せな結婚への道は近くなりますし、その経験が心の豊かさも育んでくれます。「やらない後悔よりやった後悔」をモットーに、出会いのチャンスを広げ、多くの人とのコミュニケーションにチャレンジしていきましょう。

    6.高望みしない

    先ほど結婚相手の条件を書き出すようお話ししましたね。自分の理想の相手を紙に書き出し可視化することで、理想の相手を見逃しづらくなるというメリットがありますが、すべての条件をクリアしている人を見つけるのが難しい場合もあります。その場合は理想の相手の条件も軌道修正する必要があるでしょう。

    現実にあまり存在しないような高望みをした条件をあげているようであれば、いつまで経っても結婚できません。ある程度のラインをクリアしていればOKというように、高望みしない条件を設定しましょう。

    7.相手に期待しすぎることをやめる

    好きな人や付き合っている人がいる場合、「相手に喜んでもらいたいから」「相手のために」と、相手に尽くす人も多いでしょう。好きな人に尽くすという行為自体はいいことですが、もし相手に尽くして相手にも見返りを求め、相手に対して過度な期待をしているとしたら、二人の関係を続けることは難しいかもしれません。相手に尽くし、相手からも同じような見返りを期待していた場合、その見返りが返ってこなかった際に二人の関係にひびが入る可能性があるからです。

    見返りを求めるような行動は相手のための行為ではありません。過度に期待することも、二人の関係をぎくしゃくさせるだけです。幸せな結婚をしたいならば人に対して、見返りを求めることや過度な期待をすることはやめるようにしましょう。

    8.同時並行で相手選びを進める

    結婚するには、出会いのチャンスを増やすことが大切だと説明しましたね。しかし、時間には限りがあります。特に出産というリミットがある女性にとっては、結婚相手を短期間で効率よく選ぶことが重要になってきます。

    そこで心がけたいのが、同時並行で結婚相手選びを進めること。これは浮気をしろということではなく、結婚相手の候補を最初から一人に絞らないということ。何人かと連絡のやりとりをしてデートをしながら、同時並行で結婚相手を見極めていくようにしましょう。

    9.見込みのない相手は早めに見切りをつける

    「今の彼氏は結婚について何も言わないけれど、何年も付き合っているから別れられない」そういう女性は多いですよね。しかし付き合っている彼氏に結婚する気がないのであれば、見切りをつけて次の相手を探すという勇気が、結婚するためには必要です。

    付き合った期間、一緒に過ごした時間が長ければ長いほど、今までの時間を無駄にしてしまうような気がして別れられないという気持ちもわかります。しかし、これ以上見込みがない人と付き合えば、それ以上の時間を無駄にするだけでなく、結婚するチャンスを棒に振る可能性もあります。

    結婚するには、結婚する気のない相手、見込みのない相手に見切りをつける勇気も必要です。

    10.結婚を前提に付き合う

    先ほどもお話ししましたが、幸せな結婚をしたいのであれば、結婚する見込みがない人は思い切って見切りをつけることが大切。つまり、結婚願望が全くない人とは、つきあってはいけません。「付き合ううちに相手にも結婚願望が湧いてくるかもしれない」と思う人もいるかもしれませんが、結婚願望が湧いてくるまでにも時間がかかってしまうというリスクがあります。なるべく結婚を前提にできる人と、お付き合いをするようにしましょう。

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