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会社や友人への結婚報告!いつ伝えるのがベスト?

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    両親への挨拶が済み、結婚が本決まりになったら、次は会社の上司や同僚、そして友人への結婚報告です。特に結婚式をされる新郎新婦は、その準備と並行して段取りよく結婚報告も進めていかなければなりません。また、報告の順番を間違えると、上司からの印象も悪くなってしまう可能性もあるのでタイミングも大事です。

    そこで今回は、会社や友人への結婚報告のベストなタイミングについてまとめます。

    目次

    1、会社への結婚報告のタイミング

    2、友人への結婚報告のタイミング

    1、会社への結婚報告のタイミング

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    結婚が決まり、両親への報告を済ませたら、次は会社関係の方々へ結婚の報告をします。

    友人よりも先に会社関係に報告するのは、結婚すると新婦は姓が変わるため、事務的な手続きが色々と必要となるからです。

    また、挙式当日やハネムーンで休暇をもらうことになるため、業務に支障が出ないよう早めに報告し、職場への調整をお願いしましょう。目安は半年〜3ヶ月前が一般的ですが、結婚式の日取りが決まった時点で報告するのがベストです。

    会社関係の方に報告する際は、その報告順もポイントです。まずは直属の上司に報告します。それから、直属の上司の指示に従い、さらに上の上司や同僚に報告するようにしましょう。この順番を間違えると、上司からの印象が悪くなることも。同僚や後輩に先に報告した結果、社内の噂で上司がお二人の結婚を知ってしまうということのないように注意し、タイミングよく結婚報告をしましょう。

    直属上司に伝える内容は、以下の通りです。

    1. 結婚報告
    2. お相手が社内の場合は、名前も伝える
    3. 女性は、今後の働き方について(退職か継続かなど)
    4. 社内の他の人への報告のタイミングをどうするか尋ねる
    5. 結婚式について

    結婚式を挙げる場合、直属の上司に出席して欲しい、あるいは乾杯の挨拶などをお願いしたいときは、「スピーチをお願いしたいと考えておりますので、ぜひご出席ください」など、できるだけ早めに伝えておきましょう。結婚式に招待する予定がない場合は、「身内だけの結婚式にする予定です」と伝えておくのが無難です。

    会社の直属の上司への結婚報告が終わった後に、同僚に報告しましょう。

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    2、友人への結婚報告のタイミング

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    友人への結婚報告のタイミングも会社関係とほとんど変わりませんが、注意したいのは結婚式に招待する予定の友人を絞ってから報告するということです。

    友人との親しさによって、「絶対に結婚式に呼びたい人」、「できれば呼びたい人」、「結婚報告だけハガキやメールでしておきたい人」に分類しましょう。

    「絶対に結婚式に呼びたい人」には、予定を空けてもらうために、最低でも結婚式の3ヶ月前には電話で結婚報告をし、日取りを伝えて出席の打診をしておく必要があります。

    まとめ

    いかがでしたか?今回は、結婚報告をいつするのが良いのか、お二人を取り巻く環境に合わせたベストな報告タイミングについてご紹介しました。

    基本的には、結婚式の3ヶ月前には会社の上司や親しい友人には伝えておきたいもの。2ヶ月前でも良いのではないかという意見もありますが、昔から「最低3か月前には結婚報告&結婚式への出席の打診」というのが常識のラインとしてあるようです。

    式直前の連絡では、ゲストの人数合わせだと感じる方もいらっしゃるので、できるだけ式の日取りが決まった段階で早めに必要な人への報告するのが良いのではないでしょうか。

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