婚約指輪選びは賢く! 質の高いダイヤモンドを選ぶメリットとコツ

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これをお読みの方の中には、婚約指輪の購入をご検討中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

婚約指輪の購入を検討する際に初めて、ダイヤモンドは質によって価格や輝きが異なるということを知ったという方も少なくないと思います。

今回は、質の高いダイヤモンドを選ぶメリットとコツについてご紹介していきます。ご参考になれば幸いです。

1、ダイヤモンド品質を決める「4C」とは?

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ダイヤモンドは4Cと呼ばれる品質評価国際基準によって、評価されています。

ダイヤモンドの品質を決めるのは、重さの単位である「Carat(カラット)」、色の基準である「Color(カラー)」、透明度の基準である「Clarity(クラリティー)」、全体のバランスと研磨の仕上げの状態によって輝きを決める「Cut(カット)」の4つの基準が評価基準となっています。

下記では、それぞれの基準についてご紹介していきます。

(1)Carat(カラット)

カラットとは、ダイヤモンドの重さの単位のことです。

よって、カラット数が大きいほどダイヤモンドの直系も大きくなり、価格も高くなります。

また、ゼクシィ結婚トレンド調査2017の調査によると、婚約指輪のカラット数は「0.2〜0.3ct未満」と答えたカップルが39%と最も高く、「0.3〜0.4ct未満」と答えたカップルが25.4%という結果になったそうです。

この結果から、婚約指輪に装飾するダイヤモンドのカラット数は0.2〜0.3カラット未満の人気が高いことがわかります。

(2)Color(カラー)

カラーはその名の通り、ダイヤモンドの色をD〜Zまでの23段階のグレードで表す評価基準のことです。

無色透明のDが一番良い品質とされており、黄色味の強いZが一番質も価値も低いとされています。

カラーグレードは大きく分けて、D〜FはColorless(無色)、G〜JはNear Colorless(ほぼ無色)、N〜SはVery Light Yellow(非常に薄い黄色)、T〜ZはLight Yellow(薄い黄色)と5つに分類分けされており、さらにその中でもより若いアルファベットがより質の高いダイヤモンドとされています。

婚約指輪のダイヤモンドには、G以上のグレードがおすすめです。

(3)Clarity(クラリティー)

クラリティーとは、ダイヤモンドの透明度を表す評価基準のことです。

クラリティーは、高い順からFl、IF、VVS1、VVS2、VS1、VS2、Sl1、Sl2、l1、l2、l3の11段階で評価され、Fl(フローレンス)とIF(インターナリー・フローレス)は無傷または傷がほとんどない状態のダイヤモンド、VVS1、VVS2はVery Very Slighty Inculuded(ごくごく僅かな内包物)、VS1、VS2はVery Slighty Inculuded(ごく僅かな内包物)、Sl1、Sl2はSlighty Inculuded(僅かな内包物)、l1〜l3はInculuded(欠陥)と肉眼で傷や内包物が確認できることから、品質が低いとされています。

また、VVSクラスは10倍の拡大で傷の発見が難しいレベルで、VSクラスは10倍の拡大で傷の発見がちょっと難しいレベル、Slクラスは10倍拡大で簡単に傷が発見でき、肉眼では発見が難しいレベル、最後のlクラスは肉眼でも傷がわかるレベルとされています。

婚約指輪ダイヤモンドには、顕微鏡を使用しても濁りが目立たないと評価さている、VS2以上のものがほとんどのようです。

(4)Cut(カット)

カットとは、ダイヤモンドの全体的な形のバランスと研磨の仕上げの状態を表している評価基準です。

ダイヤモンドのカットは、3EX、H&C EX、Excellentを含むExcellent、Very Good、Good、Fair、Poorの5段階で評価され、0.3カラットならVery Good以上、0.5カラットならExcellent以上のカットグレードを選ぶなど、カラット数に合わせてグレードを選ぶことで、ダイヤモンドの見栄えが全く異なるようです。

また、宝石業界では一般的に、ダイヤモンドの4Cの優先順位は「カット>カラット>カラー>クラリティー」とされており、ダイヤモンドの4Cの中でも特にグレードにこだわるべきものはカットとカラットであると言われているほど、ダイヤモンドの質を評価する上で重要な評価基準です。

2、婚約指輪選びで「質」を重視するメリットは?

婚約指輪を選ぶ際に「質」を重視する最大のメリットは、ダイヤモンドがよく輝き、その違いは一目瞭然であるということが挙げられます。

また、輝きが美しいダイヤモンドを選ぶことによって、手元を華やかに、より美しく見せてくれるという事と、結果的に質も価値の高いものを購入する事ができるという事もメリットです。

婚約指輪のダイヤモンドを選ぶ際には、カラーとクラリティーのグレードを少し下げてでも、手の届く範囲でカット、カラットのグレードを重視する事で、より質の高い婚約指輪を選ぶ事ができます。

3、質の高いタダイヤモンドを選ぶ2つのコツ

ここでは、質の高いダイヤモンドを選ぶ2つのコツをご紹介していきます。

(1)DTCサイトホルダー認定のお店を選ぼう

ダイヤモンドは、原石の供給元から卸に流れ、そこから仕入れるという宝石店も多いですが、DTCサイトホルダー(原石供給元から直接買い付けできる資格)に認定されている会社であれば、原石を直接取引できるので、他の会社よりも早い段階で品質の良いダイヤモンドをお客さんに提供することができます。

DTCサイトホルダーは世界に約80社しかありませんので、信頼できる会社で高品質なダイヤモンドをお求めの方は、DTCサイトホルダー認定店かどうかで判断されるのも良いのではないでしょうか。

(2)第三者機関の鑑定書をつけてくれるお店を選ぼう

shutterstock_125585783宝石店では、一定の基準を満たした高品質なダイヤモンドなら、その品質を保証するものとして鑑定書をつけて渡してくれます。

例えば、自社でダイヤを仕入れている有名宝石店では自社が作成した鑑定書をつけてくれることも多いです。

自社鑑定は、自社で優秀な職人や鑑定士を抱えていることへの自信のあらわれです。

しかし自社鑑定はあくまでも自社鑑定。第三者機関による鑑定書の方が信頼できるという方は、GIA(米国宝石学会)、GCL(中央宝石研究所)、AGT(AGTジェムラボラトリー)などの信頼できる鑑定機関の鑑定書をつけてくれるショップで購入すると良いでしょう。

4、ダイヤモンドの品質を保つには必須!お手入れ方法

ダイヤモンドは、天然鉱物の中で世界一硬い石とされている事から、傷はつきにくいですが、油分を吸収しやすく濁りやすい事が特徴で、汗や化粧品などの油分がダイヤモンドの表面を濁らせる原因になってしまいます。

そのため、身につけた後はなるべくメガネ拭きや柔らかい布などのクロスで拭き取り、表面の曇りなどの汚れは、少量の中性洗剤をぬるま湯で泡立てたものを柔らかいブラシなどで磨く事で、汚れを落とす事ができます。

ダイヤモンドの品質、輝きを保つためにもこまめにお手入れを行うようにしましょう。

まとめ

今回は、質の高いダイヤモンドを選ぶメリットとコツについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

今回の記事が、婚約指輪を賢く選ぶ際のご参考になれば幸いです。

「HOW TO MARRY」編集部です。

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