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親孝行重視でハワイ挙式! 「カワイアハオ教会」での結婚式レポート

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    両親の反対を押し切って交際、同棲。そして結婚に至ったYさん。結婚前提のお付き合い、同棲で結婚に至ったおふたり。

    準備は1年半以上かけたため、普段からウェディングアイテムなどの写真をたくさん見て検討できたため、迷うこともなく、満足のいく結婚式を挙げることができました。

    今回はハワイ「カワイアハオ教会」での結婚式のインタビューレポートです。

    1. 新郎新婦プロフィール

    新郎新婦について

    • 新郎 Oさん 29歳
    • 新婦 Yさん 29歳

    プロポーズ後結婚までの流れ

    • 入籍 2021年2月22日
    • 結婚式(ハワイ) 2021年6月3日
    • 披露宴・二次会(都内) 2021年7月13日

    結婚式の費用

        • 予算概要 合計 230万円
        • 旅費・ハワイ挙式 180万
        • レストランウェディング 300万
        • ドレス・タキシード 30万
        • ゲスト負担費用 10万

    ドレス業者 メリーマリー

    marry
    http://www.merry-marry.net/

    結婚式場 カワイアハオ教会

    kawaiahao
    http://www.kawaiahao.org

    結婚式場 アンジェロコート東京

    angela
    ttp://www.angelo-court-tokyo.com/angelo_wedding/

    2. 「このひとと結婚する」覚悟から始まった恋愛。両親への感謝

    付き合う時から、結婚前提に付き合い、一緒に暮らしはじめたふたりは、プロポーズというプロポーズは特になし。付き合いはじめから、結婚を前提にしていたために、ふたりの関係はとんとんと進んでいきましたが、付き合い自体をあまり快く思っていらっしゃなかったのがご両親。特にYさんのお父様が認め次第、出会いから2年半程度で結婚ということになりました。

    2011年11月頃の結納直前に、Yさんのお父様が「やはり認めたくない」と戸惑ってしまった以外は取り立てて大きなトラブルは無かったそうです。

    元々、資金に余裕が無いことから、結婚式はしなくていいと考えていたそうですが、Oさん側のご両親が、「女の子のものなので、好きなようにやらせてあげたい」と、Oさんの幼少期からの貯金をYさんに託してくれたそう。お付き合いから両親にいい気持ちを抱かせていなかったと感じていたふたりは、「結婚式をやるなら、徹底的に親孝行をしたい」と考えたそうです。

    Yさんは海外旅行経験がなく、勤務先にくるお客様たちにハワイを勧められていたそうです。そこに、「親孝行したい」「家族旅行に海外に連れて行きたい」「ジューンブライドになりたい」「自分が雨女なので、天気が心配」といった理由が重なり、ハワイ挙式を選んだそう。

    3. 伝統とヴァージンロードの長さが決め手。カワイアハオ教会

    ハワイで挙式することが決まり、Yさんのお客様のつてで、ハワイウェディングのコーディネーションが決まって行きました。

    CHIKYOU
    トラベルキッズ
    上田透さん

    著名なメイクアップアーティストにお願いできることになったため、ハワイ現地でのメイクリハは無し。4月14日〜19日に4泊6日で社員旅行にハワイに行った際に、1日を結婚式の準備にあて、6月に5泊7日のハワイ挙式・ハネムーン。2日目を挙式、3日目を両親のバウリニューアルにあてることにしました。

    今まで共に歩んできたご夫婦が結婚年数などに関係なく、もう一度お互いの感謝を伝え愛を誓いあうセレモニー、「バウリニューアル」をプレゼントできる「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」に決定。

    ここでは毎週火曜日と金曜日の7時45分に、宿泊者の申し込んだ方だけができます。ハワイ古来の伝統的なスタイルで執りおこなわれ、カフ(聖職者)による海の水による浄化儀式とハワイ語でのチャント、そして「ハワイアン・ウェディング・ソング」のフラ・パフォーマンスで参加しているひとを祝福。終了後には特製証明書を記念として渡されます。

    カワイアハオ教会

    結婚式場は、「文化的施設でもあり、(倒産などで)なくならない場所」を選ぶことを意識したYさん。

    カワイアハオ教会は、1842年7月21日に完成した「オアフ島最初のキリスト教会でもあり「太平洋のウェストミンスター寺院」として知られています。ここは、地元に住んでいたひとたちが海から集めた1万4千個のサンゴの厚板が使われており、1962年に国定歴史建造物に登録されました。現在でもハワイの人の信仰の場として、毎週ハワイ語と英語で日曜礼拝が行われているほど、オアフの生活や歴史にとけこんでいる教会です。

    24mのヴァージンロードにも魅力を感じました。歩きながら、父親に感謝を伝えようと考えていました。が、当日は、感動でいっぱいでそれどころではなかったそうです。こういった歴史ある会場の希望の日程は特にとりづらくなっているので、なるべく早い段階から予約することをオススメします。Yさんの場合は挙式の1年半前に抑えました。

    4. 東京での披露宴はとにかくアクセスと料理の美味しさ重視

    yuka結婚式で記憶に残るのは料理だというYさん。千葉に親戚が多いHさん側が親戚だけで50名を超すことが分かり、バスで移動するという事情を考慮し、アクセスに便利で料理が美味しい会場を選びました。デザートはキャンディービュッフェで提供。鮮やかなスイーツをビュッフェで提供する欧米の結婚式には欠かせない演出。ハワイ挙式の時にできなかくてやりたかった、キャンディブッフェはじめ、お色直しの和装、フォトラウンドなどの演出も東京でやりました。

    これ以外にもアンジェロコート東京を会場にした理由があります。ひとつは、雨女という自覚があったため、天気に左右されない会場であったこと。またウェディングプランナーが、Oさんともスムーズにコミュニケーションを取れたこと。忙しいYさんが同席できない時や、すぐに連絡を返せない時に、とても良かったそうです。

    結婚式は、親戚と上司でほぼ会場が埋まってしまったため、二次会のバブリックハウスで友達を大勢呼びました。渋谷駅新南口から近く、この会場もアクセスに便利です。

    アンジェロコート東京

    東京駅徒歩1分のモダンシチリア料理とワインが楽しめるレストラン。

    アンジェロコート東京

    5. ウェディングドレスはマーメイド。背中で魅せる花嫁に

    hoshinodressYさんが選んだのは、シルエットの美しいマーメイドとAラインを専門に扱う「メリー・マリー」。ウェディングドレスは12万円からありますが、Yさんは30万円程度掛けました。ハワイ、都内、そして2次会と3回着用し、更に、ベビーのリメイクドレスに仕立て直すことも考え、セルドレスを利用しました。

    マーメイドラインだけで常時55型以上と豊富に揃い、シンプルな中にもインパクトのあるデザインが全国のスタイリッシュな花嫁から支持されるMerry Marry。レンタルではなくセルドレスで、微調整を重ねることで、一人ひとりのスタイルにフィットした曲線美と洗練されたシルエットが手に入ります。誰もが羨む後ろ姿が叶うバックシャンドレスが手に入ります。メンズのレンタルはフルセット52,500円均一。さらに海外と国内・お式用とお色直し用など2着目はさらにお得な26,250円均一。海外挙式や2次会等のご使用の場合も持ち出し料などがかかりません。

    Yさんは週1で自分が勤務するサロンで加圧トレーニングと独自のビューティープログラムをしました。シェービングは、アンジェロコート東京の付帯プランを使いました。 Yさんの勤務先で、結婚まで、「スタジオボディデザイン♡BridalBeautyStoryのブログ」を書くことになりました。トレーニングの様子が少し、掲載されています。

    まとめ

    結婚費用に心配があったものの、リーズナブルにあがる傾向のハワイ挙式や親戚や上司を大勢呼ぶ披露宴で、課題はクリアしたそうです。

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