
新郎新婦のイメージする結婚式を実現するためは、式場プランナーとの打ち合わせがとても重要です。
言葉でうまく説明したつもりでも、イメージとは人になかなか伝わりにくいもの。美容室に行ってイメージを伝えたものの「あれ?イメージと全然ちがう!」となったことはありませんか?イメージを伝えるというのは実はかなり難易度が高いことなのです。
でも安心してくださいね。
自分の想いやイメージをウェディングプランナーに上手に伝える方法やコツがあるんです。結婚式当日に「思っていたイメージと違う!」とならないために!そのヒントをご紹介します。
目次
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3、海外ウェディングのアイデアが欲しいなら「英語」でキーワード検索!
1、ウェディングノートを作る
式場のプランナーが、より新郎新婦のお二人の想いをイメージできれば、打ち合わせも結婚式準備もとてもスムーズになります。その際、言葉だけではなく視覚化して伝える、ウェディングノートがおすすめです。ウェディングノートとは結婚式の準備を詳細に記したノートです。ウェディングノートは、衣装、装花、ゲストリスト、演出など項目ごとにやりたいこと、使いたいものを記録していきましょう。
一からノートを作るのは難しそうだという方は、書店などでも市販されていますよ。式場からプレゼントされることもあるので、リサーチしてみてください。
2、真似してみたい演出はスクラップブッキングやデッサンで視覚化する
(1)スクラップブッキングでイメージを伝える
ウェディングノートを用意したら、結婚情報誌や雑誌、インターネットで見つけた可愛いペーパーアイテムや気に入ったドレス、真似したいヘアアレンジなどを切り抜きにしてノートに貼り付けておきましょう。
(2)デッサンでイメージを伝える
ウェディングドレスとブーケの色合わせがイメージ通りではなかったという新婦さんも実は多いとのこと。自分でイラストを描いてスタッフに見せるのもイメージがより伝わりますね。
3、海外ウェディングのアイデアが欲しいなら「英語」でキーワード検索!
最近は、海外の結婚式のアイデアを取り入れたいという方も増えています。しかし、なかなかいいアイデアや画像がみつけられないという声もききます。もしまだ日本語のみで検索しているのならば、探したいキーワードを「英語」で検索してみましょう。海外ウェディングの素敵な画像がたくさん見つけられますよ。
4、プランナーにノートを見せながら打ち合わせをする
ウェディングノートにアイデアが集まってきたら、その中から絶対に取り入れたいアイデアや演出をピックアップし、打ち合わせ当日に、プランナーに見せて相談できるようにしておきましょう。
新郎新婦のお二人の理想とする結婚式のイメージが一目でプランナーさんにも伝わり、打ち合わせもスムーズでよりいいアイデアがその場ででてくることもあります。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、プランナーへの結婚式のイメージの伝え方についてご紹介しました。
お二人の理想とするイメージがうまく伝わるか伝わらないかで、結婚式の準備の進み具合も変わります。プランナーはお二人の見方なので、どんどん相談してみましょう。
結婚が決まった段階でウェディングノートの作成に取りかかるとご自身のアイデアもどんどん浮かんでくるので是非試してみてくださいね♡

「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、結婚式場勤務、結婚式のプロデュース会社、フォトウェディングスタジオ立ち上げ経験があるブライダル業界を代表するメンバーや元局アナ・現役婚礼司会者(婚礼司会数300件以上・結婚式関連取材100件以上)が取材・運営を担当しています。皆様に最高に幸せな結婚をして頂くべく信憑性のある情報提供を目指しています。サイト運営者情報はこちら。
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