新型コロナ禍に結婚報告・ご両親と顔合わせは失礼にあたる?

    緊急事態宣言が解除されたとはいえ、未だに連日新型コロナウイルス感染者が報道される毎日。結婚報告や顔合わせをするには、まだ不安が残ります。

    「そろそろ結婚報告をしたいんだけど…」

    「今顔合わせをしたいとお願いするのは失礼と思われるかな?」

    このように悩まれている方も多いでしょう。

    今回は、まだ新型コロナ流行の不安が絶えない今、相手の両親へ結婚報告や顔合わせをお願いしても大丈夫なのか?どういった代替手段があるのかをわかりやすくご説明します。

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    1、新型コロナ禍でご両親との対面顔合わせ・実家訪問は失礼にあたる?

    ご両親にとって対面顔合わせを希望することが失礼にあたるかは、結論から言えばご両親の考え方によって異なります。

    パートナーとの付き合いが長く、相手のご両親とも何度も会っている場合なら、「このような時に急いで顔合わせしなくても」と考えるご両親もいらっしゃるでしょう。

    しかし、我が子の結婚という非常に重要な出来事であるため、すぐに面会すべきと考えるご両親もいらっしゃるかと思います。

    まして、一度も会ったことがなければ、会って相手の人となりを見たいと考えるのは当然と言えます。

    このように、お二人とご両親の関係性においても千差万別。重要なのは、ふたりで結婚報告や顔合わせをするかどうか決めてしまうのではなく、まず相手のご両親の意向を確かめ、尊重することです。

    2、新型コロナ禍の両親顔合わせ 〜選択肢は大きく分けて”3つ”〜

    新型コロナ感染の不安が残る今、結婚報告や顔合わせはどのようにしたらいいのでしょうか。

    考えられる選択肢をご紹介します。

    (1)ビデオ通話で顔合わせ+事態が落ち着いたら挨拶の日取りを決める

    ハウツーマリーおすすめの方法はこちら。ビデオ通話で顔合わせを代替します。少なくとも二人の意思が固まっているのならば、「結婚したいと思っている」ことはビデオ通話などでご両親に早めに伝えてみてもよいのではないでしょうか。

    もしご両親側がフランクな雰囲気であれば、お酒や食事を用意して「オンライン会食」風に演出するのも、双方リラックスできて良いかもしれません。

    【特にこんなカップルにおすすめ!】

    以前ご両親に会ったことがある/電話などで話したことがある
    ✅二人が付き合っていることはご両親に知られている
    ✅ご両親が娘/息子に「早く結婚してほしい」と思っている
    ✅ご両親が娘/息子のコロナ禍での状況を不安に思っている
    ✅ご両親が高齢などの理由で、新型コロナ感染時のリスクが高い(可能性がある)
    ✅ご両親が新型コロナを理由に、対面を希望されていない(可能性がある)

    しかし、ビデオ通話を以って「顔合わせが済んだ」と勝手に決めつけてしまうのは禁物です。なぜなら、肝心の「入籍」に関する考え方・時期などは、ご両親にもご意見があるはずです。

    スムーズに進めばラッキーですが、スムーズに進まないこともあらかじめ想定しておき、事態が落ち着いたら改めて挨拶に伺うことも視野に入れましょう。焦らず前向きに進められるよう努めてください。

    【ちょっと注目】ご実家に安定したインターネット環境があるとは限らない!

    インターネット環境は各家庭によって様々。特に老齢のご両親の場合は、Wifiやビデオ通話可能なPCを持っていないということも。その場合は無理してビデオ通話にせず、電話やお手紙での報告も検討しましょう。

    (2)事態が落ち着くまでご両親への報告自体を待つ

    入籍を急いでいなかったり、ご両親とご自身の現在の関係性からして「今いきなり結婚を申し出るのは唐突ではないか」と不安があるのであれば、ご両親への報告自体をコロナが完全に収束するまで待つのもいいでしょう。

    事態が落ち着いてから結婚報告や顔合わせの日にちを決めれば、安心できる環境でご両親に会うことができます。

    【特にこんなカップルにおすすめ!】

    ご両親に会ったことがない/電話などで話したこともない
    ✅二人が付き合っていることをご両親に知られていない
    ✅ご両親が娘/息子の結婚に対し、こだわりが強い OR 何らかの理由で否定的である
    ✅ご両親が礼儀作法や、伝統的手順を重んじるタイプである
    ✅そもそも入籍を急いでいない

    一方で、現時点では完全終息の目処が立っていないことは事実ですし、結婚報告はむしろご両親にとって嬉しい報告でもあり得るため、いきなり結婚の申し出ではなく「結婚の意思があることだけ共有しておきたい」という場合もあるでしょう。

    その場合は(1)のビデオ通話などを活用し、「結婚を前提にお付き合いしている」=交際報告を一度挟んで、段階を経るのも良いかもしれません。

    お二人の現在の状況に合わせ、かつ、なるべくご両親も受け入れやすい&戸惑わせずに済むようなコミュニケーションを心がけましょう。

    (3)(ご両親が求める場合)対面挨拶を行う

    結婚の意思がふたりとも固まっており、比較的早期の入籍を望んでいるのであれば、まず電話などで「結婚・入籍したいと思っている」ことをご両親に早めに伝えましょう。その結果、主にご両親が強く望んでいる場合には、従来通り対面での顔合わせを行うパターンも。

    この場合、ポイントは「ご挨拶に伺いたいけれど、感染リスクを考えるとご両親にご迷惑をかけてしまうかもしれない」ことをあなた自身がきちんと把握していると意思表示しておくことでしょう。

    現に、いかに自身が健康体に見えても無症状感染中である可能性が新型コロナ最大のリスク。
    たとえ結果は同じ「対面顔合わせ」であったとしても“リスクを承知の上でどうするべきか”事前に話し合うことが理想であり、あなたのそういった態度がご両親にも安心感を与えるでしょう。

    それでもご両親が「すぐにでも会いたい」「ビデオだけでは了承できない」と“要・急”を訴える場合、ご自身やパートナーとも相談の上、対面挨拶を含めて検討しましょう。

    【特にこんなカップルにおすすめ!】

    ご両親が、対面での顔合わせを強く要求している
    ✅ご両親が、すぐに対面したいと言っている(=延期が難しい)
    ✅ご両親が、感染症リスクを十分に理解している
    ✅ご自身とパートナー、ご両親とも直近数週間に渡り体調良好である
    ✅ご自身とパートナー、ご両親とも入籍を急いでおり、そのために対面の顔合わせが必須である
    ✅対面場所へは、感染症リスクの低い移動方法を採択できる

    いずれの場合も、まず前提として 「このような大変な時期に、ご両親にとって非常に重大なお話をしている」ことを理解しましょう。

    謙虚さを忘れず言葉選びに気をはらいながら、それでいて堂々と!お二人にとっていい選択であることに、自信を持ってくださいね

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    3、これだけは避けよう!最悪のパターン3

    相手のご両親と電話やテレビ電話で話す場合、あなたの言葉ひとつでご両親のあなたに対する印象の良し悪しが決まるでしょう。

    悪い印象を持たれないためにも、以下のようなパターンは避けてください。

    (1)新型コロナ感染リスクを軽視した発言

    「もうかなり落ち着いてきたし大丈夫!」と考えている方も増えてきているかと思いますが、相手のご両親にはそのようにコロナ感染リスクを軽視した発言は控えましょう。

    今会うことは控えたいと考えているご両親でも、そう言われてしまうと断りづらくなってしまうかもしれません。

    特に相手のご両親がご年配であれば、より配慮が必要となります。

    ご両親がどのように考えているかわからないのにコロナの感染リスクを軽視するような発言は、ご両親のことを考えていないことが表れている発言ということを覚えておきましょう。

    「もうコロナは平気でしょ」と感じている方でも、その考えは出さずにご両親のことを一番に考える言葉を選びましょう。

    (2)「電話でOKをもらえる」と思っているような発言

    「コロナで挨拶に行けないし、電話で済ませよう」

    「テレビ電話ならお互い顔も見えるし、顔合わせと変わらないよね」

    そう思った方は、考え直しましょう。電話などで結婚報告を済ませるのは、相手のご両親に不快感を与えてしまうかもしれません。

    あくまでも電話などで挨拶するときは、「今お会いするのは難しいので、事態が落ち着いてから必ずご挨拶に伺います」という姿勢を見せましょう。

    (3)あなたの方針が全くないこと

    この大変な時期に我が子と結婚するかもしれないパートナーが、優柔不断で計画力不足ではご両親も心配になります。

    「結婚したいんですけど、どうしましょう?」では、「自分たちのことなのに自分で考えられないのか!」とご両親も不安になってしまいます。

    あくまでご両親の考えを尊重したいとはお伝えしつつも、あなたはどうすることがベストと考えているか、あるいはパートナーと話し合って「僕たちはこう考えているのですが、どう思われますか(難しいでしょうか)」など明確に提案し、かつご両親の希望を聞き入れながら柔軟に対応していきましょう。

    4、延期の場合、いつにする?

    延期にする場合、コロナが収束してからの方がいいでしょう。

    まだこれから第二波がないとも言い切れない状況ですし、「このくらいの時期になれば状況が良くなる!」というのは誰にもわかりません。

    コロナ禍が長引き何度も延期をするよりも、収束をしてから予定を立てた方がお互いに「延期する?しない?」と考える必要もなく気が楽でしょう。

    5、先にパートナーから前もって結婚報告してもらうのも一つの手

    いきなりふたりで結婚報告をするのではなく、まずパートナーからご両親に結婚報告をしておいてもらうのもいいでしょう。

    このような状況の中、結婚することに対するご両親の温度感を先に把握しておくことができます。

    ご両親がどのように感じているかを先に知っておき、ふたりで今後どのようにしていくかを話し合って、ご両親を安心させられるような結婚報告をしましょう。

    そうすれば、「この人ならきっと大丈夫だ」と感じ、OKしてくれることでしょう。

    まとめ

    今回は、まだコロナの不安がなくなっていない今、相手の両親へ結婚報告や顔合わせをお願いしても大丈夫なのかをご説明しました。

    ハウツーマリーのおすすめは、ひとまずテレビ電話や電話で報告をし、後日顔合わせを行うパターンです。

    その際に、コロナ感染リスクを軽視する発言などは避けて、これからどうして行きたいかなどふたりで話し合ったことを伝えてご両親の意向を確認しましょう。

    こんな事態だからこそ、自分やふたりの考えを伝えることが大切。

    ご両親が安心できるように、言葉の配慮も忘れないようにしてください。

    結婚報告や顔合わせが無事に成功するように、頑張ってください。

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