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シンクも綺麗に! キッチン掃除を楽にする方法8つ

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    油でベトベトだったり、なかなか落ちない汚れがたくさんのキッチンは、大掃除でも苦労しがちな場所ですよね。

    汚いキッチンだと、料理をするのも気が進まなくなってしまいます。

    キッチンの掃除をとても楽にする方法があったら試してみたくはありませんか?

    今回はキッチン掃除についてご紹介します。

    1、こまめにやるのがコツ!? キッチン掃除を楽にする方法8

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    キッチンは毎日ちょっとしたひと手間でキレイな状態を保つことができます。

    めんどくさいと思うかもしれませんが、本当にちょっとしたひと手間なので習慣にしてしまいましょう。

    (1)食器洗いや調理器具

    食器は食べたら洗うという習慣をつけると、シンクにたまらず食器洗いも料理もしやすくなります。

    食べた後に洗わず放置しているとなかなか汚れが落ちにくくなりますし、シンクにも汚れがついて落ちなくなります。

    調理器具は料理をしながら片付ける癖をつけると、食後の食器洗いも楽になります。

    炒めたら洗う、茹でたら洗う、と料理の工程に片づけを含めてしまいましょう。

    また乾いた食器を食器棚にしまった後には、食器を乾かすのに使う水切りかごの水もふき取りましょう。

    これをしないと水切りかごが錆びたり、かびたりと不衛生です。

    (2)ガスコンロまわり

    ガスコンロ、毎日拭いていますか?

    ガスコンロの汚れは油はねや焦げ付きですが、拭くタイミングが重要です。

    ガスコンロを使用した直後はやけどしてしまうので危険ですが、まだガスコンロが温かいと感じるくらいまでに拭いてしまいましょう。

    油は冷えると固まるので拭き取りにくくなりますが、まだ温かいうちは簡単に落ちますので固まる前に掃除しましょう。

    ガスコンロまわりだけでなく、調理器具をささえる五徳も外してスポンジで汚れを落とせばOKです。

    ガス台は濡れ布巾などで拭きあげれば綺麗になります。

    揚げ物などでかなり油が跳ねたりしてなかなか取れない汚れは、重曹をペースト状にしたものや、中性洗剤で磨くと落ちます。

    (3)電子レンジやオーブン

    電子レンジやオーブンを使ったらそのままにしていませんか?

    使いっぱなしで放っておくと汚れがなかなか落ちなくなってしまいます。

    電子レンジやオーブンは使用後に中を軽く拭くだけで、汚れ方が全然違ってきます。

    なかなか落ちにくい汚れがついてしまったら、5倍程度に薄めた酢か、コップ1敗程度の水に大さじ2杯の重曹を溶かしてレンジでチンします。

    水蒸気が出たら取り出し10分ほど扉を閉めて放置して汚れを浮かし、あとは拭き取れば簡単に汚れが落ちますよ。

    ターンテーブル式の電子レンジはターンテーブルを洗って、ターンテーブルの下も拭きましょう。

    (4)換気扇

    油でギトギトの換気扇の下で料理なんて、とても不衛生ですよね。

    換気扇まわりがべたつく理由は、料理をしている最中に発生する霧状の油によるものです。

    換気扇まわりも冷えて固まってしまう前に拭き取ってしまえば簡単に汚れが落ちます。

    大掃除の時だけ掃除するのでは油やほこりがべったりで、ガシガシ洗わないと汚れが落ちず、換気扇が剥げてしまって見た目も汚くなってしまったりします。

    毎日換気扇まわりもさっと拭く習慣をつけましょう。

    (5)布巾

    掃除が終わったら布巾を消毒しましょう。

    布巾を毎日消毒しないとただ水洗いするだけでは雑菌だらけになってしまいます。

    必ず煮沸消毒をしましょう。

    煮沸消毒のやり方は、ホーローかステンレス製の大きめの鍋に重曹水を入れて沸騰させ、その中に洗った布巾を入れ塩素系漂白剤も入れます。

    泡が出てくるのでそのまま煮て、泡が出なくなったら布巾を取り出しすすぎ洗いします。

    布巾を煮たお湯はまな板の上から流せばまな板の殺菌にも使えます。

    煮沸消毒した布巾は濡れたまま放置するのではなく、乾きやすいようにちゃんと干しましょう。

    (6)排水溝

    何日か放っておくとすぐにぬめりだす排水溝は、キッチンの悪臭の原因にもなりますし毎日洗いましょう。

    皿洗いをした後にさっと洗ってしまえばぬめることもなく清潔に保てます。

    うっかり掃除を忘れて汚れが落ちにくい場合はを振りかけた後に、重曹の半分ほどの酢をふりかけ、5分程度時間をおいて流せば汚れが落ちます。

    (7)三角コーナーや洗い桶をやめる

    三角コーナーや洗い桶はあるだけでシンクを狭くして皿洗いをしにくくなるだけでなく、雑菌の繁殖の元にもなります。

    三角コーナーの代わりに三角コーナー用のネットに捨てたり、新聞紙に包んだり紙袋に入れて捨てれば生ごみを放置することも三角コーナーがぬめったり汚れて洗う手間もなくなります。

    洗い桶は食後すぐに食器を洗えば水につける必要もありませんし、洗い桶があるとシンクの掃除もしづらくなるので、洗い桶を使わないほうが掃除が楽になります。

    もし洗い桶が必要であれば、たためるタイプの洗い桶もあるので買い替えてみてはいかがでしょうか。

    (8)シンク

    他が綺麗でもシンクが汚ければ、キッチンが汚い印象になってしまいますので、皿洗いなどすべて済んだら最後にシンクをピカピカにして終わりましょう。

    シンク全体を水洗いしてから重曹を振りかけてスポンジでこすり洗いをし、水で流します。

    蛇口など水が飛んで濡れた部分は水分を拭き取っておきましょう。

    2、キッチン周りを綺麗に! シンクの掃除方法

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    シンクは水を使うため、水垢や石鹸カスがこびりつきカビや雑菌が発生しやすい場所です。

    拭いたのに時間が経つと汚く汚れて見えたりするのは、掃除に使うものを間違えているからです。

    正しいものを使用して、綺麗なシンクに戻しましょう。

    (1)水垢には酢かクエン酸

    アルカリ性の汚れである水垢には、酸性の酢かクエン酸が有効です。

    水に酢を混ぜたものか、水にクエン酸を混ぜたものをスプレーボトルに入れて水垢があるところにスプレーします。

    1時間程度放置してからスポンジなどで磨くと水垢が落ちますよ。

    それで落ちない水垢には、酢水かクエン酸水をペーパータオルにしみこませて汚れを取りたい場所に貼り付けます。

    3時間程度放置してからスポンジなどで磨けば、ガンコな水垢も落ちますよ。

    (2)石鹸カスには重曹

    酸性の汚れである石鹸カスは酢水やクエン酸水は効きません。

    酸性に有効なのはアルカリ性なので、重曹を使います。

    シンク全体を水洗いしてから重曹を振りかけて1時間程度放置してからスポンジでこすり洗いをし、水で流せば綺麗になりますよ。

    (3)カビや雑菌には重曹+酢かクエン酸

    排水溝などのカビや雑菌には重曹と酢もしくはクエン酸の両方を使用します。

    まず排水溝などのカビや雑菌が気になる場所に重曹(1カップ)をまんべんなく振りかけます。

    その上から酢(1/2カップ)かクエン酸(小さじ2)をふりかけて、その上からぬるま湯(1カップ)をかけます。

    そうすると泡ハイターのような泡がシュワ―っと発生し、この泡が除菌をしてくれます。

    30分程度放置してからお湯で流せば終わりです。

    ハイターなどの強い薬液でも落ちますが、重曹や酢やクエン酸は安全でにおいもきつくありませんのでおすすめです。

    まとめ

    キッチンが綺麗だと料理もはかどりますし、何よりキッチンに立つことが楽しみになりませんか?

    今回ご紹介した方法は、酢と重曹かクエン酸があれば他の洗剤などは必要ないので、すぐに用意して始めることができます。

    毎日の簡単なキッチン掃除を取り入れて、大掃除が楽になるように習慣づけてみましょう。

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