誰に頼むの?なんで必要?婚姻届の証人をお願いする時のポイント

    結婚するために必要な婚姻届には、自分たちが書き込む欄の他に証人という欄があります。

    証人とは何を証明する人なのか、証人は誰に頼めばいいのか知っていますか?

    また証人をお願いするのはどの様にお願いすればいいかも悩みますよね。

    ここでは婚姻届を書く際の証人欄についてと、証人をお願いする時のポイントをご紹介します。

    1、婚姻届の証人とは?

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    (1)婚姻届の証人の条件

    婚姻届には2人の証人が必要です。

    証人として署名できるのは

    1. 年齢が20歳以上であること
    2. 2人の婚姻を認める人であること

    という条件を満たしていれば、親族や友人など誰でも証人になることは可能です。

    (2)証人はリスクを負うもの?

    証人という言葉はなんだか仰々しく聞こえて身構えてしまう方もいるかもしれませんが、婚姻届を提出するカップルの婚姻を認めますというだけのサインなのでリスクは特にありません。

    役所から確認の電話が入ることもありません。

    リスクがないとはっきり分かっていれば頼むのもかなり気が楽になりますよね!

    (3)証人は夫側と妻側からそれぞれ選ぶ必要がある?

    証人の人数は2人ですが、夫と妻それぞれの親族・知り合いを1人ずつ選ばなくてはいけないという決まりはなく、夫側から2人でも妻側から2人でもどのような組み合わせでも大丈夫です。

    (4)こんな人に証人になって貰う場合は注意!

    1,証人2人が夫婦の場合は苗字が同じですが、捺印に使う印鑑は別のものを使わなくてはいけません。

    兄弟や姉妹も同じです。

    家族に頼む場合などは気をつけましょう。

    2,証人が外国人の場合、国籍が日本でも20歳以上であれば問題ありません。

    ただし、記入の仕方に注意が必要で署名はカタカナでフルネームを書きます。

    住所は日本に居住しているならその住所を記入し、本籍地に国籍を記入します。

    名前以外も日本語での記入が必要ですが、代筆が認められています。

    印鑑がなければ拇印かサインをしましょう。

    2、誰に証人を頼むことが多い?

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    (1)夫の父と妻の父

    やはり一家の大黒柱である父親に書いてもらう事が1番多いようです。

    父親に頼むことにより、署名を貰ってちゃんと結婚を認めてもらえたと実感できますね。

    (2)夫の両親

    夫の顔を立てて夫の両親に証人をお願いするカップルも結構います。

    しかし、妻側の両親にはあらかじめ夫の両親に頼むつもりであることは伝えておいたほうがいいでしょう。

    (3)夫と妻それぞれの友人

    2人が付き合うきっかけとなった人や、2人を出会わせてくれた友人がいる場合はその人に証人をお願いする事が多いようです。

    婚姻届の証人欄には本籍を記入するところがありますが、意外と本籍がどこだか家族に確認しないとわからないという人が多いので、事前に確認しておいてもらうといいでしょう。

    (4)2人の上司

    職場で出会い結婚するカップルは職場の上司に頼むこともあるようです。

    2人のことをよく知る人物としては申し分ないですよね。

    3、証人をお願いする時の注意ポイント

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    いざ婚姻届提出という時に、証人欄に不備があっては提出したい日に受理されなかったり、また証人欄に書き直しをお願いして時間を取ってもらわなくてはいけなくなったりしてしまいます。

    書き方のポイントを把握しておき、記入してもらう際に説明ができるようにしておきましょう。

    (1)証人が署名する項目

    証人欄の記入項目は

    署名

    生年月日

    住所

    本籍

    の4つです。

    (2)書き方

    ①生年月日の書き方

    生年月日の生まれ年は、西暦ではなく昭和や平成などの和暦で記入してもらいます。

    ②住所の書き方

    住所は住民登録をしている住所を都道府県名から「●丁目▲番地■号」と省略せずに書きます。

    「●-▲-■」など省略して書いてしまうと書き直してもらわなくてはならなくなるので、提出する自治体の婚姻届の記入例を見ながら書いてもらうといいでしょう。

    ③記入ミスした場合

    記入を間違えた文字の上から二重線を引いて訂正印を押印し、正しい内容を枠内に書き込みます。

    (3)印鑑

    ①印鑑は同じものを使わない

    親に証人を頼む場合自分と親の苗字が同じだからといって、同じ印鑑を使用すると受理してもらえなくなります。

    両親や兄弟や親戚に証人を頼む場合、印鑑は1人1つずつ用意する必要があります。

    ②シャチハタ印は使えない

    インク浸透式のゴム印でシャチハタと呼ばれている種類の印鑑は、大量生産されたものなので他にも同じ印鑑があるため使用できません。

    4、婚姻届の証人についてのトラブルシューティング

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    (1)証人をお願いしたい人が遠方にいる場合は?

    証人をお願いしたい方が遠方で会うことができない場合は、婚姻届を郵送し記入してもらったものを返送してもらいます。

    婚姻届の記入例と返信用封筒も同封しましょう。

    また、記入例の証人記入欄をカラーペンなどで囲い、ここに記入をお願いします。など一言書いておくと受け取った相手もわかりやすいですよ。

    (2)提出時に証人欄に不備があった場合は?

    証人欄の不備は証人本人に二重線と訂正印での訂正をしてもらうか、新しい婚姻届に正しい内容を記入しなおしてもらうかのどちらかになります。

    提出を急ぎたいからと代筆での訂正はできません。

    (3)証人欄に不備がないか不安な時は?

    早めに婚姻届けの証人欄に記入をしてもらい、入籍予定日前に一度役所に完成した状態の婚姻届けを持っていけば、この書き方で受理されるかをチェックしてもらうことができます。

    土日祝日の婚姻届けの受付は内容のチェックをしてくれないので、不備があり受理されなかった場合その場で書き直したりができず、希望の日にちに入籍できなかったなんてことになりかねません。

    入籍予定よりも早めに確認しておけば遠方に住んでいる人にも

    もう一度郵送で記入をお願いできますね。

    まとめ

    婚姻届は何も知らず手にすると、自分たちの記入欄ですら「ここはどう書いたらいいの!?」となってしまいがちです。

    それを証人として記入する人はそれなりに緊張してしまいますし、婚姻届けを提出する2人よりも書き方なんてわかりません。

    証人欄を書いてもらう時は証人になってもらう人が困らないように婚姻届の記入例を持参して、自分でも書き方を説明できるようにしておけばスムーズに署名をもらうことができますよ。

     

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