結婚式の余興で盛り上がるオリジナルムービー作りのコツ

    結婚式の披露宴に出席されたことのある方なら一度は会場のスクリーンに新郎新婦の馴れ初めやビデオレターなどの映像が映し出されるのを見たことがあるのではないでしょうか。最近は、有名なCMやドラマのパロディの余興ムービーも多いですよね。

    それもそのはず、「ゼクシィ結婚トレンド調査2015」で、71.2%のカップルが結婚式の披露宴で映像を使った演出を取り入れているという結果に。今や結婚式の余興の定番と言っても過言ではありません。

    そこで今回は、披露宴の演出にオススメのムービーの種類と流すタイミング、そして盛り上がるオリジナルムービーを作るコツをご紹介しましょう。

    1、結婚式の余興で使うオリジナルムービーとは?

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    出典 http://theatremariage.seesaa.net

    結婚式の披露宴で余興として使うムービーには一体どのような種類があるでしょうか。タイムスケジュールに沿ってご紹介していきましょう。

    (1)オープニングムービー

    オープニングムービーは、新郎新婦が会場に入場する前に流すムービーです。このムービーの内容で、披露宴の雰囲気が決まります。

    笑いをとってアットホームな宴にするか、シンプルにまとめて粛々と進めたいか、お二人で検討してみてください。

    (2)コンセプトムービー

    コンセプトムービーは、新郎新婦が入場する前か、着席してすぐに流すムービーです。お二人の結婚式のテーマ、コンセプトをゲストに知ってもらうための映像です。入場前に流す場合は、オープニングムービーとも呼びます。

    (3)プロフィールムービー

    結婚式では、新郎新婦の簡単なプロフィールは司会から紹介されたり、席次表などに記載されたりすることも多くあります。しかし、聞きなれない職業に就いている場合など、文字だけでは分かりづらいこともあります。そんな時に、プロフィールムービーを取り入れることで、映像を使って分かりやすく紹介することができます。また、新郎新婦の幼い頃の映像や写真を流すのも素敵です。

    (4)馴れ初めムービー

    お二人の馴れ初めも司会から簡単に紹介されることが多いですが、もう少し具体的なシチュエーションや、何度も彼女にフラれてようやく結婚までこぎつけた面白エピソードなど、ゲストに笑いや共感を呼ぶには映像の効果はうってつけです。キューピッド役となった友人がいれば、その方からのエピソードを交えるとさらに盛り上がります。

    (5)ゲストへのメッセージムービー

    披露宴では、ゲスト一人一人と会話する時間が取れない場合もあります。そんな時は、披露宴に出席してくれたゲストに向けた感謝のメッセージを流しましょう。映像にすれば、たくさんの方に一度に感謝の気持ちを伝えることができます。

    (6)両親へのメッセージムービー

    両親への感謝の手紙を読むのが恥ずかしいという方や、映像で残したいという方にぴったりの演出です。

    (7)エンドロール

    新郎新婦が退場し、ゲストをお見送りするまでの間に流すムービーです。出席者への感謝の言葉、両親への感謝の言葉、出席者の名前が流れていく映像はまるで映画のエンドロールのようで感動します。当日の結婚式の披露宴の様子を動画で撮影し、思い入れのあるBGM とともにすぐにスクリーンに流す、いわゆる「撮って出し」も、感動する演出です。

    2、余興ムービーの種類と流すタイミング

    (1)新郎新婦入場前

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    出典 http://zexy.net

    オープニングムービー、コンセプトムービーを流すベストタイミングは新郎新婦の入場前です。披露宴開始までのちょっとした待ち時間に余興として流せば、手持ち無沙汰なゲスト、緊張しているゲストの心を和ませることができます。

    (2)お色直しの間

    新郎新婦が退席するお色直しの間は、ゲストがほっと一息つける時間です。その時間に余興としてプロフィールムービーや、ゲストへのメッセージムービー、馴れ初めムービーを流すのが定番です。

    (3)披露宴の終盤

    お色直しとテーブルラウンドが終わる披露宴の終盤こそ、「ゲストに最も見せたいムービー」を流すのに最適のタイミング。

    プロフィールムービーや、ゲストへのメッセージムービー、親への感謝のメッセージムービーは、お色直しの間に流すのが定番ですが、感動してもらいたい、あるいは笑いを取りたい場合は、新郎新婦がいないと盛り上がりに欠けるため、あえてお色直し後にとっておきのムービーを流すようにしましょう。

    (4)新郎新婦の退場後

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    出典 http://zexy.net

    ゲストへの感謝の気持ちを表すエンドロールは、新郎新婦が退場し、お見送りとプチギフトの準備をしているタイミングで流すのがオススメです。

    3、盛り上がるムービーを作るコツ

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    出典 http://www.tgn.co.jp

    最後に、盛り上がる余興ムービーを作るコツを以下にまとめます。

    (1)自作の場合は、シンプルに

    自分でムービーを制作する時に冒しがちな失敗が、ついつい写真やコメントを入れすぎてしまい散漫な内容になるというもの。

    遠目のゲストテーブルからもはっきり分かるくらい大きく、シンプルな写真を使うこと、文字も同様に大きなフォントで文字数は少なめにして説明をしないようにすること、写真はゆっくり切り替えることを心がけましょう。

    (2)業者を上手に活用する

    映像の自作に自信がないという方は、専門の業者に潔く依頼しましょう。式場任せにせず、自分たちで映像制作業者を探せば案外お手頃価格で高い映像クオリティのビデオに仕上げることができます。

    (3)長すぎず、短すぎず

    余興ムービーは、長すぎたら飽きられますし、短すぎても物足りなく感じてしまいます。目安はBGM1曲分と考え、1本6分以内にまとめるようにしましょう。

    また、あらゆる隙間時間にムービーを流してばかりでは、映像への新鮮味に欠け、ゲストは見飽きるだけでなく疲れます。プロフィールだけはムービーにして、後は自分達の言葉でゲストに伝えるなど、メリハリをつけるようにするのも印象に残る結婚式にするコツです。

    (4)流すタイミングや音量を最適に

    余興ムービーを流す時には、タイミングや音量の調整も大切です。

    新郎新婦が入場したばかりのタイミングで生い立ちや馴れ初めムービーを見せられても、序盤では印象に残りづらく、感動も小さめです。

    また、音声が小さくて聞き取れないと楽しめませんよね。そこで、披露宴のどのタイミングで、どのくらいの音量で映像を流すのが良いのか、式場スタッフとよく相談し、ゲストの感動を呼ぶ演出にしましょう。

    まとめ

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    いかがでしたか。今回は、結婚式の余興の新定番とも言えるオリジナルムービーについてご紹介しました。

    オリジナルムービーは、制作に手間や時間はかかりますが、新郎新婦が披露宴中に伝えきれないゲストへの感謝の気持ちや結婚相手の紹介などを効率良く伝えられるというメリットがあります。

    ぜひ、オープニングからエンドロールまでの間に一度は取り入れてみてはいかがでしょうか。

    「HOW TO MARRY」編集部
    「HOW TO MARRY」編集部です。ブライダル事業に10年以上携わってきた編集チームが集結し記事執筆+編集しています。業界のノウハウのみならず、すでに結婚という大きなイベントを終えた編集チームの体験を活かし、皆様に最高に幸せな結婚をして頂くべく信憑性のある情報提供を目指しHOW TO MARRYというメディアを運営しています。サイト運営者情報はこちら。

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