人前式の流れは? 進行方法と演出のアイディア

    hochzeit結婚式の形式を人前式にする方が増えているようです。実際に人前式を検討しているものの、「人前式とは何か」「どのように進行を行えばいいのか」について詳しくご存知でない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    そこで今回は、一般的な人前式の流れと演出アイディアについてご紹介します。数ある結婚式のスタイルの中からお二人にあった挙式をあげて頂くための参考にして頂ければ幸いです。

    目次 〜一般的な人前式の流れ〜

    1、新郎新婦入場

    2、誓いの言葉

    3、指輪交換

    4、「結婚誓約書」や「婚姻届」にサインして結婚を宣言する

    5、結婚の承認

    6、立会人代表による挨拶

    7、退場

    以下では、各流れについて詳しくお伝えしていきます。

    1、新郎新婦入場

    (1)何をするのか?

    参列者に迎えられて新郎新婦が入場します。

    既にスタンバイされている参列者の方に見守られる中、様々な演出の仕方の中からお好きな演出で入場をします。

    (2)おすすめの演出

    フラワーボーイ・ガールの演出や両親との入場

    フラワーボーイ・フラワーガールは新婦の入場の際にバージンロードに花をまいてくれる子供のことです。バージンロードを華やかに見せてくれると共に、バージンロードを清める意味もあります。

    また、一般的に新婦の入場は新婦の父と行うイメージですが、お世話になった両親に感謝の気持ちを込めて両親と入場をするのも人前式ならではの演出です。

    2、誓いの言葉

    (1)何をするのか?

    参列者の前で新郎新婦が誓いの言葉を読み上げます。

    お二人で一緒に読み上げたり、どちらか一人が読み上げるなど読み上げ方は自由ですので、お二人らしさを演出できるポイントです。

     (2)おすすめの演出

    人前式での誓いの言葉の読み上げ方には新郎新婦が一緒に読み上げるケースや新郎、新婦がそれぞれ読み上げるケースなどがあります。

    例文として、下記のような内容が考えられます。

    ①ベーシックタイプ

    (ふたり一緒に)

    私たちは本日ここにご列席の皆様の前で結婚式を挙げます。

    これからは永遠に変わることなく、幸せな時も、困難な時も、心をひとつにして乗り越え、笑顔に満ちた明るい家庭を築いていくことを皆様の前で誓います。

    ②お互いへの気持ちを強調する誓いの言葉

    (ふたり一緒に)

    私たちは本日お集まりいただいた皆様へ結婚を誓います。

    私たちはこれまで共に時間を過ごして、お互いがとても大切でかけがえのない存在になりました。

    これからも大切な人と一緒にいられる幸せに感謝し、互いに尊敬しあえる夫婦になれるよう努力しながらずっと一緒に生きていくことを誓います。

    他にもいくつかのパターンがあります。例文を含めて誓いの言葉についてより詳しく知りたい方は「人前式で感動を呼ぶ「誓いの言葉」の作り方」をご参照ください。

    3、指輪交換

     (1)何をするのか?

    お二人の永遠の愛を目に見える形として示すために、新郎、新婦交互に指輪の交換を行います。

     (2)おすすめの演出

    ①リングボーイ

    更に、リングボーイとは結婚指輪の交換の際に使用するリングピローを運んでくれる子供の事を言います。ご自身のお子さんや親戚のお子さんにお願いすることで参列者の皆さんに注目してもらえる演出になります。

    ②リングリレー

    参列者の皆さんで一本のリボンを持ってもらい、端から指輪を通し新郎新婦のお二人まで届けるという演出です。

    参列者の皆さんにも実際に参加してもらえるため、盛り上がります。

    4、「結婚誓約書」や「婚姻届」にサインして結婚を宣言する

    (1)何をするのか?

    参列者に見守られる中、必要事項を事前に記入しておいた結婚契約書や婚姻届に新郎、新婦、立会人の順にサインをします。

    (2)おすすめの演出

    手作りの結婚証明書にサイン

    新郎新婦の二人の結婚を証明する書面に新郎、新婦、立会人の順番にサインをしていきます。ここでは、手作りの結婚証明書や実際の婚姻届にサインをして披露する演出です。宗教や形式にとらわれずに演出できるのが人前式の特徴です。

    5、結婚の承認

    (1)何をするのか?

    参列者が立会人となって新郎新婦のお二人の結婚を認める「結婚の承認」を行います。

    ご両親を始めとする多くの方がお二人の永遠の愛を承認します。

     (2)おすすめの演出

    人前式では参列者が立会人となり、結婚の承認を行います。スタンダードな承認の仕方は拍手ですが、その他にも下記のような演出が考えられます。

    ①手作りベルシャワー

    予め参列者にベルを渡しておき、拍手の代わりにベルを鳴らして参列者全員で二人の結婚を承認する演出です。

    ベルでなくても、お花を渡しておきフラワーシャワーにするなどのアレンジも考えられます。

    ②キャンドルリレー

    新郎新婦の二人から両親もキャンドルへ炎を灯し、そのまま参列者全員でキャンドルリレーを行う演出です。

    参列者全員に参加してもらうことで一体感が出るとともに、幻想的で素敵な雰囲気を演出できます。

    6、立会人代表によるあいさつ

    (1)何をするのか?

    立会人代表に挨拶をしてもらいます。

    基本的には祝辞と同じですが、結婚の誓を間近で立ち会った感想などを盛り込んだ内容にしてもらえたらより気持ちがこもった挨拶になります。

    (2)おすすめの演出

    参列者の代表者による挨拶

    参列者の中から代表して挨拶をしてもらいます。兄弟や友人代表など挨拶を述べてもらう人もスタイルも自由に選べるのが人前式の特徴です。挨拶の内容としては基本的に祝辞と同じですが、式を目の前に体験した感想などを盛り込んで貰うことでより忘れられない思い出になります。

    7、退場

    (1)何をするのか?

    参列者に見守られる中、新郎新婦が退場します。

    その際に、事前に参列者にお花を渡しておくなどしてフラワーシャワーの演出や、シャボン玉やクラッカーなどを使用する事で素敵な演出になります。

    (2)おすすめの演出

    フラワーシャワー/シャボン玉シャワー

    退場をする際に参列者のみなさんに道を作ってもらいフラワーシャワーやシャボン玉などでお見送りをしてもらう演出があります。

    まとめ

    今回は人前式の一般的な流れについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

    人前式は、宗教や形式にとらわれないのが最大の特徴であり、メリットです。前式について理解して頂き、お二人だけの特別な式にして頂くための参考になれば幸いです。

    なお、人前式の演出について詳しくは、「感動を呼ぶ人前式の演出のアイディア16選」をご参照下さい。

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