
ハウツーマリーを読んでくださっているみなさま、こんにちは。ハウツーマリー 編集部のサトウです。
今日は編集部コラムとしてサトウが書かせていただきます。
ハウツーマリー では編集部メンバーでTwitterをやっています。
Twitterを見ていると、本来喜びや幸せであるはずの「結婚式」をするか延期するかで悩み、延期を決めるプレ花がいっぱい。
何度も泣いて決めました。
ずっと準備してきたけど、みんなのことを考えると延期せざるをえませんでした。
両家で何度も何度も話し合って決めました。
そんな投稿がたくさん。。。
式場を決め、ドレスを決め、ボディラインを整え、結婚式に向けてそれはそれはたくさん準備してきたことと思います。
それを思うと、ハウツーマリー編集部一同、気の毒で涙が出てきます。
そんな中、Web版の日経新聞にこんな記事が。
スタートアップのWeddingLive(ウェディングライブ、東京・港)は結婚式をライブ配信するアプリの提供を始めた。参列者はネットから視聴し、ご祝儀を「投げ銭」で送ることができる。新型コロナウイルスの影響で結婚式の中止や招待の自粛が相次いでいることを受け、アプリの開発を前倒しした。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57361470X20C20A3XY0000/
早速「WeddingLive」はどんな仕組みなのか調べてみました!
1、WeddingLiveとは?
「WeddingLive」は結婚式のライブ配信ができ、参列者はweb上から結婚式に参加できるサービス。なんとこのサービスの中から新郎新婦に向けたご祝儀の送金も可能なのだそう。
WeddingLiveでできることはこの3つ。
結婚式を開く新郎新婦がアプリ上で日付や配信開始の時間、参列者へのメッセージなどを記したイベントのページを作り、招待したい親族や友人にページのURLを送ります。
なお、撮影は新郎新婦自身のスマートフォンを会場内にセッティングしたり、友人に撮影をお願いし、その様子をアプリから配信するよう。
参列者は、同じくスマートフォンやPCのブラウザなどで結婚式の様子を好きな場所で視聴し参加できるというもの。
ご祝儀も3,000円から30,000円までの間で金額を選び、同サービスからクレジット決済で新郎新婦にコメント付きで送ることができるのだそう。
2、WeddingLiveの利用料
WeddingLiveの利用料は基本無料ですが、サービス上で送付されたご祝儀の20%をサービス利用料としていただくモデルのよう。
「WeddingLive」の正式リリースは4月中頃を予定しているとのこと。
今年中に結婚式を予定している方、すでに契約をされている方は、費用面などの問題で延期などの措置をとる必要があるかと思いますが、まだ式場と契約などされていない方は、一つの案としてこのようなサービスの利用も検討してみてはいかがでしょうか?
事前登録はこちらから
https://weddinglive.co.jp/

「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、結婚式場勤務、結婚式のプロデュース会社、フォトウェディングスタジオ立ち上げ経験があるブライダル業界を代表するメンバーや元局アナ・現役婚礼司会者(婚礼司会数300件以上・結婚式関連取材100件以上)が取材・運営を担当しています。皆様に最高に幸せな結婚をして頂くべく信憑性のある情報提供を目指しています。サイト運営者情報はこちら。
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