お気に入りのウェディングドレスから始める結婚式『本当の花嫁さんのファッションショー』イベント開催のお知らせ（2018年2月2日）

日本では、結婚式を挙げることが決まったら式場から検討をするのが一般的ですが、海外ではウェディングドレスを決めることから始める準備の方法も選択肢としてあるそうです。

式場を先に抑えることで、「決めた式場の提携先のドレスショップに好みのウェディングドレスがない」「外部からのウェディングドレスを持ち込むのに高額な持ち込み料がかかる」などと後から残念な思いをする新郎新婦も少なくないのではないでしょうか。

日本ではまだまだ少ない事例かもしれませんが、ウェディングドレスを先に選んでおくことで新郎新婦のお二人には下記のようなメリットが挙げられます。

メリット１：お気に入りのウェディングドレスを「自由に」選ぶことができる

メリット２：「持ち込み料」が不要になる可能性がある

メリット３：ドレスに合う雰囲気の式場選びができる

日本では現状、全ての式場が持ち込みのウェディングドレスの着用をOKしてくれるとは限りませんが、「気に入ったドレスから、式場や式自体のコンセプトを想像する」女性が一番理想を求める「ドレス」から、じっくりと時間をかけて…そしてこんなにメリットもあるなら、検討してみるのもおすすめです。

１、2018年２月２日(金)開催!！ウェディングドレスから始める結婚式『本当の花嫁さんのファッションショー』
２、主催者のご紹介
３、イベント詳細
４、参加方法
まとめ

１、2018年２月２日(金)開催!！ウェディングドレスから始める結婚式『本当の花嫁さんのファッションショー』

ウェディングドレスをご検討されている花嫁さんに、2018年２月２日（金）にグランドハイアット東京にて開催される、エマリーエ・デザイナーズウェディング主催の「本当の花嫁さんのファッションショー」のご紹介です。

今回のイベントは、エマリーエ・デザイナーズウェディングのデザイナーである、（旧名）エリ松居さんが2017年10月よりエマ理永[エマ・リエ]に改名したことによる、改名記念ショー。

イベントは、2017年11月にご結婚されたモデルの藤沢恵麻さんを特別ゲストにお迎えし、前回行ったイベントで大好評だったリアル花嫁さんがモデルとなって行う、ファッションショー。

ショーで着用するドレスはすべて、結婚式当日に花嫁さんたちが実際に着用したウェディングドレス。

リアル花嫁さんをモデルに起用することで、ドレスの美しさを、よりリアルに実感できるため、きっとお気に入りのドレス選びの参考になるはずです！

２、主催者のご紹介

主催：ウェディングドレスブランド「EMarie」

今回イベントの主催をされるのは、ウェディングドレスブランドの「EMarie（エマリーエ）」。

「EMarie」とは、デザイナーのエマ理永さんが作ったウェディングドレスブランド。

南青山と京都にウエディングサロンを構え、上質で洗練されたドレスを生み出し続けています。

また、エマリーエのドレスには、オートクチュール、プレタポルテ、レンタルの大きく分けて３種類が存在します。

今回のショーで使用されるドレスは、全て「オートクチュール」。つまり、オーダーメイドの一点物！

一人一人、花嫁さんの体型に合わせて作られるドレス。そんなところにも注目しながら、モデルさんの堂々たるウォーキングを楽しむのも素敵ですね。

デザイナー紹介：エマ理永（エマ・リエ）［旧名：エリ松居］

ウェディングドレスブランド、EMarieの創業者でデザイナーのエマ理永さんは、数学的な発想を得たデザインで世界にもその名を知られているウェディングドレスのデザイナーです。

エマ理永さんは、「身体に美しく密着させながら、ためいきが出るほど美しい造形をしていくのが、エマリーエのドレス作りのコンセプト」とし、「美しい花嫁をさらに美しく・・・・ただ花嫁の笑顔のために。」という想いを持って、ウェディングドレスの美しさや上品さだけではなく、科学的根拠を元に人間の脳が心地よく感じる形を取り入れるなどの工夫をするなど、着心地も非常に良いと高く評価をされています。

また、2006年には無重力下で美しく見えるウエディングドレスデザイン等のコンペティションを発起。

あの宇宙研究開発機構「JAXA」のとあるユニットリーダーからニューヨークフランス領事館でのMatnematics&Beautyのガラパーティに招待されるなど…

類い稀な数学的デザインの感性が、世界的に認められているデザイナーさんなのです。

ディレクター：名取慎一郎（BOX&COX）

「本当の花嫁さんのファッションショー」のディレクションを務めるのは、シャネル、ヴァン・クリフ・アペル、ラルフローレンなど、日本における数々のファッションショーをディレクトしてきたコレクションショーの一人者が担当。