結婚記念日に愛を深める【妻へ贈るおすすめプレゼント】と選び方

結婚記念日は、一緒にいることがあたり前すぎて、忘れがちな気遣いを蘇らせるイベント。結婚という儀式を通して気持ちや姿勢が改まるように、ふたりでひとつの生活を続けていくためにはぴったりのイベントです。

そんな結婚記念日ですが、「妻に何をプレゼントすればいいのか？」を悩まれる方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、妻が喜ぶ演出やプレゼントをご紹介していきます。ご参考になれば幸いです。

１、お出かけにはサプライズ。記憶に残る演出を

結婚記念日の食事は、お洒落をしたりして、出かけるような気分の高揚が大切です。フレンチ、イタリアン、中華、和食など味の好みや、お好きなロケーションを事前にチェックして、非日常の演出をしてみてください。

プロポーズをしたレストランや、結婚式を挙げた場所などでのディナーは王道です。

サプライズは、別に大仕掛けである必要はありません。

デザートのケーキに何かふたりの思い出の言葉やモチーフが添えられていたり、ウェルカムフラワーやアニバーサリーブーケが飾られていたり、旅行先でエステが予約されているといったオプションをつけてみましょう。

ふたりが楽しさを共有できることが大切です。 ホテルなどに宿泊する場合は、結婚式の時のアルバムやDVDを観るのも良いかも。記念シャンパンボトルを持ち込んで、盛り上げるのも良いのでは？

２、モノを贈る場合は、消えものより、残るもの

結婚記念日は毎年、重ねていくもの。形に残るもので考えてみましょう。

例えば、プレゼントの定番、指輪やネックレスなどのアクセサリー類。ここで普段、どれだけ相手に注意をはらっているかが出ます。

妻好みのデザインやサイズを把握しているならサプライズを。

自信がなければ、一緒に出かけて選んだり、お店の方にアドバイスしてもらったりして選びましょう。

結婚記念日にオススメのジュエリーブランド

エクセルコダイヤモンド

年齢を重ねても付けたい、と思える「品質の良さ」「洗練されたデザイン」が人気のエクセルコダイヤモンド。

指輪ならエタニティリング、ネックレスなら「Mille éclatsシリーズ」がおすすめ。

このシリーズ、10年目、15年目、20年目など3rdステージに向け、よりゴージャスに仕上げていくことができます。

Mille éclatsシリーズ

Mille éclatsシリーズ

Mille éclatsシリーズ

Mille éclatsシリーズ

Mille éclatsシリーズ

夫婦で育てていくジュエリー、素敵ですね。ぜひ検討されてみてくださいね。

エクセルコダイヤモンド公式HP

結婚記念日のプレゼントが探せるECサイト

花は鉄板ですが、その他にもアクセサリーをあまり身につけないパートナーならバッグやポーチ、美容家電などでも。欲しくても贅沢だから買えないと諦めているものを、結婚記念日プレゼントとして贈られたら嬉しいものです。例えば、下記のようなサイトで探してみましょう。

メリアルーム

結婚祝いはもちろん、誕生日や出産祝い用の花も販売されているショップです。また、アートフラワーで枯れることもないので、結婚記念日に奥様へのプレゼントとしてもピッタリではないでしょうか。

サイトURL：http://meria-room.com/

青山フラワーマーケット

消えものとはいえ、花は別。青山フラワーマーケットは、「Living With Flowers Everyday」をコンセプトに、花や緑に囲まれたライフスタイルを提案するフラワーショップです。自分で花を選んでもOKですが、奥様の印象を伝え、奥様にぴったりのブーケを作ってもらうこともできます。予算は5千円あるとベター。

サイトURL：http://www.aoyamaflowermarket.com/pc/index.php5

cibone（シボネ）

2001年のオープンから14年目を迎えたライフスタイルショップ「シボネ青山」。これまでも常に心地よいスペース作り、インテリア、ライフスタイルを発信し続けてきたシボネですが今回のお店作りのテーマは「New Antiques, New Classics」。未来のアンティークになるもの、これからクラシックになるものに注目。長く使いたくなる、未来に残っていく強さのある「物とつきあうこと」を提案しているそうです。ここならメッセージカードはじめ、錫や銅のアイテムでも、洗練されたものが手に入ります。

サイトURL：http://www.cibone.com

３、それでも何をしたらいいか分からない時は、結婚記念日の名称と意味に立ち戻る

それでも何をしたらいいのか、全く検討もつかない方のために、結婚記念日にはそれぞれ名称と意味があります。そこにちなんだアイテムをさがしてもいいかもしれません。

ドイツでは結婚記念日の名称も異なり、結婚10年目が薔薇（バラ）婚式。15年目はすみれ婚式。フランスでは、薔薇（バラ）婚式は17年目。蘭婚式は55年目にあたります。

まとめ

男性にとっては、忘れがちな結婚記念日。

これは、男性は道順や機械の操作などの「戦術的記憶」が得意で、対して女性は感情に訴えかけたできごことの記憶が得意なことからきています。普段のちょっとした失敗や、不満に思わせていることを、この結婚記念日サプライズで解消すると考えれば、忘れないかも!?

最後に、大事なのは、普段から相手を思いやり、何を求めているのか知っておくことです。

欲しいものや、何をして欲しいかは、それで十分にわかるはず。結婚記念日が、愛があるないの争いの日にならぬよう、ふたりで一緒にいられる幸せを満喫しましょう。