結婚後の新居の選び方|知っておくべき11個のポイント

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結婚したら一緒に住むことになるけど新居はどうやって選ぼう・・・

この記事をお読みの方の中にはそのようにお考えのかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

新婚カップルが夫婦として、家族として新たな人生のスタートを切る新居は、納得のいく物件を慎重に選びたいもの。

しかし、育った環境も趣味も生活時間帯も違う元・他人の夫婦が気持ちよく共同生活を送ることができる新居をどのように見つけていいのかわからず、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、結婚後の新居の選び方と知っておくべき11個のポイントについて詳しくご紹介していきます。ご参考になれば幸いです。

1、結婚後の新居を選ぶ際の手順とは?

結婚後の新居選びは、遅くとも結婚式の6か月前には開始するようにしましょう。

新居を選ぶ際には、下記のような手順で準備を進めるとスムーズです。

(1)親との同居についての方針を決める

一昔前までは、結婚後新婚カップルは新郎の両親と同居をするのが一般的でしたが、近年では同居しないカップルも増えてきています。

新居を選ぶ際には、新郎側のご両親の意見も尊重しながらしっかりと話し合うようにしましょう。「同居はしないにしても近くに住んで頻繁に行き来ができるようなエリアにする」など方針を決めることで、物件を絞りやすくなりますよ。

(2)賃貸か購入かを考える

新居は賃貸か購入かを考えましょう。

マイホームを持つのが夢という方も少なくないと思いますが、お二人のライフスタイルに合った選択をするようにしましょう。

転勤の多い仕事や将来的に住みたい土地がある場合には、購入よりも賃貸が安心かもしれません。

翻って、購入すれば家は資産になるというメリットもあります。今は金利も安いので、ローンを組む方が家賃よりも割安な可能性もあります。

いずれにせよ、お二人のライフスタイル、働き方、暮らし方次第で選択は変わってくるので、しっかりと話し合って将来プランをたてましょう。

(3)インターネットや不動産屋で物件を探す

インターネットや不動産屋を利用して、物件を探しましょう。

物件探しには、大体の住みたい地域、家賃、広さ、間取りなどの条件をある程度事前に決めておきましょう。

物件探しが不安な場合には、条件を含めて不動産に相談し、お二人に合う条件の物件を紹介してもらうのもおすすめです。

(4)気になる物件を管理している不動産屋に連絡をし、物件見学を行う

インターネットでいい物件を見つけた場合には、まず気になる物件を管理している不動産屋に連絡をし、物件見学を行いましょう。

不動産屋に飛び込みで行っても見学させてもらえることもありますが、突然の申し込みは不動産屋も想定外ですから、希望物件の見学は確約できません。先約があったり中古の場合は先方の都合が悪かったりすることもあるので、事前にアポイントメントを取っておくと安心です。

物件探しに時間がない場合には、不動産屋に電話やメールなどで事前に条件を伝えておくことで、物件見学当日におすすめの物件をいくつか見学させてもらうことができます。

物件見学を行う場合には一件や二件ではなく、いくつかの物件見学を行い、比較検討をするようにしましょう。

(5)新居を決定する

いくつか気になる物件を見学したら、いよいよ新居を決定します。

物件見学する前にお二人のオリジナルチェックリストを用意しておくと、見学した物件の比較、検討をすることができます。

2、結婚後の新居の探し方とは?

新居の探し方には、下記の4つの方法があります。

(1)大手不動産や大家さんが個人で運営するサイトで検索する

(2)賃貸情報誌・ポータルサイトを利用する

(3)不動産屋に足を運ぶ

(4)住みたい地域を歩いて探す

(1)の大家さんが運営するウェブでは、不動産屋に払う仲介料がないため少しお得な物件情報が見つかる場合も。

まずは上記の方法で物件を複数見ることで、相場の感覚が掴めたり、どのような物件がいいのか条件を整理できたりするはずです。

3、新居を選ぶ際に必ずチェックしておくべき11個のポイントとは?

新居選びを行う際には、家賃や立地、契約内容や部屋の間取りなど基本的な条件はもちろんですが、その他に必ずチェックしておくべきポイントがあります。

ここでは、新居を選ぶ際に必ずチェックしておくべきポイントについてご紹介します。

(1)全部屋の日当たり

部屋がいくつもある場合には、全部屋の日当たりを確認しておきましょう。

一つの部屋の日当たりはいいが、そのほかの部屋の日当たりがあまりよくなかったなどということがないように、昼間のうちに物件を見学し、日当たりの確認をおすすめします。

(2)家から会社までの通勤時間

家から会社までの通勤時間を確認しておきましょう。

多少通勤時間に時間がかかっても、二人とも仕事をされていてお子さんがいる場合には、どちらかの実家の近くに住むことで両親のサポートを受けることができるなどの観点で選ぶようにしましょう。

(3)家周辺の治安

昼間だけではなく、夜の治安をチェックしてみましょう。

電灯はちゃんとあるか、家の近くに遅くまでやっているお店はあるか、夜の雰囲気はどのような感じかなど調べてみてください。

(4)お二人のライフスタイルに合った間取り

初めて二人暮らしを行う場合には特に、「一人の空間があるかどうか」は重要なポイントです。

万が一喧嘩してしまった場合や、どちらかが早く出勤する、遅く帰ってくる、一人で仕事がしたい場合もあります。

お二人のライフスタイルに合わせた最適な間取りを選ぶようにしましょう。

(5)水回りの配置や使い勝手

トイレやお風呂は独立しているか、キッチンの広さや使い心地はどうかなど確認しましょう。

どちらかがお風呂に入っている間はトイレに行けないユニットバスなどは、ストレスのもと。

また、一見おしゃれに見えても実際はキッチンが狭い、収納が少ないなど生活しにくい設計はストレスの元凶なので、動線のチェックや持ち込む家具・家財のシミュレーションをしてみてフィット感があるかを判断することをおすすめします。

(6)ごみの出し方やごみ置き場を確認

地域によってごみの分別やごみの出し方が異なります。

そのため、新居として考えている物件のごみの分別の仕方、ごみの出せる日などを事前に確認しておくと安心です。

(7)ペット可または不可

犬や猫は不可であっても、ペットの種類によっては可である場合もあります。

ペットが可かもしくは不可か、またペットの種類についても事前に確認をしておきましょう。

(8)収納スペースの確認

収納スペースの確認をしましょう。

どの部屋にどのくらいの広さの収納があるか、また収納の数は十分かなどを確認しておきましょう。

(9)住人の年齢層

物件を決める際には、部屋の両サイドや上下、その物件全体にどのような人が住んでいるか年齢層などを確認しておきましょう。

住んでいる住人の年齢層を知っておくことによって、お二人のライフスタイルに合っている物件かどうか判断することができます。

(10)周りに建っている建物との距離

周りに建っている周りとの距離は、意外と重要です。

窓を開けた際に周りの建物が気にならないか、また建物との距離が近かった場合の対策はされているかなどを確認しておきましょう。

(11)建物全体の管理状況

建物全体の管理状況を確認しておきましょう。

廊下の電気は切れたままになっていないか、エレベーターや階段の明るさや清潔感、また管理人やセキュリティーの装備を確認しておきましょう。

建物全体の管理状況を確認しておくことで、何か問題があった場合にちゃんと対処してくれるのかを判断するための参考になります。

4、その他新居を選ぶ際の注意点とは?

引っ越しの荷物をまとめるにも準備がかかるため、引っ越しの約1ヶ月前までには引っ越し先を決めるようにしましょう。

下記では、その他新居を選ぶ際の注意点についてご紹介してます。

(1)欠陥住宅ではないかを確認する

近年では、一軒家やマンション、アパートなど住宅の規模に限らず、欠陥住宅が問題になるケースをニュースで目にすることもあります。

賃貸であっても家を購入する場合であっても、物件見学の際に欠陥受託ではないかどうかしっかりと確認をしておきましょう。

知り合いに大工がいる場合には、できれば一緒に確認してもらうようにしましょう。

簡易的にチェックする方法としては、ビー玉を持参しフローリングにおいてみることで傾きがないかどうか確認をしたり、雑誌や本を部屋の隅に合わせてみて傾きがないかどうかを確認したりすることができます。

(2)お互いの優先順位を明確にする

二人暮らしを快適に始めるための新居を選ぶためには、お互いの優先順位を明確にしましょう。

現在のお二人にとって何が大切なのか、今後お二人のライフプランの中で何が重要になってくるのか、条件の優先順位を明確にしておきましょう。

事前に話し合って認識を合わせることで、後々のトラブルを回避することができます。

(3)物件見学は二人で行く

物件見学には二人で行くようにしましょう。

新居はお二人の新婚生活を始める第一歩となる場所です。お互いの価値観や優先順位などを調整するためにも、二人で物件見学を行い、お二人が納得する物件を決めるようにしましょう。

(4)タイミングを逃さない

物件選びはタイミング、またはご縁であると言われています。

そのため、よりいい物件を探し求め続けて、第一候補の物件を契約できなくなってしまったりしないように、決断するタイミングも大切にしましょう。

(5)家の近所に買い物する場所はあるかどうか

家の近所に、買い物する場所はあるかどうかを確認しておきましょう。

食材がそろう場所は家からどのくらい離れているか、また生活用品をそろえる場所はあるかどうかなど、生活するうえで必要なものを購入する場所の確認をしておきましょう。

また、二人とも働いている場合には、何時までお店が開いているかどうかも事前に確認しておくといいでしょう。

まとめ

結婚後の新居の選び方についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

人間の生活基盤である、衣、食、住だからこそ、住居は慎重に選びたいものです。

お二人の新婚生活を素敵なものにするための、新居選びをする際のご参考になれば幸いです。

「HOW TO MARRY」編集部です。

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