ゲストに送る結婚式の招待状、業者に依頼しようかな?それとも手作りしようかな?と、この記事をお読みになっている方の中には迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結婚式の招待状はゲストの手に届く最初のおもてなし。それゆえに失礼のないようにきちんとした招待状を作成したいですよね。
そこで今回は招待状を業者に依頼する場合と手作りする場合それぞれのメリットと、ハイクオリティな招待状の手作りアイデアについてご紹介したいと思います。
これから結婚式の招待状を手作りしようとされている新郎新婦のご参考となれば幸いです。
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目次
- 1、先輩カップルは招待状をどうやって作成した?
- 2、招待状を結婚式場の提携業者に依頼するメリットとデメリット
- 3、招待状を外部業者に依頼するメリットとデメリット
- 4、招待状を手作りするメリットとデメリット
- 5、手作りなのにハイクオリティ!お洒落な招待状アイデア15選
- (1)ふたりの指紋でハート型を作った招待状
- (2)冬にぴったりのイラスト招待状
- (3)レースとリボンで束ねるだけ
- (4)タグと紐で固定するだけでもすごくお洒落
- (5)大きなお花をモチーフに
- (6)レースペーパーを張り付けるだけで上品な招待状に
- (7)アルバム風の招待状アイデア
- (8)和婚にぴったりの古風な招待状
- (9)幸せの青い鳥をモチーフにしたシンプルなデザイン
- (10)木の棒を張り付けてうちわ風にした招待状
- (11)ピンク一色のラブリーな招待状
- (12)ワンポイントで新郎新婦を表現
- (13)色の違う布を使ってグラデーションのハートを作成
- (14)ワンポイントで冬らしい招待状に
- (15)開くと赤い糸になるロマンチックな招待状
- 結婚式の招待状の手作りに関するまとめ
1、先輩カップルは招待状をどうやって作成した?
「ゼクシィ結婚トレンド調査2014」の調べによると、披露宴を行ったカップルの95%が招待状を用意したと回答しています。結婚式を挙げるのであれば、招待状はマストアイテムになるようです。
招待状を作成したカップルのうち、「会場の提携業者に依頼して招待状を作成した」という回答がもっとも高く全体の58%を占めており、続いて「手作りをした」という回答が32%という結果になっています。
「会場の提携業者に依頼して招待状を作成した」と回答したカップルにその理由を尋ねたところ、「時間と手間がかからず効率的だから」という回答が57%、続いて「商品が魅力的だったから」という回答が33%、最後に「プランに含まれていたから」という回答が32%となっています。
翻って、招待状を手作りされたカップルに購入先を尋ねたところ、「インターネット通販」と回答した方が53%ともっとも高く、続いて「大型雑貨店」「ペーパー専門店」が同じく21%という結果になっています。
2、招待状を結婚式場の提携業者に依頼するメリットとデメリット
結婚式場、もしくは提携する業者に招待状の作成を依頼する場合のメリットとデメリットとはどのようなものでしょうか。
まずメリットは、式場が提携する業者なので品質、納期、において信頼性が高いという点です。また、プランナーが窓口となって業務を進行してくれるので、連絡の手間など煩雑な行為が省け、結婚準備に忙しいカップルには嬉しいところ。
これに対してデメリットは、外部業者に依頼するよりも費用が高額になってしまうことが多い点と言えるでしょう。
3、招待状を外部業者に依頼するメリットとデメリット
ペーパーアイテムを専門的に扱う外部業者にオーダーする場合のメリットは、デザインのディテールの細やかさ、ラインナップの充実という点です。個性的で可愛いデザインを選べる上に費用も式場提携業者に比べて抑えることができるので、招待状にこだわりたいカップルに大変人気があります。
デメリットとしては、外部業者に依頼するため、式場によっては持ち込み料が発生する可能性があるという点です。
持ち込み料の金額次第では、提携業者に依頼する方が逆に安くなることもあるので、事前に持ち込み料の有無と料金体系を確認しておくようにしましょう。
4、招待状を手作りするメリットとデメリット
招待状を手作りするメリットは、既製品にはないオリジナルアイテムを作れる点にあります。
結婚式のテーマやふたりの個性を反映させることができるので、類似品のない、ふたりらしい招待状を作れるのが何よりの魅力。
それと引き換えに、デザインに凝れば凝るほど作成に時間と手間がかかる可能性があるので、準備期間は余裕を持ってとっておきたいところ。
また、アクシデントが重なると時間だけではなく製作費にも影響し、出費がかさんでしまうことも。手作りする際は計画的に作業を進めましょう。
5、手作りなのにハイクオリティ!お洒落な招待状アイデア15選
手作りというと何となく難しそうだし面倒……といったイメージを持たれる方が多いと思いますが、インターネットで提供されている無料テンプレート素材を使用すれば、素人でも手軽に招待状を手作りすることができます。
無料とは思えないハイクオリティなデザインばかりなので、完成度の高い招待状を手作りすることができます。
それでは、手作りなのにお洒落で可愛い招待状アイデアを参考画像と共にご紹介しましょう。
(1)ふたりの指紋でハート型を作った招待状
(2)冬にぴったりのイラスト招待状
(3)レースとリボンで束ねるだけ
(4)タグと紐で固定するだけでもすごくお洒落
(5)大きなお花をモチーフに
(6)レースペーパーを張り付けるだけで上品な招待状に
(7)アルバム風の招待状アイデア
(8)和婚にぴったりの古風な招待状
(9)幸せの青い鳥をモチーフにしたシンプルなデザイン
(10)木の棒を張り付けてうちわ風にした招待状
(11)ピンク一色のラブリーな招待状
(12)ワンポイントで新郎新婦を表現
(13)色の違う布を使ってグラデーションのハートを作成
(14)ワンポイントで冬らしい招待状に
出典 http://welcome715.exblog.jp
(15)開くと赤い糸になるロマンチックな招待状
結婚式の招待状の手作りに関するまとめ
いかがでしたか?
手間暇がかかるという理由から招待状を業者に依頼してしまう方も多いですが、ペーパーアイテムは招待するゲストの人数に比例してコストが上がります。結婚費用にダイレクトに影響するアイテムなので、節約したい方はチャレンジなさってはいかがでしょうか。
ご紹介したように無料素材をダウンロードすれば、簡単に既製品のような高いクオリティの招待状を作ることができますよ。。
予算、準備期間、招待状のイメージを鑑みて、自分たちの希望に合った招待状の作成方法を選んでほしいと思います。
今回の記事が招待状作成を検討されているカップルのご参考となれば幸甚です。
「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、婚礼司会者、元結婚式場勤務など結婚に関する豊富な知識を持ったメンバーが取材・運営を担当しています。皆様の幸せな結婚生活を応援する発信を行っています。ジュエリーコーディネーター保持メンバーが発信する公式Instagram、Xは、指輪購入に迷える方から高評価。運営会社についてはこちら。
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