カラー別・結婚式のテーブルコーディネート画像集

テーブルコーディネートとはゲストのテーブルや、新郎新婦が座る高砂を飾るテーブルクロスやテーブルライナー、装花などのコーディネートの事です。

シックにまとめたり、キュートに飾ったりと人によってこだわりも様々です。

今回はテーブルコーディネートを色別に分けてご紹介します。

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１、カラー別で参考にしたい！ 結婚式のテーブルコーディネート画像集

結婚式のテーブルコーディネートがすてきだと、ゲストもとても喜びます。

それにテーブルコーディネートがおしゃれだと、センスがいい新郎新婦だと感心されたりしますよ。

それでは色別に分けておしゃれなテーブルコーディネート例をご紹介します。

２、ホワイトベースのテーブルコーディネート

（１）ホワイト×ベージュのテーブルコーディネート

出展：YUKI YOSHIKAWA
https://tokihana.net/items/2382

ホワイトのテーブルクロスに、ベージュのテーブルランナーの組み合わせは落ち着いたナチュラルな雰囲気にぴったり。細長いキャンドルを置くことで、海外ウエディング風も演出できます。

（２）ホワイト×ピンクのテーブルコーディネート

出展：YUKI YOSHIKAWA
https://tokihana.net/items/2393

ホワイトを基調とした会場に、ピンクをポイントカラーとしてコーディネートしたもの。グリーンやゴールドの色味もあることでよりロマンティックな雰囲気になります。

（３）ホワイト×グリーンのテーブルコーディネート

L,ARRIVOさん(@larrivo)がシェアした投稿 – 2017 8月 20 7:37午後 PDT

ホワイトベースのテーブルコーディネートには、グリーン系の装花がとても合います。

ナチュラルテイストが好きな方におすすめなテーブルコーディネートです。

（４）柄×ホワイトのテーブルコーディネート

ベルオーブ水沢さん(@belleaubemizusawa)がシェアした投稿 – 2017 8月 19 8:40午後 PDT

柄物のテーブルクロスも、ホワイトのテーブルクロスを重ねればくどくならずスタイリッシュにみせることができます。

（５）ホワイトにウッドを合わせたテーブルコーディネート

👗kasumi naoyuki wedding👗さん(@k_a_s_u_3)がシェアした投稿 – 2016 12月 11 3:06午前 PST

ホワイトにウッドチェアや木製の食器などを合わせれば、ナチュラルな空間が出来上がります。

ウッドチェアのデザインをあえて1種類に統一していないところも、おしゃれでアットホーム感が出ますね。

３、イエロー・オレンジベースのテーブルコーディネート

（１）オレンジベースにレンガが可愛いテーブルコーディネート

KFLORISTさん(@kflorist_tokyo)がシェアした投稿 – 2017 8月 4 2:32午前 PDT

装花の下にレンガが無造作に置かれた感じがとても可愛いオレンジベースのテーブルコーディネートです。

カントリー風が好きな方はオレンジ×レンガがおすすめです。

（２）オレンジ×グリーンのテーブルコーディネート

アールベルアンジェ山口さん(@artbellange_yamaguchi)がシェアした投稿 – 2017 6月 28 1:59午前 PDT

オレンジはポップなイメージがあるかもしれませんが、このテーブルクロスのように落ち着いた色味のものをチョイスすればエレガントさのある大人な雰囲気に仕上がります。

景色や装花のグリーンとも相性抜群です。

（３）トーションがポイントのテーブルコーディネート

リビエラ青山さん(@riviera_aoyama)がシェアした投稿 – 2016 12月 24 4:33午前 PST

こちらはオレンジのテーブルクロスに麻のテーブルライナーでナチュラル感を出したテーブルコーディネートです。

イエローのトーションとロゼットがとても可愛らしくて、ゲストも思わず笑顔になりそうですね。

（４）フルーツでポップなテーブルコーディネート

アーフェリーク迎賓館 小倉 結婚式場さん(@arferiquekokura)がシェアした投稿 – 2017 2月 25 12:09午前 PST

とってもカラフルな装花にオレンジやレモンなどのビタミンカラーフルーツも飾り付けられていて、元気いっぱいで可愛いテーブルコーディネートです。

（５）イエローベースの装花がポイントのテーブルコーディネート

「最高の一日」～Wonderful　Wedding～さん(@saikono1nichi)がシェアした投稿 – 2017 8月 10 6:22午後 PDT

イエローやオレンジの装花はどんな雰囲気にも取り入れやすく、どんな色のテーブルクロスにも合わせやすくとてもおすすめです。

４、ピンク・ラベンダー・レッドのテーブルコーディネート

（１）スイートなピンクのテーブルコーディネート

出展：YUKI YOSHIKAWA
https://tokihana.net/items/2398

会場自体がスイートな雰囲気なら、ベビーピンクにホワイトを少し入れてロマンチックで可愛すぎる空間を作ってみてはいかがでしょう。

（２）スモーキーピンクがポイントのテーブルコーディネート

結婚式場NBCプランナーさん(@nbc_okinawa)がシェアした投稿 – 2017 8月 6 10:43午後 PDT

まだまだ人気のスモーキーピンクのテーブルクロスは、くすみ感がロマンチック度をアップしてくれます。

アンティークゴールドの燭台もとてもマッチしていて素敵ですね。

（３）ピンク×ラベンダーのグラデーションテーブルコーディネート

出展：Hanaya Fukutaro Wedding
https://tokihana.net/items/114

メインフラワーをバラにしてボリューム感のある装飾に。白〜ピンク〜ラベンダーと淡い色のグラデーションで優しげで可愛い雰囲気になります。

（４）ラベンダーカラー×チェックのテーブルコーディネート

🔔 ベルヴィ盛岡 🔔さん(@bellevie_morioka)がシェアした投稿 – 2017 6月 26 9:51午前 PDT

ホワイトのチェック柄の淡いラベンダーカラーが大人可愛いテーブルコーディネートです。

装花は色鮮やかでカラフルですが、大きすぎないので全体がしっかりとまとまっている印象です。

（５）バーガンディのスタイリッシュテーブルコーディネート

出展：Hanaya Fukutaro Wedding
https://tokihana.net/items/141

深みのあるバーガンディカラーのフラワーに高さのある木を組み合わせたスタイリッシュな装飾。和のテイストも出したい場合にぴったりです。

５、ブルー・グリーンベースのテーブルコーディネート

（１）ブルーの上品テーブルコーディネート

出展：Flower Designer KURUMI
https://tokihana.net/items/1341

全体を淡い爽やかなブルーで統一した装飾。フラワーは主張しすぎないグリーン、アクセントにはゴールドを用いることで、洗練された上質な雰囲気になりますよ。

（２）ブルー×グリーンのテーブルコーディネート

出展：les mille feuilles de liberte
https://tokihana.net/items/592

グリーンと濃いめのブルーをアクセントにしたこちらは、無造作感を出すことでより今っぽいシックな雰囲気を演出できます。

（３）マリンテイストなテーブルコーディネート

KOTOWA京都八坂さん(@kotowakyotoyasaka)がシェアした投稿 – 2017 8月 23 4:54午前 PDT

ライトブルーにヒトデのようにおられたトーション、装花にはサンゴのような枝にはヒトデが飾られている海がモチーフのテーブルコーディネートです。

（４）ガーデンパーティーにぴったりなテーブルコーディネート

Bali Wedding Tourさん(@baliweddingtour)がシェアした投稿 – 2017 8月 23 7:39午後 PDT

テーブルクロスなしでアンティーク調のグリーンのグラスや食器とグリーンの植物を飾り付けると、海外のウェディングのようにこんなにおしゃれになるんです。

木目とアンティーク感とグリーンがなんだかほっとさせてくれるような温かいテーブルコーディネートですね。

（５）淡いグリーンで統一した上品なテーブルコーディネート

テーブルコーディネートさん(@table_coord)がシェアした投稿 – 2017 2月 20 7:31午後 PST

テーブルクロスやトーションなどを淡いグリーンで統一していて、とても上品で洗練された雰囲気のテーブルコーディネートです。

６、ブラック・ネイビーベースのテーブルコーディネート

（１）装花をアクセントにしたテーブルコーディネート

Noritaka Igarashiさん(@noritaka_igarashi)がシェアした投稿 – 2017 6月 27 5:23午前 PDT

暗くなりがちなネイビーも、色味を少し明るめのものを選べばこんなに爽やかになります。

装花を爽やかな色にすれば夏にもばっちり合うテーブルコーディネートに。

（２）ネイビー×ストライプのテーブルコーディネート

モンテファーレ公式さん(@monterfare)がシェアした投稿 – 2017 7月 27 6:26午後 PDT

ネイビーにストライプのテーブルライナーを合わせて、ひまわりや貝殻を合わせればマリンテーブルコーディネートの出来上がりです。

（３）ネイビー×アースカラーのテーブルコーディネート

出展：YUKI YOSHIKAWA
https://tokihana.net/items/2377

ネイビーとベージュや麻のアースカラーの上級な組み合わせ。ナチュラルな雰囲気の中に、スタイリッシュさもあり大人ウエディングにぴったりのコーディネートです。

（４）桜がポイントのテーブルコーディネート

牧橋美輝さん(@mikinyan1)がシェアした投稿 – 2017 4月 2 6:31午前 PDT

ブラックの中に、背の高い桜が映えてまるで夜桜のようにきれいでどこか幻想的なテーブルコーディネートです。

（５）ナイトウェディングにもおすすめなブラックテーブルコーディネート

2017.Bride.sendaiさん(@2017.6.24.bride.smile)がシェアした投稿 – 2016 11月 2 9:37午前 PDT

ブラックにオレンジの装花がスタイリッシュなテーブルコーディネートです。

ブラックは大人な雰囲気で、ナイトウェディングにとても合いますよ。

７、結婚式のテーブルコーディネートを考えるときの注意ポイント

ここまで、さまざまなセンスの光るテーブルコーディネート事例をご紹介してきましたが、やり過ぎてごちゃごちゃしたテーブルになっては元も子もありません。

そこで、実際にお二人の結婚式に取り入れる際の注意点やポイントをまとめます。

（１）使ってみたいアイテムを取り入れすぎない

会場のテーブルコーディネートは基本的には会場がセッティングしてくれます。

自分達で手を加えるとなると、アイテムを追加することになりますが、この時のポイントは欲張りすぎず、あくまでさりげなくオリジナルアイテムをプラスすること。

可愛くて素敵なアイテムであっても、トゥーマッチではテーブルがごちゃごちゃして統一感も品も損なわれます。

使いたいアイテムは数を絞りましょう。

（２）結婚式会場の雰囲気やゲストの年齢層にマッチしているかの確認

最近は、自然素材を取り入れたナチュラルウェディングやフォトプロップスで会場を盛り上げる欧米式のウェディングがブームです。

そのコンセプトに合わせたテーブルコーディネートを検討されている方もおられるでしょう。

しかし、ゲストの年齢層は幅広いもの。年配の方や、会社の上司、学生時代の恩師など、カジュアルウエディングに慣れていない目上の方も多いのが現状です。

会場を盛り上げるためのテーブルコーディネートが、一部のゲストを不快にさせる原因とならないためにも、一度、やってみたいコーディネートのアイデアについて、お二人のご両親や親族に相談してみるのがおすすめです。

できる範囲でオシャレな可愛いコーディネートにしましょう。

（３）季節感が合っているかの確認

結婚式といえばイメージカラーは、ピンクやホワイト、ロイヤルブルーなどですが、季節によっては寒々しく感じられる場合もあります。

秋ならブラウンやワインレッド、冬なら赤や緑のクリスマスカラーを少し取り入れて季節感をセンス良く出して見てはいかがでしょうか。

（４）最後は全体を俯瞰！本番前に実際にセッティングしてみる

結婚式ではゲストテーブルに6〜8人程度の方が着席するので、実際に全てのアイテムをセットするとイメージが変わることも。

簡素すぎないか、逆にごちゃごちゃしすぎていないか、各テーブルナンバーや席札がわかりやすいかなど、全体的なバランスを俯瞰でチェックしてみるのが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

カラーによって季節感や雰囲気ががらりと変わるので、ベースの色からじっくりと考えて決めることが大切です。

自分たちのイメージしているカラーに合った会場を探すと、よりすてきなテーブルコーディネートになりますよ。

テーブルコーディネートのカラーが決まったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。