プロポーズはカッコ良く決めたいと考えている男性も多いでしょう。そんな方におすすめなのが、英語のプロポーズです!映画のような英語のセリフで気持ちを伝えてみませんか。
そこで今回は、
- 最高のプロポーズを叶える英語のフレーズ
- 英語でプロポーズ、言葉以外で伝えるアイデア
についてご紹介します。「英語のフレーズを口にするのはハードルが高い」という方でも簡単に取り入れやすいアイデアをご紹介していますので、是非、参考にしてみてくださいね。
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目次
1、英語でプロポーズするメリット
英語でプロポーズするメリットとはどんなものがあるのでしょうか。順番に見ていきましょう。
(1)気持ちを伝えやすい
プロポーズする最大のメリットは、日本語ではなかなか言いにくい恥ずかしいセリフや気持ちも英語なら伝えやすいことです。普段使っている日本語だと、「愛しています」「君のいない人生は想像できない」なんて恥ずかしく感じてしまいますよね。
日本語では伝えられない言葉も、英語なら意外とすんなり言えてしまうかもしれません。
(2)カッコ良くプロポーズできる
英語でプロポーズするメリットには、そのカッコ良さにもあります。誰しも、プロポーズはカッコ良く決めたいと思っていますよね。映画のワンシーンのように、英語でさりげなく気持ちを伝えられたら、彼女も惚れ直すかもしれません。
(3)記憶に残る
プロポーズは人生でそう経験するものではありません。それを英語でされたら、記憶に残りますよね。また、形としても残しやすいのも英語のプロポーズの魅力です。例えば、メッセージカードに英語のフレーズを書いたり、プレゼントに印字することもできます。
最近は、婚約発表をSNSに載せることも多くなってきました。英語でのプロポーズが刻まれたアイテムは、日本語より様になるのもポイントです。
2、英語でプロポーズするデメリット
メリットがあればデメリットもあります。では、デメリットを見ていきましょう。
(1)英語だと意味が伝わりにくい
英語でプロポーズする上で、一番の心配は英語だと意味が分かりにくく、伝わらない可能性があるということ。せっかく勇気を出したプロポーズの言葉なのに、彼女に伝わらないのでは、元も子もありません。
あまり難しい単語や長いフレーズではなく、簡単で分かりやすい言葉を選ぶと良いかもしれませんね。
(2)「自分の言葉で伝えて欲しい」と思われる可能性がある
英語のプロポーズには、気持ちがこもっていないように聞こえてしまう可能性があります。
せっかくのプロポーズだからこそ、「自分の言葉で伝えて欲しい」と思う女性も少なからずいるでしょう。結婚を考えるほどの親しい中であれば、相手がどんな気持ちになるか、ある程度予想はつくはず。英語でプロポーズする前に、相手が喜んでくれるかどうか考えてみましょう。
3、英語でプロポーズはこんな人におすすめ
(1)日本語でプロポーズするのは恥ずかしい人
「英語でプロポーズするメリット」でもご紹介した通り、英語の方が日本語より、ストレートに気持ちを伝えやすい場合もあります。どうしても日本語だと照れてしまう人には、「愛してる」というより「I love you」の方が言いやすいかもしれません。
(2)映画のワンシーンのようなプロポーズがしたい人
映画のようなロマンチックなプロポーズを演出したいという方には、英語のプロポーズがおすすめです。
日本語より英語の方がオシャレに感じる人も少なくないはず。英語のフレーズの方がバッチリ決まって、ロマンチックさが増すかもしれません。
(3)ふたりとも英語の勉強をしている人たち
普段から英語に慣れ親しんでいたり、勉強しているカップルなら、英語のプロポーズにハードルが高いと感じることもないでしょう。男性側は英語を話すことに抵抗がなければスマートに伝えられますし、プロポーズを受ける女性側も突然の英語のプロポーズに戸惑ったり、理解できなかったなんてこともないでしょう。
4、英語でプロポーズ、おすすめフレーズ15選
英語でプロポーズする際に使えるおすすめフレーズをご紹介します。
(1)王道でシンプルなフレーズ
①Will you marry me?
(結婚してくれますか?)
②I want to marry you.
(あなたと結婚したい)
③Let’s get married.
(結婚しよう)
④Will be a family?
(家族になりませんか?)
王道かつシンプルなフレーズは、英語の得手不得手に関係なく、使いやすのではないでしょうか。伝える側としても、シンプルなフレーズの方が、ハードルが低いですし、伝わりやすいですね。
(2)シンプルに気持ちをストレートに伝えるフレーズ
①I want to spend the rest of my life with you.
(残りの人生、あなたと一緒に過ごしたい)
②Let’s continue to live together.
(共に生きていこう!)
③Let’s walk the rest of our lives together.
(残りの人生を一緒に歩いていこう)
「一緒に」「あなたと」シンプルだけど、気持ちが伝わるフレーズですね。
(3)永遠の愛を誓うプロポーズフレーズ
①I will always love you.
(あなたをずっと愛しています)
②I promise to love you forever and ever.
(あなたを永遠に愛すると約束します)
③My love will last for eternity.
(私の愛は永遠に続きます)
「永遠の」「不変の」という意味をもつeternalという言葉は、プロポーズでは欠かせない言葉のひとつ。こんなフレーズとともに、エタニティリングを渡してみてはいかがでしょうか。
④My heart is yours forever.
(僕の心は永遠にあなたのものです)
⑤I will love you longer than forever.
(永遠より長くあなたを愛します)
foreverもeternalと同じく、「永遠に」を意味する言葉。
eternalの代わりにforeverを使うことで、同じ気持ちを伝えることができます。
(4)幸せにすることを誓うプロポーズ
①I promise I’ll make you happy.
(必ずあなたを幸せにすると約束します)
②I’ll make you happy for the rest of life.
(あなたを一生幸せにします)
③I’ll make you the happiest woman in the world.
(世界で一番幸せにします)
「幸せにするよ」というセリフも定番ですが、女性に喜ばれる言葉です。
5、英語でプロポーズ、おすすめの伝え方
直接言葉で伝えるのは照れてしまうという方には、言葉にできない想いを活字にして贈ってみましょう。
(1)カードに書いて伝える
出典:rawpixel
一番取り入れやすいのが、カードに英語のフレーズを書いて伝える方法です。女性側も英語のプロポーズに戸惑ったり、意味を理解できなかったりなんてこともありません。日本語で自分の想いを綴り、最後に英語のフレーズを書くのも良いですね。
(2)リングボックスで伝える
出典:俄
プロポーズリングが入ったリングケースを開けると、「Would you marry me?」のフレーズが。このフレーズだけで、十分気持ちが伝わりますよね。
(3)花びらに印字して伝える
出典:ブラン
プロポーズに婚約指輪と一緒にプレゼントする定番アイテムといえば、花束です。花束をよく見てみると1本だけ、「Will you marry me?」「I love you」のメッセージが。サプライズプロポーズにも使えそうですね。
(4)ワインボトルに印字して伝える
出典:トゥーユー
プロポーズをする会場やレストランと相談して、プロポーズのタイミングでサーブしてもらうのも素敵ですね。
空きボトルは、お部屋に飾ったり、ウォーターボトルとして使っても。
(5)ケーキにメッセージを添えて伝える
こちらも王道アイテム。英語のフレーズを記したケーキで伝える方法です。ふたりの記念日や女性の誕生日におすすめ。
(6)巨大ダイヤモンドの置物に印字して伝える
出典:トゥーユー
「Will you marry me?(結婚してください)」のプロポーズの言葉を印字した巨大ダイヤモンドをプレゼントしてプロポーズするのもおすすめです。その重さと大きさ、そして刻まれたプロポーズのメッセージにきっと、彼女も驚いてくれるはずです。
英語でプロポーズのまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は英語でプロポーズする際のおすすめのフレーズをご紹介しました。
日本語では照れてしまいなかなか言えないフレーズでも言えるのが、英語のプロポーズのメリット。言葉にすることにハードルを感じるなら、婚約指輪や花束にメッセージカードを添えたり、プレゼントそのものに言葉を刻んで渡しても良いですね。プロポーズの演出に合わせて、アイテムを選んでみてはいかがでしょうか。
今回の記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです。
「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、婚礼司会者、元結婚式場勤務など結婚に関する豊富な知識を持ったメンバーが取材・運営を担当しています。皆様の幸せな結婚生活を応援する発信を行っています。ジュエリーコーディネーター保持メンバーが発信する公式Instagram、Xは、指輪購入に迷える方から高評価。運営会社についてはこちら。
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