クリスマスにバレンタイン…冬はプロポーズの季節です♡
永遠の愛を伝える行為「プロポーズ」。この記事ではプロポーズをされた方々から幸せのおすそわけ。こちらの記事では、編集部が見つけたプロポーズ感動エピソードを厳選してお届けします。
「こんなプロポーズされたい」
と期待に胸膨らませるもよし、
「こんなプロポーズで彼女を泣かせたい」
とガッツリ参考にするもよし。
そして記事の最後には、あなたのプロポーズがサイトに掲載されるチャンスも?!
それでは早速、1つ目のエピソードから見ていきましょう♡
・婚約指輪の相場など購入前に知っておくべき11のこと
・知って得する!婚約指輪・結婚指輪購入前に「来店予約」が絶対オススメな理由
・結婚指輪の人気ブランド最新版!国内5選&海外4選
ギフト | ブランド名 | 詳細 |
---|---|---|
目次
1、ハワイ旅行でプロポーズ
付き合って1年のときにいったハワイ旅行の際にプロポーズしていただきました。
ハワイ旅行中になんとなくプロポーズしてもらえるんだろうな、とは思っていたものの2日目にしてもらえるとは思ってもなかったのでびっくりしました。
毎週金曜日にヒルトンからあがる花火をレストランのベストな席でみながらお食事をし、ホテルにかえってくるとバルーンでMARRY ME の文字と飾り付けがしてありました。
ベッドにはバラの花びらで大きなハートマークも!その場で婚約指輪もいただきました。
指輪も何度もお店にいって選んでくれていたり、飾り付けの業者とやりとりをしてくれたり、考えるだけでもとても嬉しいです。
こんなロマンティックなプロポーズをしてもらえると思ってもみませんでした。この気持ちをずっと大切にしていきたいです。(20代 女性 会社員)
ハウツーマリー編集部より一言
プロポーズを予感していても、やっぱりサプライズは嬉しいもの♡彼女のために時間をかけて準備してくれたということが、特に女性にとって嬉しいことではないでしょうか。末長くお幸せに♡
2、未来への思いを込めたラブレター
就職してすぐに彼は地元の大阪を離れて東京に勤務地が決定し、遠距離恋愛になりました。
しかし、新天地で1人ではなく2人で頑張りたいとの思いから結婚を決意してくれたそうです。
昔から記念日にも何もしない、サプライズなんて恥ずかしくてできない、演出が嫌いという彼。
しかし、そんな彼が記念だからと頑張って初めてのラブレターを書いてくれたのです。
恥ずかしそうに新幹線の新大阪駅で別れ際にさっと渡され、そこにはなぜ結婚しようと考えたのか、またはどんな未来が描きたいかなどがしたためられていました。
将来まで真剣に考えていてくれることに感激し、その日のうちにプロポーズにOKしました。
今ではその手紙は宝物です。(30代 女性 会社員)
ハウツーマリー編集部より一言
最近は相手にメッセージを送るの時、メールやLINEなどを使う方が多い中、手紙は心が込められているようで嬉しく感じる女性もいるでしょう。
直接言って欲しいという方もいるかもしれませんが、不器用な彼の精一杯のプロポーズだったのでしょうね♡
3、2度目のプロポーズ
付き合い始めてすぐの頃彼の自宅でのんびり過ごしている時に結婚してほしいと言われました。
その時は雰囲気も良いものではありませんでしたが彼はサプライズで結婚指輪を作成していたらしく銀座デートしようと言われ、その際に指輪もとりに行きました。
その日は日曜日だったので銀座は歩行者天国でした。
指輪のデザインなどは何も知らされていなかったので、早くつけてみたいなーとウキウキしていた時、歩行者天国の交差点真ん中で彼が立ち止まり、改めて「僕と結婚してくれますか」とプロポーズしてくれました。
周りにはたくさん人がいて少し恥ずかしかったのですが、夕日に照らされる指輪はとても綺麗でロマンチックだなと思いました。
改めて言われることはないと思っていたのでびっくりしましたが嬉しかったです。(20代 女性 主婦)
ハウツーマリー編集部より一言
最初の何気ないプロポーズは雰囲気も何もなく。その後夕日が綺麗な銀座で指輪とともに2度目のプロポーズは彼女にとってすてきなサプライズとなったようです。
4、親公認!のプロポーズ大作戦
20代の頃に付き合っていた彼氏に、いつもは私の家に遊びにくることが定番だったのに、その日は彼氏の家に招かれました。
でも珍しいなと感じただけで、その時は不思議に思わなかったのですが、彼氏の家に入るとすぐにいつもと雰囲気が違うと感じました。
玄関から花が飾られていて、手作りの料理が用意されていたので、もしかしたらプロポーズされるかもしれないと感じましたが知らないふりをしていました。
そうしたら食事の最後に、手作りだというケーキが出てきて、その時に同時に指輪を出してプロポーズをされました。
あまりイベントとか興味がない彼氏が行ってくれたので驚きましたし、とても緊張している様子だったので微笑ましいと感じました。
もちろんOKしましたが、後から料理は実は半分は親に手伝ってもらったということで、そこまで頑張ってくれたのだとさらに嬉しくなりました。(30代 女性 会社員)
ハウツーマリー編集部より一言
親にヘルプを求めてまで頑張って料理などの準備をしてくれた彼。普段イベントごとに興味がない彼が頑張ってくれたということが、より感動に繋がりますよね♡
5、素でいられるふたりらしいプロポーズ
付き合って1年目の時にいつもの恒例の週末のスーパー銭湯の帰りにちょっと寄りたいところがあるからついてきてといわれ外出しました。
私はコンビニかスーパーなのかなと思い素っぴんのまま車に乗りました。しかし、長々と車を走らせるのでどこにいくのだろうとは疑問に思っていました。
そして着いたところは神戸港でした。イルミネーションがキレイで観覧車が輝いていました。
「??」と疑問がたくさんあったのですが車を降りて夜景を鑑賞していました。
そこでもまだプロポーズされるなんて思いつかず、何か仕事で嫌なことでもあったのかなと逆に心配になってきました。
そうしたら突然ひざまずいて手をとって、ストレートに結婚してください!と告げられました。
突然すぎて、驚いて、何かあったのかとびっくりして、第一声がえ?なんで?って言ってしまいました。
あちらはそんな返事がくるとは思ってなかったようでぽかんとなって2人で大笑いしました。
今となってはいい思い出です。(30代 女性 会社員)
ハウツーマリー編集部より一言
笑顔になれるプロポーズは、お互いの素の部分まで知っているから。お互いをとても大切にしている雰囲気が伝わってきます♡
6、病気の彼女を思い遣る言葉
主人と同棲中の彼氏彼女だった頃お互い旅行が趣味でよく旅行をしていました。
今まで国内でしか旅行をしたことがなかったので初海外旅行を計画しました。
そんな矢先体調が悪くなり休んでも治らず病院に行くと肝臓がんでした。
彼の隙を見ては病院に通う生活。
入院は希望しませんでした。どうしても最後に旅行に行きたかったためです。
迎えた旅行当日。
飛行機の中で最初で最後の旅行かと思ったとき主人から「〇〇ちゃん、老いても二人で世界を旅してくれますか」と言われたんです。
彼は続けて「癌なのは知っているよ、でももしかしたら分かっていないだけで僕もなにか病気があるかもしれなくて僕が先に死んじゃうかもしれない。〇〇ちゃんの場合は病気なのが分かっただけ、人は毎日が貴重だと思うんだ。その貴重な時間を僕でよければください。」と言われ号泣しながら指輪をはめてもらいました。
今では癌は完治し幸せに暮らしています。(30代 女性 主婦)
ハウツーマリー編集部より一言
彼女が隠している癌を見抜いていた彼。
それでも彼女が負担にならないような言葉で、優しくプロポーズする彼。彼の彼女に対する想いやりが強烈に伝わってくるプロポーズエピソードに編集部一同、とても感動しました。
7、満天の星空の下で...
30歳の時に現在の主人と海外旅行に行く機会がありました。
行先はモロッコとスペインです。モロッコでは詐欺にあいそうになったり、道に迷ったり喧嘩もしましたが、砂漠の中をラクダに乗りながらお散歩したり異空間での雰囲気を楽しんでいました。
最終日にもう寝ようかと私が言うと、リヤドの屋上で少し飲みなおさない?というので、屋上に向かいました。そこで満天の星空の中で僕と結婚してくださいとパカっと指輪の箱を取り出してひざまずいて指輪を差し出しました。
その指輪はダミーでしたがとてもうれしくて号泣しました。もちろん返事はYES・・・。最高の思い出のプロポーズでもあり旅になりました。
今では子供も生まれたので将来家族3人で同じ場所に訪れることができればいいなと思います。(30代 女性 会社員)
ハウツーマリー編集部より一言
海外の満天の星空の下という非日常の中でのプロポーズ。ロマンチックでないわけがありません。旅行先ということで、子供も一緒にまた同じ場所に、というステキな夢がひとつ増えたようですね♡
8、YouTube動画でサプライズ
結婚する気はあるみたいだけど、なかなかはっきりと言ってくれない彼。いつプロポーズをしてくれるのかと待っている状態が続いていました。
ある日のいつも通りの休日、彼の自宅でネットサーフィンを一緒にしているときにあるYouTube動画を見ていると、なんと私へのプロポーズ動画でした。
最初は自分たちの動画だとは気付かず、プロポーズだと理解した時には感動して泣いてしまい、その場でOKしました。
一生に一度のことだから、その場の流れでプロポーズはしたくなかったそうで、事前に色々と彼なりに準備をしてくれたそうです。
記念日にはその動画をふたりで見返したりしてます。(20代 女性 会社員)
ハウツーマリー編集部より一言
動画はもちろん非公開だったそうですが、彼は彼女のためにこっそりと動画を準備していたとか。いつでも見返せるYouTube動画でのプロポーズは、しばらく見返してはニヤニヤしてしまいそうですね♡
9、彼女からの偶然に見せかけたロマンチックなプロポーズ
プロポーズを受けた夜、私と彼女は千葉県内の山にいましたが、彼女は山頂に着くと何か言いたそうでした。
私が「どうしたの?」と聞くと「う~んと~」と妻は勿体ぶり、私がさらに「さっきから何?」と聞くと、妻は「今日、もしもこの山で流れ星が流れたら、私達は結婚しよう?」と切り出してきました。
私は「そうだね、流れると良いね」と返しましたが、その20分後に流れ星が流れました。
実は彼女はその場所で流れ星が流れることを独自の事前調査で予め知っており、元々彼女はプロポーズを成立させるつもりでした。私は喜んで結婚を決めました。
2017年の12月ことでしたが、あれから丸2年が経過した2019年12月現在でも未だに忘れられません。(20代 男性 会社員)
ハウツーマリー編集部より一言
こちらは女性から男性へのプロポーズ。「流れ星が本当に流れた!」と思ったら、実は事前に調べて知っていたなんてとってもやり手な彼女…!いつまでも忘れられないステキな思い出となった夜でしょう。
プロポーズ”したい”女性を勇気付けるような素敵エピソード、ありがとうございます♡
10、彼女から彼へ、最後は彼から彼女へ
私は付き合い始めてすぐに「結婚を考えていないなら付き合うのをやめてもいいよ」と逆プロポーズのようなことを言い、それでもいいというので最初から結婚前提として付き合いがスタートしました。
逆プロポーズから始まったので、すぐに結婚情報誌を買ったり結婚の話をしていたので、このまま結婚するんだなぁとだけ思っていました。
そして半年後の私の誕生日に、行ってみたいと話していたフレンチレストランを彼が予約してくれたのでふたりで食事を楽しんでデザートが運ばれてきたと思ったら、なんとバラの花束も一緒に運ばれてきました。
そして「ちゃんと言えてなかったから、結婚してください」と改めてプロポーズしてくれました。
もう言われないものだと思っていたので、嬉しくて泣いてしまいました。
その後すぐに入籍し、その一年後の私の誕生日に結婚式を挙げ、誕生日がとても幸せいっぱいな日になりました!(30代 女性 会社員)
ハウツーマリー編集部より一言
最初は彼女からの逆プロポーズから始まったお付き合いで、ふたりともそのつもりで過ごしていたのでプロポーズはないのだろうと感じていた彼女。
それでもちゃんと言葉を贈るのは大切なことだと気づかされるプロポーズに心が温まります♡
11、あなたのプロポーズエピソードを聞かせて♡
この記事をお読みいただいたあなた。もしとっておきのプロポーズを体験したのなら、幸せをおすそわけしてみませんか?下記の募集フォームで、ぜひHOW TO MARRY編集部にあなただけのプロポーズ・エピソードをシェアしてください。
いただいたエピソードは、編集部が読んでハッピーになる(笑)だけでなく、編集部の気まぐれでこちらの記事に追加させていただくことがございます。
編集部一同、あなたのプロポーズエピソードをお待ちしております♡
◆◇◆↓プロポーズ・エピソード共有フォーム↓◇◆◇
「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、婚礼司会者、元結婚式場勤務など結婚に関する豊富な知識を持ったメンバーが取材・運営を担当しています。皆様の幸せな結婚生活を応援する発信を行っています。ジュエリーコーディネーター保持メンバーが発信する公式Instagram、Xは、指輪購入に迷える方から高評価。運営会社についてはこちら。
COMMENT
コメント
この記事に関するコメントはこちらからどうぞ
コメントはこちらからどうぞ