プチギフトはもう決めていますか?
そのプチギフトは自分で満足していますか?ラッピングは妥協していませんか?
プチギフトはお見送りの際にお渡しするものですから、来てくれたゲストへの感謝が伝わるようにこだわりたいものです。
今回はおしゃれなプチギフトやラッピングをご紹介します。
ギフト | ブランド名 | 詳細 |
---|---|---|
目次
1.プチギフトを貰ったゲストの本音は?
●クッキー。そこらへんのお店で100円で売っているものだったし、ラッピングが雑だった。
自分でラッピングするにしても、せめてちゃんと見栄えよく●ふたりの似顔絵入りスプーン。安いスプーンを使いたくないし、似顔絵を見ながら食べたいと思わない。できれば、エチケット用の口内清涼剤やタブレット(可愛い缶に入っているもの)
●女性向けの商品になりがちなので、男・女共に使えるものがいい
●お開き時にマシュマロ2粒。ささやかすぎ……
プチギフトを貰ったのに残念だったというゲストもやはりいます。
プチギフトをケチりすぎたり、自分たちのことしか考えていないものはゲストも残念な気持ちになるようです。
2.オススメのプチギフト
(1)アップルジュース
出典:http://store.ponparemall.com/
コストコで人気の「マルティネリ」というアップルジュースです。
1本140円以下で購入できます。
もしコストコの会員でない場合は楽天市場などでも少しだけ値段は上がりますが取り扱っている店もあります。
この瓶にリボンを結んだりするととても可愛いですよ。
(2)はちみつ
出典:http://www.morino-kobito.jp/
はちみつはいかがでしょうか?
こちらの「スイスハニークローバー」は、プチギフト専門店のものなのでラッピングもされています。
はちみつは甘いモノが嫌いな方でも、料理に使ったりできますのでオススメです。
価格もまとめ買い割引前でも1つ198円とステキなお値段です。
(3)コーヒー
男性に渡すのにオススメのこちらのコーヒー。
和柄の手ぬぐいがシックでステキです。
(4)紅茶
男性にコーヒーなら女性にはこちらの桐箱入り紅茶はいかがでしょうか。
紅茶が数パック袋詰されているものよりも高級感があります。
ピンクの市松模様の箱がとっても可愛いですね。
(5)お茶漬け
お茶漬けって嫌いな人はなかなかいないんじゃないでしょうか。
たまに無性に食べたくなるお茶漬けをプチギフト選んでみてはいかがでしょうか。
男性でも女性でもきっと喜んでもらえますよ。
(6)ボールペン
実用的なものだととても喜ばれるプチギフト。
そこで、とても実用的で見た目もスマートなボールペンはいかがでしょうか?
ラッピングもステキです。
(7)フレンチ系ソース
陶器の瓶がおしゃれで高級感のあるこちらのソースは「ラ カンティーヌ」のもの。
味の種類も6種類あり、料理をしないゲストでもちょっとパンにつけて食べたりもできるのでとてもオススメです。
(8)飴
飴って実は不人気なんです…
でもこんな芸術的で目で楽しめるものならどうでしょうか?
箱が立つのでちょっと飾りたくなりませんか?
3.ラッピングアイディア
自分たちで購入したものをラッピングするなら安っぽさが出ないように気をつけましょう。
いいモノを選んでもラッピングで台無しになってしまっては勿体ありません。
(1)ビンに入れて
出典:http://www.mikiseabo.com/
これなら不器用さんでも簡単にできますね。
プチギフトっぽくメッセージとリボンをつければとっても可愛いですね。
ビンは100均でも手に入りますので、ちょうどいい大きさのものを早めに見つけて、お店に必要数ない場合は取り寄せてもらうなどしておきましょう。
紙コップとマスキングテープを使っても簡単にラッピングできます。
マスキングテープは種類も豊富で柄に凝ることもできますね。
(3)テトラパック
テトラパックもアレンジ次第でオシャレに見せることができます。
出典:http://ymym.junglekouen.com/
作り方もとっても簡単です。
(4)タグ
出典:http://www.less-is-beautiful.com/
プチギフトに添えたい「Thank you」タグ。
自分でテンプレートをダウンロードして好きな用紙に印刷して作ることができます。
(5)シーリングスタンプ
シーリングスタンプを使うとグッと高級感がでます。
100均でも取り扱いがありますので是非見てみてください。
プチギフトまとめ
数百円のプチギフトとはいえ、渡すからには喜んで欲しいですよね。
ただ、むやみにお金をかけられないところでもあるので、自分たちでラッピングにアレンジを加えたりして工夫しましょう。
ラッピングなどされるのであれば、簡単でも数が多ければかなり時間はかかってしまうのでプチギフト自体も早めに用意しておいた方がいいでしょう。
「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、婚礼司会者、元結婚式場勤務など結婚に関する豊富な知識を持ったメンバーが取材・運営を担当しています。皆様の幸せな結婚生活を応援する発信を行っています。ジュエリーコーディネーター保持メンバーが発信する公式Instagram、Xは、指輪購入に迷える方から高評価。運営会社についてはこちら。
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