
多くの方が結婚式を挙げる際に最初に行なうことは、会場選びです。
しかしながら、どのように会場選びをはじめるかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような場合、まずは会場で行われているブライダルフェアと呼ばれる体験型の見学会へ足を運んで自分たちに合った結婚式のスタイル、会場選びを行いましょう。
今回は、
- カメラ
- 手帳・メモ帳
など、「ブライダルフェアの持ち物として忘れちゃいけない6つのモノ」をご紹介します。ご参考になれば幸いです。
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結婚式探しに便利なWebサイト「ハナユメ」。最近は街中で広告を見かけることも多く、ゼクシィ等と並び誰もが知っているサービスですよね。
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目次
1、ブライダルフェアの持ち物その① 〜カメラ〜
いくつかの会場を実際に見て回り、比較する上でカメラは必需品です。
自身の目で見て確かめるのも勿論ですが、いくつか見るうちに分からなくなってしまいがちです。後から会場を見直すという意味も含めて、カメラを持参して会場見学に臨みましょう。
スマートフォンやタブレットを使用すると、見学会の振り返りを行う際写真の共有などもできとても便利です。
2、ブライダルフェアの持ち物その② 〜手提げバッグ〜
ブライダルフェアではパンフレットや見積書、その他資料など何かと書類を受け取ることが多いです。
ハンドバックとは別にB5~A4サイズの資料が入る手提げバッグを持参しておくと便利です。
3、ブライダルフェアの持ち物その③ 〜手帳やメモ帳〜
見学を行った上での感想や気になった事をメモするためにも、手帳やメモ帳等を持参しましょう。
また、結婚式の希望日程等をいくつか聞かれる場合もあるため、手帳を持参しておくとスムーズに話が進められます。
事前に式場紹介サービス等利用の場合は、その時に得た情報も持って行こう
フェアに行くカップルの中には、まずは式場選びのプロに相談して自分たちの「理想の結婚式」の条件を整理したり、フェア参加でもらえる特典を調べて選択肢を絞るというカップルも多いです。その場合は、事前に得た情報や話し合った内容の要点を簡潔にまとめて、プリントアウト等して念のため持って行くと、式場が自分たちにとって良いか悪いかを判断する軸として役立ちます。
※参考までに、オススメの式場紹介サービスをいくつかあげておきます。
(1)gensen wedding
サイトURL: https://gensenwedding.jp/
gensen weddingは、プランニングから始まる、無料の結婚式場紹介サービス。
「会場から探す」のではなく、おふたりのこだわりに合わせた「プランニング」を行ってから希望が叶う会場をご紹介するのが大きな特徴です。
空日程や見積りの情報もまとめて事前に知ることができるので、効率よく会場見学ができます。紹介される会場はプロが厳選したクオリティの高い会場だけ。契約後に見積りが大きく変わることもなく、gensen weddingならではの割引も使えるため、費用面でも安心して、自分たちにあう結婚式場が見つかります。
gensen wedding
(2)トキハナ
サイトURL: https://tokihana.net/
近年注目のウェディングWebサービス「トキハナ」は、以下3つの保証で花嫁を解き放つサービス。
- ベストレート保証:交渉不要でどこよりもお得な「最低価格」をお約束
- 持ち込み自由:絶対に妥協しないドレス選び!通常は「持ち込みNG」な式場もトキハナならOKに
- 厳選された式場:強引な営業はなし! 元プランナーが選んだ満足度の高い式場だけをご紹介
Instagramやピンタレストを見ていて「いいな、マネしたい」と思ったら、画像をスクショして送るだけで、イメージにあった式場やドレスなどのアイテムを提案してくれるサービスがあり、人気を集めているのだとか。
トキハナ
(3)ハナユメ
URL:
ハナユメ
まずは色々とフェアを回って知識を得たいという方は、ハナユメ利用でフェアに申し込めばお得な割引特典を取得できることも。
結婚式の実施時期によってお得な割引特典が付帯するという、個性的サービスを持つフェア予約サイト。割引金額の大きさは魅力の一つとなっています。
ハナユメ
(4)kobe wedding
URL:https://www.kobewedding.jp/
神戸にゆかりがある方、関西近郊の方などにオススメするプロデュース会社。
神戸を代表する専属チームがデザイン・演出を担当し、異国情緒漂う神戸の街並みや六甲の自然を舞台に、おふたりだけの完全オリジナルウェディングをプロデュース。
都会と自然のバランスに優れた神戸ですが、よく知っている街でもkobe weddingにかかればよりおふたりが魅力的に見えるフォト&ムービースポットにきっと出会えるはず。
kobe wedding
(5)ジモコン
URL:https://www.jimotokon.com/
関西(大阪・神戸・京都)での結婚式プロデュースについてもう1件ご紹介。「今は関西に住んでいないけど、結婚式はでは地元関西に戻って式を挙げたい」。「学生時代関西にいたため友人が多く住んでいる。東京にいながら、関西の結婚式準備を効率良くすすめたい」。ジモコンはまさにそのような方におすすめのサービス。
ジモコンの大きな特徴は、関西で行う結婚式の式場選び・ご予約、お打ち合わせが東京・銀座に居ながらにして完結できること。関西出身の方やご縁のある方、関西で結婚式をお考えの方の強い味方です。ご紹介する結婚式場はハイクオリティで有名な式場を厳選。神社挙式もご紹介があります。
ジモコン
(6) タガヤ和婚礼
URL:https://h.accesstrade.net/
日本古来のスタイルで二人の愛を約束し、四季折々の景観の中で絆を深める神社式は令和の時代にも人気。タガヤ和婚礼は、東京で由緒ある神社での神社式を手配したい方におすすめの和婚専門サロン。
・東京の神社で挙式がしたい
・和装のみレンタルしたい
・東京で和装のフォトウェディングがしたい
挙式はもちろんのこと、他の式場で和装を検討中の方へ和装レンタルのみ対応や、フォトウェディング希望の方も一度ご相談を。今ならお得なキャンペーンも実施中です。
タガヤ和婚礼
(7) 京都婚
URL:https://www.kyoto-kon.com/
「京都婚」は、神社と披露宴会場をセットで申込める相談カウンター。京都には伝統ある神社が多数存在しますが、その中から、資料を見ながら新郎新婦のこだわりに合う場所を探すことが可能です。京都周辺の神社で式を挙げたい方におすすめ。
京都婚
4、ブライダルフェアの持ち物その④ 〜電卓〜
結婚式を挙げる際に一番気になるのが費用です。
見学の段階から費用の計算ができるものに関しては、しっかりと確認しておくと言う意味も込めて、電卓を持参しておくと便利です。
最近では、スマートフォンに電卓の機能があるため、スマートフォンを利用するのでもOKです。
5、ブライダルフェアの持ち物その⑤ 〜他のブライダルフェアでもらった見積書〜

a katz / Shutterstock.com
いくつかの会場を見学済みであれば、見積書を持参しましょう。
他の会場との料金の違いがひと目で分かりますし、場合によってはプランナーさんに提示する事で料金を割り引いてくれることもあります。
6、ブライダルフェアの持ち物その⑥ 〜チェックリスト〜
ブライダルフェアにチェックリストを持参しましょう。
事前にチェックリストを確認し、会場に聞きたい質問やオリジナルチェックポイントを追記し持参することで、ブライダルフェアをより有意義に過ごすことができます。
ブライダルフェアのチェックリストは「後悔しない結婚式にするためのブライダルフェアでのチェックポイントまとめ【チェックシート付き】」のページよりダウンロード頂けますので、是非ご活用下さい。
まとめ
ここまでブライダルフェアの持ち物をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
理想的な結婚式をあげるために、できる限り気になる会場のブライダルフェアに参加をするようにしましょう。
今回の内容が理想的な結婚式を挙げるための参考になれば幸いです。

「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、結婚式場勤務、結婚式のプロデュース会社、フォトウェディングスタジオ立ち上げ経験があるブライダル業界を代表するメンバーや元局アナ・現役婚礼司会者(婚礼司会数300件以上・結婚式関連取材100件以上)が取材・運営を担当しています。皆様に最高に幸せな結婚をして頂くべく信憑性のある情報提供を目指しています。サイト運営者情報はこちら。
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