2019年12月、世界中のVIPを魅了するCÉ LA VIブランドが東京・渋谷に初進出しました。「渋谷フクラス(東急プラザ渋谷)」の17、18階の2フロアを占有するCÉ LA VI TOKYO(セラヴィ トウキョウ)はJR渋谷駅南改札西口より徒歩1分、東京メトロ渋谷駅より徒歩3分というアクセス至便な立地と東京随一の眺望をあわせもちます。
天空スカイビューチャペルは抜群の開放感で、ワンランク上のレストランウエディングを楽しむことができます。
- ゲストと近い距離で楽しみたい
- 堅苦しい結婚式ではない自由なスタイルに憧れる
- 海外ウエディングのような雰囲気が好き
- 自分たちらしい結婚式を挙げたい
- 写真映えするロケーションは外せない
- アクセスの良い立地で結婚式を挙げたい
- 有名レストランの美味しい料理が食べたい
- トレンド感を盛り込んだ結婚式が理想
- 街並みを一望できる高層階で結婚式を挙げたい
- ルーフトップテラスで非日常を味わいたい
CÉ LA VI TOKYOの結婚式はこのような希望がある方にピッタリです!
会場をどう使用するか、結婚式をどのように進行するか、料理はコースにするかブッフェ形式で立食パーティーのようなスタイルにするかなど、様々な面において自由度が高め。
CÉ LA VI TOKYOならゲストとの距離感を遠ざけたくないおふたりの希望を叶える結婚式を挙げることができます。
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ギフト | ブランド名 | 詳細 |
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目次
1、世界のVIPに愛される有名高級レストランで挙げる結婚式
CÉ LA VI はシンガポールの5つ星ホテル「マリーナベイサンズ」に第一号店を、そのほかにも世界各国に店を構える有名高級レストランとして知られています。
シンガポールにあるCÉ LA VIは高層階のルーフトップで人生がさらに豊かになるような音楽、フード、カクテルを提供していますが、日本初出店となるCÉ LA VI TOKYOでも「高いセンスをもつ成熟した都会派の大人たち」へ今までにない空間と価値観を提供しています。
「CÉ LA VI」とはフランス語で「This is life.(これが人生だ)」を意味する言葉です。
フランス人がよく使用する慣用句のような言葉で、「人生って素晴らしい!」「これぞ人生の醍醐味だ!」というようなニュアンスで用います。
しばしばつらいときや悲しいときに使用することもあるようですが、「生きていて良かった」という意味合いが強くポジティブな言いまわしとしてよく使用されます。
人生を語る慣用句「CÉ LA VI」。いかにも哲学の国フランスらしい言い回しですね。
そしてこの「CÉ LA VI」を体現しているのが、総合エンターテイメントレストランのCÉ LA VI TOKYOです。
CÉ LA VIは景色、音楽、食事、カクテルは視覚、味覚、聴覚など人間がもち得る五感が存分に刺激し、訪れた方の人生をより一層豊かになるような極上の体験を提供しています。
「人生って素晴らしい!」という言葉は、まさに結婚という新しい門出にふさわしいキャッチフレーズですね!
2、ゲストと近い距離で楽しむリュクスな結婚式
気になるCÉ LA VI TOKYOの結婚式の特徴について、ブライダルパーティーグループチーフプランナーの信樂さんに詳しくお話を伺ってみました。
CÉ LA VI TOKYOではハイセンスな海外テイストかつ日本には少ないウエディングスタイルの結婚式を挙げることができると伺いました。
具体的にはどのような点が“日本には少ないスタイル”なのでしょうか?
たとえば結婚式の流れに関して申し上げますと、受け付けをしてから挙式会場に移動し、またさらに披露宴会場に移るというのが一般的な流れですが、CÉ LA VI TOKYOではこのような決まった流れはありません。
まず挙式を行い、その後ゲストの皆様と写真撮影をしながら受け付けを行ったり、そのまま披露宴会場へ移動し、二次会まで一気に行ってしまうこともできます。
たしかに、挙式と披露宴の間には微妙な空き時間ができてしまいがちですよね。受け付け時の待ち時間がないというのもスムーズな進行を行うことができそうで良いと思います。
待ち時間がなくなれば新郎新婦と一緒に過ごせる時間も増えるでしょうし、間延びした感じがなくなるのは嬉しい配慮ですね。
演出の有無やお料理の提供方法も新郎新婦のおふたりのお好みに合わせることができます。あえて演出を盛り込まず、景色を楽しまれながらゲストの皆様とご歓談をされる方も多いですよ。
結婚式ではいくつかの演出をするのが定番ですが、演出の最中はどうしてもゲストとの距離が遠くなりがちかもしれません。
このような型にはまらない結婚式なら、ゲストとの距離もより近く感じられ、その場にいる全員で楽しい時間を同じように共有することができそうです。
もちろん従来の形式に沿った結婚式も良いのですが、たとえば国際結婚などの場合、「堅苦しい雰囲気は合わない」と感じる方もいらっしゃいます。
結婚式のスタイルをもっと自由に、自分たちらしくしたいと思う方もいらっしゃいますので、そのような方にはピッタリだと思います。
ところで、フロアは貸し切りなのでしょうか?
基本的に貸し切りで行うことが多いですね。
会場は大きく分けると18階の「RESTAURANT & SKY BAR」、17階の「BAO BY CÉ LA VI 」、「CLUB LOUNGE」がございますが、結婚式で使用するのは主に18階の「RESTAURANT & SKY BAR」です。
他の結婚式に参加する方や一般のお客様とのバッティングは少し気まずい感じがするので、その心配がいらないのは嬉しいですね!
「CÉ LA VI TOKYO」のココがすごい!
CÉ LA VI TOKYOは、コース料理を早々に切り上げて途中から立食パーティーにするなど細かな要望にも臨機応変な対応。たとえば、「結婚式だけどフードフェスのような楽しい空間をつくる」といった希望も叶います。
結婚式では少し珍しいスタイルですが、オールナイト営業を行っている「CLUB LOUNGE」を使用すれば「久々に会えた友人と朝まで盛り上がりたい」なんて要望にも応えてもらえます。
3、唯一無二のロケーションを誇るルーフトップ
渋谷駅から徒歩数分という好立地にありながら、ルーフトップからの眺望は絶景!都会の真ん中にあるリゾート地のような印象を受けます。
都会の喧騒から離れる非日常の優雅な空間の中、贅を極めた贅沢な時間を大切な方々とお過ごしいただけます。
「CÉ LA VI TOKYO」のココがすごい!
結婚式当日に新郎新婦のおふたりの幸せをサポートするのは当然。それに加えてゲストの皆様への幸せも全力で提供してくれるのがCÉ LA VI TOKYOが考えるワンランク上のおもてなしなんです!有名高級レストランらしい、高いホスピタリティが感じられますね。
ルーフトップからはスクランブル交差点や宮下パークをはじめとする渋谷の街並みをはじめとし、新宿のビル群や首都高、スカイツリーなど東京の街並み、天気が良ければ富士山を臨むこともできます。それぞれのテラスから見える景色が違うので、いろいろな場所で写真を撮りたくなってしまいそうです。
取材当日、CÉ LA VI TOKYOを代表するスカイチャペルエリアを案内していただいたのですが、「こんな絶景の中で結婚式を行えるなんて、とても贅沢ですね!」とつい盛り上がってしまいました。
まずは10mのバージンロード&祭壇スタイルのスカイチャペルから。こちらは18階にある最も大きな屋外エリア「スカイデッキ」にあるチェペルです。広い空間を贅沢に使用することができると好評のエリアです。
屋根が付いているので多少の悪天候でも挙式を行うことができます。晴れていれば富士山が望めるかも!?
ご希望によって、普段は一般開放している17階の「SHIBUNIWA」を貸し切って、スカイチャペルとして使用することもできます。
スクランブル交差点を眼下に愛を誓うというのは滅多にできない貴重な経験です!
この他、大人な雰囲気の中での挙式がご希望なら屋内で挙式を行うことも可能です。結婚式当日に生憎の天気となってしまった場合などにも屋内チャペルで挙式を行うことができます。
抜群の眺望と開放感が魅力的なスカイチャペルに、クールで大人な雰囲気の屋内チャペル。どちらも違う魅力があって悩んでしまいそうですね!
「CÉ LA VI TOKYO」のココがすごい!
全ての会場は挙式にも披露宴にもどちらにも使用できます。
お好みやご希望に合わせて自由にアレンジ・セレクトすることが可能です。
4、ゲストも新感覚の創作料理「モダンアジアン」
CÉ LA VI TOKYOが手がけるモダンアジアンキュイジーヌは、フレンチをアジア風にアレンジした新感覚の「モダンアジアン」料理。アジア特有のハーブやスパイスを加えてエスニックな味に仕上げています。
魚介や肉、野菜など、使用する素材にこだわった逸品。素材本来の味をいかした味わいは「さすが有名高級レストラン!」と皆様から好評です。
世界中のVIPの舌を満足させているCÉ LA VIの料理を大切な方に囲まれて一緒に楽しむことができるなんて、とても贅沢ですね!
見た目と味はもちろんのこと、五感で楽しめるCÉ LA VI TOKYOの料理。
CÉ LA VIグループ共通のメニューの他、CÉ LA VI TOKYOのみで提供しているオリジナルメニューもあります。いずれもひと皿ひと皿、繊細な日本人の舌に合うようにと細かく趣向が凝らされており、中でも「ホタテのセビーチェ」はCÉ LA VI TOKYOイチオシのメニューとなっています。
「CÉ LA VI TOKYO」のココがすごい!
コース料理とカジュアルな料理をミックスして提供してほしいというようなご希望への対応も行っているそうです!
厨房を任されているオーストラリア出身のアダムシェフはお酒に合わせて楽しむ料理を考案するのが非常に得意とのこと。
CÉ LA VI TOKYOが提供している海外で話題のカクテル「ミクソロジー」にもピッタリなんです!
「ミクソロジー」とはトレンドに敏感なハリウッドセレブをはじめ、海外で爆発的にヒットしている新鮮なフルーツや野菜、ハーブとスピリッツで作る新感覚のカクテルです。
通常のカクテルとは違いリキュールやシロップを一切使用せず、素材そのものの味わいを最大限まで引き出します。
素材の味が直接カクテルの味を左右するため、CÉ LA VI TOKYOでは素材へのこだわりも追及しています。
5、プランナーさんへ質問!ご自身で結婚式を挙げるとしたらどう使用する?
約700坪という広大な敷地面積をもつCÉ LA VI TOKYO。
海外ウエディングのような自由さがウリですが、「ご自由にお使いください」と言われてもなかなかイメージがつかない方もいらっしゃるかもしれません。
そこで信樂さんに「CÉ LA VI TOKYOでご自身の結婚式を挙げるとしたら、会場をどう使用しますか?」と質問を投げかけてみました。
ぜひ、一例として参考にしてみてください。
プラン1
挙式/スカイメザニン 披露宴/スカイデッキ
私はスカイデッキから0.5階分ほど階段を上がったところにあるスカイメザンからの景色がとても好きなので、招待するゲストの数が少なければスカイメザニンで挙式を挙げられないか検討したいですね。その後、スカイデッキに移動して披露宴を行います。
基本的には披露宴時のコース料理はレストランにて召し上がっていただくのですが、ゲストの皆様にもテラスからの眺めを堪能していただきたいので、あえて屋内には入らずテラスのみを使用して結婚式を行うのも良いのかなと思います。
プラン2
挙式/スカイデッキ 披露宴/レストラン&スカイバー
スカイデッキのチャペルで挙式をして、落ち着いた雰囲気のレストランで食事をゆっくり楽しんで、途中からレストランと隣接するスカイバーへ移動して渋谷の街並みを眺めながらゲスト全員でお喋りに花を咲かせるのも良いなと思います。
お客様にできる限り日常を感じさせないために、レストランの内装ではできる限り余計なものを見せないように配慮しているので、その高級感や非日常感をゲストの皆様にもぜひ楽しんでいただきたいですね。
DJブースなどハイグレードな音響設備が整っているので、ゲスト全員で音楽やダンスを満喫しても面白いかもしれません。
圧倒的なロケーションをゲストと一緒に過ごすゆったりとしたひととき。これぞ「贅沢な大人の結婚式」と言えそうです。
取材を終えてのまとめ(編集後期)
従来の結婚式では当たり前だった新郎新婦とゲストとの少し遠い距離感をなくし、一体となって結婚式を楽しむスタイルが斬新で、またとても魅力的だと感じました。
ゲストと共に楽しむ有名レストランの絶品料理とスクランブル交差点を眼下に見る唯一無二の眺望はまさに非日常!加えて、堅苦しさのない海外ウエディングのようなラフな雰囲気がその場にいる全員を自然と笑顔にさせるのだろうと思います。
新郎新婦の希望を叶えようとする丁寧な対応と心遣いがとても印象的で、一流レストランが持つホスピタリティの高さを感じる取材となりました。
CÉ LA VI TOKYOの概要についておさらいしたい!という方は、こちらの記事もご覧ください。
式場情報
CÉ LA VI TOKYO
住所:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷17階・18階
アクセス:JR渋谷駅南改札西口より徒歩1分 東京メトロ渋谷駅より徒歩3分
定休日:CLUB LOUNGE 月曜
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