fbpx

人には聞けない!デリケートゾーンケアの方法とおすすめアイテム

facebookでシェアする Xでシェアする このエントリーをはてなブックマークに追加する LINEでシェアする

    デリケートゾーンのケア、どうされていますか?「なかなか人に相談しづらい」けれど、「デリケートゾーンの悩みがある」という人は多いのです。しかも、自分が持つ悩みに対して、どのようなケアをしたら良いか分からないという人が多いようです。

    そこで今回は、

    • デリケートゾーンの主な悩み
    • デリケートゾーンのケア方法
    • おすすめのデリケートゾーングッズ

    についてご紹介いたします。

    ひと昔は、デリケートゾーンは洗わない方が良いなんて言われていたこともありましたが、今は「しっかりケアして、清潔に保つこと」が常識に。正しい方法を知って、しっかりケアしましょう。

    1、デリケートゾーンの悩みとは

    画像

    デリケートゾーンとは、Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(肛門周辺)のこと。デリケートゾーンにはどのような悩みがあるのでしょうか。

    デリケートゾーンの悩みはどのようなものがあるのでしょうか。

    (1)においの悩み

    デリケートゾーンの悩みで一番多いのは、におい。においの原因は雑菌やムレとされています。デリケートゾーンを優しく丁寧に洗うこと、生理時はこまめにナプキンを変えるなどの方法で、デリケートゾーンを清潔に保つようにしましょう。

    (2)かゆみの悩み

    デリケートゾーンのかゆみで悩む女性も多いです。かゆみの原因は、暑い時期やナプキンの使用でムレてしまうことや、不潔な状態が続いてしまうことが原因です。デリケートゾーンを清潔に保つことで改善するようですが、それでもかゆみが止まらない場合は、市販のデリケートゾーン専用のかゆみ止めを使うのもひとつの手です。

    フェミニーナミスト

    画像

    出典:楽天

    おりものや生理時のかゆみや下着かぶれ・ムレなどに素早く効くかゆみ止めです。デリケートゾーン専用ミスト。スプレータイプなので、手を汚さず、外出時にも便利。

    ユースキンラフレ

    画像

    出典:楽天

    こちらは軟膏タイプのかゆみ止め。デリケートゾーンだけでなく、脇や首にも使えるます。

    (3)黒ずみの悩み

    普段の何気ない行いで起こしやすいのが、デリケートゾーンの黒ずみです。黒ずみの原因は、摩擦などで起こる色素沈着です。デリケートゾーンは下着でこすれてしまったり、洗いすぎることによって、摩擦を受けやすい箇所。トイレの時にぺーパーで強くこすることもNGです。気づかないうちに黒ずみを引き起こしているかもしれませんので、まずは、黒ずみを引き起こす原因を断ち切ることから始めてみましょう。

    (4)生理時の悩み

    生理中の不快を感じる女性は多いのではないでしょうか。生理中は下着やナプキン、おりものシートによって密閉状態になるため、ムレやにおいなどのトラブルが起きやすいのです。きちんと洗えていないと、残った経血やおりものが原因で、雑菌を繁殖させてしまいます。ナプキンをこまめに取り替えたり、通気性の良い下着を選ぶなどして、少しでも快感に過ごせるよう工夫しましょう。

    2、デリケートゾーンの正しいケア方法とおすすめのケアグッズ

    デリケートゾーンの正しいケア方法とおすすめのケアグッズをご紹介いたします。

    (1)デリケートゾーン専用ソープで洗う

    デリケートゾーンはまず何よりも清潔にすることが大切です。専用ソープがないからといってお湯だけで洗ったりしてはいませんか?!デリケートゾーンには、恥垢(ちこう)という特殊な汚れがたまりやすい部分で、この汚れはお湯だけでは落ちません。汚れが残ってしまうと、ニオイやムレの原因になるため、専用ソープを使って洗うことが必要なのです。

    ちなみに、膣には自浄作用があるので、ソープは使わず、お湯で流すだけで十分です。

    ピュビケアオーガニック フェミンシフォンソープ ローズ&イランイラン

    画像

    出典:楽天

    ココナッツ由来の低刺激弱酸性の泡ソープ。まろやかな泡で出てくるフォーミング設計で、細かいところまでしっかり汚れを落とせます。

    アンティーム フェミニンウォッシュ FF

    画像

    出典:楽天

    弱酸性タイプで、肌本来がもっているうるおいを保持したまま、汚れをすっきりと洗い上げます。デリケートゾーンのにおいやむれ対策だけでなく、汚れによるくすみ対策にも◎。

    THREE ピュリファイングインティメイトウォッシュ

    画像

    出典:楽天

    肌と同じ弱酸性のリキッドタイプのソープ。デリケートゾーンはアポクリン腺が多く、蒸れやすい環境にあることもニオイの原因になっています。スリーの「ピュリファイングインティメイトウォッシュ」はすっきりとした精油と植物成分で、清潔に心地よく洗いあげます。フォームタイプが多い中、あまり泡立てずに使用するタイプです。わきの下にも◎

    (2)お風呂上りに保湿する

    意外に知られていないのが、保湿をすること。顔や体を洗った後にクリームで保湿をするように、デリケートゾーンも洗いっぱなしにせず、保湿ケアが必要なのです。専用ソープに続いて、専用保湿クリームもどんどんラインナップが充実してきています。手軽にケアを始められるミストもおすすめです。

    アロング インティメイト ミスト

    画像

    出典:allongs

    ボタニカル成分配合でデリケートゾーンをやさしくケアするアロングの「インティメント ミスト」です。おりものが多い時や生理中の不快感が気になる時にワンプッシュ。長時間の移動やスポーツの後などのムレ、ベタつきなど気になる時や清潔に保ちたいときなどにおすすめ。

    ワフィト ルブリカント(デリケートゾーン用保湿ジェル)

    画像

    出典:Waphyto

    植物療法の第一人者である森田敦子さんによる、女性の一生に寄り添うトータルライフケアブランド、デリケートゾーン用ジェル状保湿セラム。「ルブリカント」は、化粧水+美容液のようなみずみずしいテクスチャーで、うるおいを与えながら、乾燥によるくすみをケアしてくれます。脱毛後や下着の摩擦などでうるおいを逃がした肌もやさしく保湿してくれます。

    アイム ラフロリア デリケートボディクリーム

    画像

    出典:楽天

    乳酸菌配合で肌本来の力を引き出し、潤いのある、ふっくらとしたお肌へ導いてくれる「アイム ラ フロリア」。デリケートゾーンもボディも、これ1本で保湿ができちゃう優れもの。肌なじみのいいセラミドとスクワランで、べたつかないのにしっとり肌に。

    (3)毛を処理する

    VIOの処理をするには、サロンにクリニック、カミソリや除毛クリームなどを使った自己処理まで、さまざまありますが、最も手軽なのは、カミソリや電気シェーバーで剃る方法です。

    「サロンやクリニックで、いきなり脱毛はハードルが高い」という方には、シェーバーを使って自宅で気軽にケアしてみてはいかがでしょうか。毛を短く処理するだけでも、十分効果を感じることができるはずです。清潔さを保つためには、ビキニラインだけでなく、I,Oラインまでしておくと安心です。

    デリケートゾーンの余分な毛を減らしておくことは、生理中のムレやかぶれを防ぐ効果もあります。雑菌が繁殖しにくくなるので、感染症予防にもつながります。

    パナソニックVIOフェリエ

    画像

    出典:楽天

    優しくスピーディーに毛がカットできるパナソニックのVIO専用シェーバー。防水なので、まるごと洗えてお手入れも簡単です。ボリュームダウンからつるスベまで、ヘッドとアタッチメントの組み合わせで、好みの仕上がりにケアできます。

    ミュゼ限定オリジナル商品 VIOフェリエ

    画像

    出典:MUSE COSME

    VIO専用に作られた電動シェーバー。太くて長い毛もしっかりキャッチするパワフルなモーターを搭載し、スピーディーにツルスベ肌へ。お風呂場でも安心して使える防水仕様で、使用後は丸ごと洗えてケアも楽々。さらに、ミュゼオリジナル仕様のエチケットカッター付きで、1台で、鼻毛・眉・口周りのケアもできます。

    3、お出掛け時にもデリケートゾーンケアを

    外出先では、生理中に限らず、ムレが気になる時ってありますよね。デリケートゾーンの不快感を感じた時にさっとケアできる拭き取りシートやミストを携帯しておけば、お出掛け中も快適に過ごせます。

    Pubicare organic フェミニン コットン シート

    画像

    出典:たかくらとくらす

    天然コットンを採用、天然植物成分が配合され、抗菌、抗炎症、抗酸化作用でデリケートゾーンを優しくケアしてくれます。持ち歩きにも便利な個包装も嬉しいポイント。

    THREE ピュリファイングインティメイトミスト

    画像

    出典:楽天

    ポーチにも入る天然由来成分99%のフレグランスミスト。ティッシュに2〜3プッシュ吹きかけ、出先でも手軽にケアできて便利です。精油、ボタニカルウォーターと植物エキスのすっきりとした香りが、不快なニオイを抑えてくれます。デリケートゾーンだけでなく、ワキの下にも使えます。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    今回はデリケートゾーンケアについてご紹介いたしました。デリケートゾーンは、ムレや下着の擦れ、座圧など、日々過酷な状況におかれています。デリケートゾーンに悩みを抱えている人方は、是非できるところから始めてみてはいかがでしょうか。ケアすることに慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、一度、習慣化してしまえばその後は手早くケアできるようになるはずですよ!

    今回の記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです。

    EVENT結婚式などのイベント

    ブライダルフェアの情報やカメラマン・プランナーが開催するイベントなど、結婚に役立つイベント情報を幅広くまとめています。

    PICK UP

    ピックアップ

    ブライダルフェアの情報やカメラマン・プランナーが開催するイベントなど、
    結婚に役立つイベント情報を幅広くまとめています。

    COMMENT

    コメント

    この記事に関するコメントはこちらからどうぞ

    コメントはこちらからどうぞ

    カップル応援キャンペーン