親が離婚・再婚の場合に結婚式に招待する?気をつけるべきことや演出の工夫について

    大好きな人との結婚が決まって式の準備を始めようという時、自分、もしくはパートナーの両親が離婚していた場合、式への招待はどうしたらいいのだろう…と悩まれることと思います。

    この問題は3組に1組は離婚していると言われる現代において、珍しくないケースとなっています。

    「結婚式において両親が離婚しているケース」と一口に言っても、離婚理由や離婚した時期、現在の関係性、気持ちの面においてもそれぞれ違いますよね。

    また、離婚した親が再婚している場合もありますので、どうするのがベストかは千差万別と言えるでしょう。

    離婚・再婚している両親を式に招待するかしないか、呼んだ場合の注意点やアドバイス、経験談をお読みになって、ご自身の場合と照らし合わせて考えてみてください。

    1、両親が離婚・再婚している場合、結婚式に呼ぶ?呼ばない?

    両親が離婚している場合と、親権のある親が再婚している場合、結婚式に呼ぶべきなのでしょうか。

    (1)両親が離婚している場合

    離婚した両親を結婚式に呼ぶかどうかでいちばん大切なことは、新郎もしくは新婦本人がどうしたいかということです。

    “離婚はしているけれど、両親を結婚式に呼びたい”と思うのであれば、両親に相談してみましょう。

    離婚理由は性格の不一致や不倫、DVなど、それぞれの夫婦によって違います。

    離婚をしていても、頻繁に顔を合わせて適度で良好な関係を築いている方もいれば、いかなる理由があろうとも、絶対に顔を合わせたくないという方もいます。

    したがって、自分たちだけで話を勝手に進めてしまうのではなく、両親それぞれの考えも聞いておきましょう。

    (2)親権を持つ親が再婚している場合

    両親のうち自分の親権を持つ親が再婚している場合は、自分が親の再婚相手を呼びたいかどうか、親権を持たない実の親も呼びたいかどうかという2つのことを考えなくてはなりません。

    自分がどうしたいのかを決めた後は、両親の考えを聞いて話し合いましょう。

    親の再婚相手との関係が希薄で式には呼びたくないという方もいるでしょう。

    しかし親が再婚相手も呼んでほしいと言ってくることもあります。

    その場合無理をして了承してしまうのではなく、頼れる親戚や親の知人に間に入ってもらい、時間をかけてでも話し合ってみましょう。

    両親が離婚している場合も再婚している場合も、どのようにするのが最善か両家の両親それぞれに相談をし、了承を得ることを忘れないようにしましょう。

    2、片親だけ結婚式に招待してもいいの?

    片親だけしか呼べない、呼びたくないという事情の方もいらっしゃることでしょう。

    もちろん片親だけ結婚式に招待するのも問題ありません。

    片親だけ結婚式に招待する場合は、相手の両親や結婚式場のプランナーにも事前に伝えておくことを忘れないようにしましょう。

    3、 離婚・再婚している両親を招待した場合の席次や演出について

    (1)席次や肩書きについて

    離婚や再婚をしている両親を呼ぶ場合、まず気になるのは席次や肩書きではないでしょうか。

    席次は親権のある親の隣に座ってもらうか、別の親族席に座ってもらうかに分かれます。

    離婚の場合は、同じテーブルに座りたくないということもありますので、両親の意向を確認しておきましょう。

    離婚をして親権を持たない親の肩書きは“肩書は付けなかった”という方と“新郎(新婦)父(母)”にした方が多く、他に持つ“新郎(新婦)親族”とした方もいます。

    実の親子のような関係であれば親の再婚相手でも“新郎(新婦)父(母)”と付ける場合もありますが、関係がそこまで深くないのであれば“養父(母)”と付ける場合もあります。

    (2) バージンロードを歩く相手は父親だけに限らなくていい

    バージンロードは父親と歩くものというイメージが強いですが、父親にこだわる必要はありません。

    バージンロードを父親と歩く意味は、父親に結婚を承諾してもらう証という意味がありますが、父親とは歩けないというのであれば、母親や友人や兄弟など、お世話になった人や大切な人に一緒に歩いてもらいましょう。

    最初から新郎新婦で入場するという方法もあるので、自分たちがしっくりとくる方法を考えてみましょう。

    (3)花束贈呈などの定番のセレモニーはどうする?

    花束贈呈など親が前面にでるセレモニーはいくつかありますが、両親が2人とも出席している場合、花束贈呈などのセレモニーは2人並んで行うことが多いようです。

    もしも両親2人の出席が難しい場合は、親戚に代役を頼んでみましょう。

    (4)花嫁の手紙では内情をあえて書かない

    花嫁の手紙で離婚や再婚のことについて書いたほうがいいのか悩まれる方もいるかと思います。

    花嫁の手紙は親への感謝を表す場ですので、感謝の気持ちを綴るだけにして離婚や再婚のことはあえて書かなくても大丈夫です。

    小さな頃の印象的なエピソードや、楽しかった思い出などを書くと内容にも困らず書きやすいかと思います。

    4、 離婚・再婚している両親にスポットが当たらないレストランウェディングという選択

    もし離婚や再婚をしている両親について結婚式のことでお悩みであれば、結婚式をレストランウェディングにしてみてはいかがでしょうか。

    レストランウェディングは結婚式場やホテルよりも自由度が高いため、定番のセレモニーや席次にとらわれず演出を決めることができます。

    セレモニーに関しては、挙式を人前式にして披露宴会場の高砂で式から披露宴まで行うなど、親にスポットがあたってしまうセレモニーを自然な形で省くことができます。

    レストランウェディングは結婚式場やホテルに比べ、リーズナブルに結婚式を挙げることができるので、レストランウェディングで両親や親戚を招待せず友人を中心にして行い、抑えられた費用で別途招待できなかった両親や親戚を招いて食事会を行うこともできます。

    レストランウェディングでおすすめの全国の人気名店を集めてみましたので、ぜひこちらの記事も参考になさってくださいね。

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    まとめ

    離婚や再婚をしている両親の気持ちは大切ですが、何よりも大切なことは「自分たちがどうしたいか」ということです。一生に一度の結婚式です。ぜひじっくりとパートナーと話し合ってみてくださいね。

    結婚式は形式にそって行うものと思われがちですが、新郎新婦の2人が納得できるやり方で挙げることができます。まずはざっくばらんにプランナーさんに相談されてみてはいかがでしょうか?

    この記事があなたのお役に立てましたら幸いです。

    「HOW TO MARRY」編集部
    「HOW TO MARRY」編集部です。ブライダル事業に10年以上携わってきた編集チームが集結し記事執筆+編集しています。業界のノウハウのみならず、すでに結婚という大きなイベントを終えた編集チームの体験を活かし、皆様に最高に幸せな結婚をして頂くべく信憑性のある情報提供を目指しHOW TO MARRYというメディアを運営しています。サイト運営者情報はこちら。

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