結婚式のオフシーズンはいつだろう?オフシーズンなら安く結婚式を挙げられるのだろうか?
これをお読みの方にはそのようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
調査などで見る結婚式場の平均予算はなかなかの高額。貯金が少ない、結婚式にそこまで投資するべきか疑問、など腰が引けてしまうカップルもいるのではないでしょうか。
しかし実は、結婚式場の費用というのはシーズンによって大幅に異なります。うまくやりくりすれば、平均予算よりもかなり低い値段で結婚式を挙げられるかも!?
どの時期を選ぶとベストなのか、結婚式をお得に挙げる方法についてご紹介していきます。
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目次
1、結婚式のオフシーズンっていつ?
結婚式場のオフシーズンは、一年の中で結婚式の予約が最も少ない夏と冬。
夏は暑く、冬は寒い気候ゆえ、タキシードとドレスで過ごす新郎新婦はもちろん、招待するゲストのにも配慮した結果、これらの季節を避けたいと考えるカップルが多いのです。
逆にオンシーズンは3~6月と9~11月の過ごしやすい季節が佳境です。
2、オフシーズンは結婚式を安く挙げられる?
既にご存知のとおり、オフシーズンは気候条件の悪さから結婚式の予約がなかなか埋まりません。
そのため式場は、できる限り多くのカップルに結婚式を挙げてもらおうと様々な割引プランや特典付きプランを販売します。
オンシーズンは特別に割引を実施しなくても、自然に予約が殺到するのでどこも大幅な割引を行うことはありませんが、閑散期となるオフシーズンでは結婚式のグレードはそのままに、料金だけを大きく引き下げて売り出すことも珍しくはないのです。
とはいえ、注目度の高い会場は時期に関係なく予約が入るため、オフシーズンだからと言って割引されるとは限りません。会場によってオフシーズンの割引プランには違いがあることを予め理解しておきましょう。
3、結婚式を安く挙げられる4つのポイント
結婚式を安く挙げる方法はオフシーズン以外にもあります。それは結婚式の予約が集中しない日を選ぶということ。
「絶対にこの日がいい!」という特別なこだわりがないのであれば、対象となる日を選んでお得に結婚式を挙げるのがおすすめです。
(1)仏滅を選ぶ
結婚式には、時期と同様に重要視されることが2つあります。それはお日柄(六曜)と日取りです。
結婚式を挙げるのに最もいいお日柄は「大安」や「友引」と言われており、結婚式の日程もここから埋まっていきます。最近では、このお日柄へのこだわりも薄らぎつつありますが、「仏滅だけは抵抗を感じる」というご両親やカップルは未だに多いため、仏滅は予約が埋まりにくい状況です。
六曜を気にされない方であれば仏滅割引を提示している式場を選んで利用すると、費用を抑えることができますよ。
(2)平日を選ぶ
大半のカップルは、結婚式と言えば土日や連休を希望されます。土日が休みの会社が多いため、ゲストの都合を考慮して選ばれるのですが、もしゲストの都合に問題がないようであれば平日に結婚式を挙げると、実はかなりの節約になります。
平日は多くの式場で平日割引を打ち出していますし、他のカップルと結婚式がかぶる可能性も低いので、貸切状態でゆったり結婚式を楽しむことができるのも平日ならではの魅力です。
(3)ゴールデンウィークを選ぶ
ゴールデンウィークのような長期休暇は家族旅行などを計画する人が多いため、結婚式は避けられる傾向にあり、予約がぽっかり空きやすい期間なのです。そのため、この時期を利用すればお得に結婚式を挙げることができるというメリットがあります。もちろんゲストの都合がつくことが大前提なので、出席者の予定も考慮しましょう。
とはいえ、5月はオンシーズンの真っ只中なのでオープンに割引プランを提示していない会場も意外に多くあります。大型連休に結婚式を予定されている場合は、式場側にそれとなく割引があるのか打診してみるといいでしょう。
(4)結婚式直前に申し込む
式場の予約は7~8ヵ月前に行うのが一般的とされています。つまり、結婚式前の半年以内に予約で埋まらない場合、そのまま会場が空いてしまう可能性が高いのです。会場側は極力予約を埋めたいので、半年から3ヵ月以内に挙式をされる方に「直前割引」という特別プランを提示します。
直前割引は事前準備できる期間が短いというデメリットはありますが、結婚式費用を抑えたい、すぐにでも結婚式を挙げたいという方に非常におすすめです。
また挙式日が近ければ近いほど割引率がぐんと上がるので、スケジュールに応じて会場側に交渉してみましょう。
結婚式のオフシーズンに関するまとめ
いかがでしたか?
結婚式はシーズンや日取りにこだわりをもたなければオンシーズンと比べてお得なプランを選択することができます。
費用を考慮することは大切なポイントですが、割引プランを検討する際に忘れてはいけないのが、参列していただくゲストの目線に立った結婚式となっているか、ということです。
どれだけお得なプランであってもゲストに負担をかける日取りではやはり残念なものとなってしまいます。ゲストに負担なく出席してもらえるような日取りを選択して最高の結婚式にしましょう。
今回ご紹介させていただいた結婚式費用を節約する方法が少しでもお役に立てば幸いです。
「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、婚礼司会者、元結婚式場勤務など結婚に関する豊富な知識を持ったメンバーが取材・運営を担当しています。皆様の幸せな結婚生活を応援する発信を行っています。ジュエリーコーディネーター保持メンバーが発信する公式Instagram、Xは、指輪購入に迷える方から高評価。運営会社についてはこちら。
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