親子で大満足！ファミリーで行く夏旅おすすめスポット＆宿10選

今年も夏休みが始まり、家族旅行の季節がやってきました。どこへ行くか、何をするか、どこに泊まるか、家族会議を開いても意見がまとまらずなかなか決まらない…というファミリーも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、家族みんなが笑顔になれる夏旅のおすすめ観光スポットや宿を厳選してご紹介いたします。大興奮のテーマ―パークや動物とのふれあい、ワクワクなイベントが充実した宿など子供がご機嫌に過ごせるところがズラリ登場しますよ！

ギフト	ブランド名	詳細

１、家族で行く夏旅、おすすめ観光スポット5選

（１）美ら海水族館（沖縄）

出典：美ら海水族館

沖縄美ら海水族館は、那覇空港から車で約2時間、沖縄本島北部の海洋博公園の中にある水族館です。1975年に開かれた沖縄国際海洋博覧会の跡地に建てられ、「美ら海」という名の通り、美しい海に面しています。

美ら海水族館で一番の目玉が「黒潮の海」。容量7,500㎥の大水槽からジンベエザメやマンタたちが泳ぐ姿を至近距離で鑑賞できます。特にジンベイザメの雄大な泳ぎには圧倒されます！周辺にはウミガメ館やマナティ館があるほか、イルカショーも開催されており、1日たっぷり遊べます。

▼美ら海水族館
沖縄県国頭郡本部町石川424番地
0980-48-3748
公式サイト　https://churaumi.okinawa/

（２）旭川市 旭川動物園（北海道）

出典：旭川市 旭川動物園

昭和42（1967）年に開園。現在、約120種・650点ほどの動物が飼育されている「旭川市 旭川動物園」は、年間150万人以上の入園者数を誇る人気動物園です。限りなく自然に近い環境の中で動物たちの生き生きとした姿を観察できる行動展示法を取り入れており、動物のすごさをより近くで観察することができます。かわいい動物たちの食事が見られる「もぐもぐタイム」も必見ですよ！

▼旭川市 旭山動物園
北海道旭川市東旭川町倉沼
0166-36-1104
公式サイト　https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

（３）アドベンチャーワールド（和歌山）

出典：アドベントワールド

和歌山県の白浜にある「アドベンチャーワールド」は、陸、海、空の140種、1400頭の動物が暮らすテーマパークです。中国成都ジャイアントパンダ繁育研究基地の日本支部として、中国以外で双子のパンダを育てることに成功した初めての施設でもあることから日本一のパンダの動物園としても有名です。現在、7頭のジャイアントパンダが暮らしています。７＆8月限定で行われる夜の動物たちの様子が見られる「ナイトアドベン」も見逃せません！

▼アドベンチャーワールド
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地
0570-06-4481
公式サイト　https://www.aws-s.com/

（４）那須りんどう湖ファミリー牧場（栃木県）

出典：那須りんどう湖ファミリー牧場

りんどう湖ファミリー牧場は、りんどう湖を中心に約30万㎡の広さを誇る、「小さなスイス」をコンセプトにつくられた那須高原にあるレジャー施設です。広大な園内には、乗り物を中心とした25のアトラクションをはじめ、動物たちと触れ合える牧場施設などがあり、楽しめる要素がふんだんに詰まった施設となっています。

ふれあい動物園内では、乳牛の乳搾り体験や乗馬やえさやり、動物とのお散歩体験も。また、アトラクション系では、湖上に張られたワイヤーを滑車で空中滑空するジップラインが大人気です。そのほか、BBQ、グランピンク、キャンプなど充実した施設で、朝から閉園するまで親子で楽しめます。

▼那須りんどう湖ファミリー牧場
栃木県那須郡那須町高久丙414-2
公式サイト　https://www.rindo.co.jp/

（５）レゴランド・ジャパン（愛知県）

出典：レゴランド・ジャパン・リゾート

レゴランド・ジャパン・リゾートは、2歳から12歳の子供とその家族が楽しめるアミューズメントパークです。乗り物に乗ったり、レゴに触れたり作ったりと、レゴブロックの世界観をテーマにした冒険型アトラクションが40種類以上。園内は、大き過ぎず、ちょうどいい大きさなので、小さなお子さん連れでも回りやすいですよ。リゾートエリアには、約150種類、3,500匹以上の生き物たちを見ることができるシーライフ名古屋もあります。

▼レゴランド・ジャパン・リゾート
名古屋市港区金城ふ頭2丁目2番地1
0570-05-8605
公式サイト　https://www.legoland.jp/

２、家族で行く夏旅、おすすめ宿5選

（１）イルカと触れ合える「ルネッサンス リゾート オキナワ」（沖縄）

出典：ルネッサンス リゾート オキナワ

那覇空港から車で約70分、沖縄県北部エリア・恩納村にある「ルネッサン リゾート オキナワ」。「イルカがクラスオキナワリゾートホテル」がキャッチフレーズのこちらのホテルでは、イルカと触れ合える「ドルフィンプログラム」が人気です。他にも、親子で楽しめる体験型アクティビティや子供（3～12歳まで）の夕食・朝食は滞在中無料、充実のキッズアメニティと子連れファミリーには嬉しい特典が沢山。

▼ルネッサンス リゾート オキナワ
沖縄県国頭郡恩納村山田3425-2
098-965-0707
公式サイト　https://renaissance-okinawa.com/

（２）星野リゾート リゾナーレ トマム（北海道）

出典：星野リゾート リゾナーレ トマム

「星野リゾート　トマム」は新千歳空港から直行バスで約100分。雲海テラスで有名なトマムですが、子連れファミリーにおすすめする理由は、アクティビティが充実していること。ロープとサドルを使って木に登る「ツリーイング」、川下りを楽しめる「ラフティング」のほか、夏の自由研究をサポートする「雲の学校」、スイーツづくりができる「キッズスタジオ」など紹介しきれないほど様々なアクティビティがあります。大人も子どもも楽しめる、至れり尽くせりな夏の家族旅行を楽しめます。

リゾート内どこにいても感じることのできる北海道の大自然。「星野リゾート　トマム」で自然を感じる子連れ旅を満喫してみてくださいね。

▼星のリゾート リゾナーレ トマム
北海道勇払郡占冠村字中トマム
0167-58-1145

（３）パンダヴィレッジ（和歌山）

出典：パンダヴィレッジ

「アドベンチャーワールド」にパンダに会いに行ったら、ぜひ泊まりたいのが「パンダヴィレッジ」。25頭の個性的なパンダドームがお出迎えしてくれます。

「パンダヴィレッジ」がある「とれとれパーク」は、西日本最大級の海鮮マーケットを中心とした白浜のリゾート施設。新鮮なお魚を食べたり釣ったり、ゆっくり温泉に入ってリフレッシュしたり。1日たっぷり過ごせるアクティビティも充実した施設です。

▼パンダヴィレッジ
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2498-1
0739-42-2200
公式サイト　https://toretore.com/panda/room/

（４）芳賀ファーム&グランピング（栃木）

出典：芳賀ファーム&グランピング

北関東自動車道・真岡ICより30分。国内初のサラブレッドファームとグランピングを融合した体験型リゾートとして2020年8月にオープンした「芳賀ファーム&グランピング」。プライベート空間内に冷暖房やWi-Fi、トイレ・シャワーを完備しているので、キャンプに慣れていない方でも、気軽にアウトドアライフを楽しめるグランピングは大人気です。

屋外プール、乗馬体験のほか、施設内にあるくぬぎの森にはカブトムシやクワガタが沢山生息しており、昆虫採集を楽しむこともできます。

▼芳賀ファーム&グランピング
栃木県芳賀郡芳賀町給部313
028-612-4053
公式サイト　https://ja.reiwagolfresort.com/reiwa-glamping

（５）レゴランド・ジャパン・ホテル（愛知）

出典：レゴランド・ジャパン・リゾート

レゴランドに訪れたら泊まりたいのがレゴランドのオフィシャルホテル。エントランスからレゴブロックの世界観が広がり、客室でも宝探しができるなど、楽しい仕掛けが満載です。場所はレゴランドの目の前という立地なので、移動に時間がかからず、遊び疲れた後にもすぐに休めますね。

館内では、プレイエリアやレゴブロックいっぱいのウォータープレイエリアも人気です。

▼レゴランド・ジャパン・ホテル
愛知県名古屋市港区金城ふ頭2−7−1
0570-05-8605
公式サイト　https://www.legoland.jp/

まとめ

いかがでしょうか。

今回はファミリーで楽しむ夏旅のおすすめ観光スポットや宿をご紹介いたしました。観光スポットもホテルも子供が一番に心惹かれるところを選べば、最高の家族旅行になること間違いなし！コロナ禍で、思うように旅行ができない時期ではありますが、素敵な夏の思い出を作ってくださいね。

今回の記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです。