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新婚で家を建てる!新居購入のメリットとおすすめの住宅メーカー

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    結婚が決まり、新居はどうする?!という話になりますよね。

    とりあえず賃貸にする?!

    それとも、いっそのこと家を建てる?!

    選択肢はいくつかありますが、実は新婚で家を買うメリットは大きいです。新居の購入は人生最大の買い物だからこそ、タイミングを逃さず、賢く計画したいですよね。

    そこで今回は、新婚で新居を購入するメリットやおすすめの住宅メーカー、新居購入の際に利用したい減税制度や補助金についてご紹介いたします。

    1、新婚で新居を購入するメリット

    (1)月々のローン返済額を少なくすることができる

    画像 住宅ローンは35年の長期で組むことが多いため、早い年齢から住宅ローンの返済がスタートすれば、ローンの完済も早い時期に訪れるため、定年退職までに完済することも可能に

    子育てが始まれば教育費と住宅ローンが重複することになりますが、それはどこの家庭も同じこと。それよりも、定年退職までに住宅ローンを完済しているか、残っているかの差は大きいものです。

    また、金融機関では完済時の年齢上限や借入期間の上限を設けているところが多く、早く購入すれば、購入期間を長くすることができます。返済する期間を長くできるため、月々の返済額は少なくなり、負担なく返済することができるかもしれません。

    しかし、長期に渡る借入は利息の負担が大きくなります。頭金を用意してできるだけ借入額を少なくすることや、繰り上げ返済を行って総支払額を減らすことも検討しましょう。

    (2)老後の資産になる

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    賃貸物件に住んでいる場合は、返済がない代わりに、毎月家賃を支払っていかなければなりません。当然、賃貸ですから自分のものにはなりません。

    一方、新居を購入した場合、住宅ローンの返済が終わるまでは、毎月返済が続きますが、返済が終わった後は住居費の負担がなくなり、自己所有のものとして老後も住み続けることができます。

    (3)自由にリフォームできる

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    新居を購入した場合、自己所有物なので、自分好みの家にリフォームすることができます。戸建ての場合、マンションと違って制限はありませんので、リフォームの自由度は高く、大きな間取りの変更なども可能です。

    (4)生命保険代わりにできる

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    住宅ローンを利用して新居を購入する場合は、団体信用生命保険の加入が必須となっている金融機関が多いです。債務者が契約中に高度障害が残るような怪我や病気、死亡など万が一のことがあれば、加入した保険より保険金が下ります。その保険によって、住宅ローンの残債を清算し残額はなくなります。

    生命保険代わりにもなるので、結婚時に加入する生命保険の保険料や保険金額を減らすことができるのもメリットのひとつです。

    2、新婚夫婦におすすめの住宅メーカー7選

    (1)積水ハウス

    画像 出典:積水ハウス

    大阪府大阪市に本社を置くハウスメーカー「積水ハウス」は、創業以来240万戸以上の住まいづくりの実績を持っています。独自の構法と間取りの自由度の高さが特徴。独自開発の外壁はデザイン性と耐久性を兼ね備えています。大空間志向の方におすすめの住宅メーカーです。

    対応エリア:全国 ※一部の地域を除く
    特異な構造・工法:鉄骨造、木造

    (2)三井ホーム

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    出典:三井ホーム

    「三井ホーム」は、三井不動産の子会社で、本社は東京・新宿にあります。

    独自の「プレミアム・モノコック構法」を採用し、災害や四季の変化による温度変化、経年劣化にも耐える住まいを提案。クラシックからモダンまで質の高いデザイン性が魅力で、本物志向の方におすすめです。

    対応エリア:全国
    特異な構造・工法:木造

    (3)ヘーベルハウス

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    出典:ヘーベルハウス

    旭化成のハウスメーカーで、東京・千代田区に本社を置いています。

    工業化住宅では初めて制震フレームの標準仕様を実現化し、万が一の地震に備えた強い住宅を実現。立方体を基本としたモダンでシンプルなデザインを得意としています。

    対応エリア:関東・東海・関西・西日本の一部(岡山、広島、山口、福岡、佐賀) ※一部の地域を除く
    得意な構造・工法:RC造(鉄筋コンクリート造)

    (4)タマホーム

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    出典:タマホーム

    東京都・港区に本社を置く「タマホーム」の特徴は、「コスパ重視」なこと。20代の若年層でも安心して家が建てられるよう、中間業者を挟まずに施工を直接管理しています。

    得意なデザインは、シンプルモダンやナチュラル、良質な国産材にこだわった「木の家づくり」を提案しています。

    対応エリア:全国
    得意な構造・工法:木造

    (5)パナソニックホームズ

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    出典:パナソニックホームズ

    大阪府・豊中に本社を置く住宅メーカー「パナソニックホームズ」は、2018年「パナホーム」から社名変更し、今に至ります。都心住まいの方に、3~9階建ての高層住宅を提案、構想ビル建築で使われている技法を採用しています。

    都会暮らしの方におすすめの住宅メーカーです。

    対応エリア:東日本・首都圏・中部・近畿・中国四国・九州・沖縄など ※一部の地域を除く
    得意な構造・工法:鉄骨造

    (6)セキスイハイム

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    出典:セキスイハウス

    セキスイ化学グループの住宅メーカーブランドで、東京都・新宿に本社を置いています。

    骨造、木造どちらも得意とし、自社工場で生産する「ユニット工法」を基本としています。

    また、太陽の力でエネルギーを自給自足する「スマートハウス」を提案。省エネ性が高く、人にも地球にも優しい住宅であることも特徴です。

    対応エリア:沖縄県以外の全国
    得意な構造・工法:RC造、木造

    (7)ミサワホーム

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    出典:ミサワホーム

    ミサワホームは東京都・新宿に本社を置く住宅メーカーです。中2階に収納庫設ける「蔵のある家」は、限られた住居面積を有効活用できるアイデアで、住宅業界初めてのグッドデザイン賞グランプリを獲得しています。

    対応エリア:全国 ※沖縄県、および山間部、離島を除く
    得意な構造・工法:木造

    3、新居購入時に利用したい減税制度や補助金

    (1)住宅ローン減税

    住宅ローン控除は、納めた所得税(控除しきれなかった分は住民税の一部からも)から年末の住宅ローン残高×控除率の分が戻る制度です。この住宅ローン控除の制度は、2025年まで適応されます。

    • 控除率:0.7%(年末の住宅ローン残高が3000万円(上限額内で)あれば、最大で0.7%分の21万円が戻ってくる計算となります)
    • 控除期間:新築住宅、買取再販は13年、中古住宅は10年
    • 借入上限額:一般の住宅は3000万円まで、認定住宅などでは5000万円まで
    2022年・2023年2024年・2025年
    新築住宅・買取再販認定住宅5,000万円4,500万円
    ZEH

    4,000万円

    3,500万円
    省エネ基準3,000万円
    そのほか住宅0円※1
    中古住宅認定住宅3,000万円※2
    その他住宅2,000万円

    ※2 2023年までに新築の建築確認がされている場合、2,000万円。

    ※2 2022年移行はZEH、省エネ基準を含む。

    • 所得要件:住宅ローン控除が適応できるのは、年間の所得が2,000万円以下

    2022年度から住宅ローン減税制度が改正されました。詳細は、こちらにてご確認ください。

    https://www.mlit.go.jp/

    (2)国による新築住宅への補助金・給付金

    国が行っている新築住宅への補助金や給付金には、以下のものがあります。

    ①こどもみらい住宅支援事業

    https://www.mlit.go.jp/

    ②地域型住宅グリーン化事業

    https://www.kkj.or.jp/chiiki-grn-koudo/

    ③グリーン住宅ポイント制度

    https://greenpt.mlit.go.jp/

    新婚の新居購入まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    今回は新婚さんが新居を購入するメリットやおすすめの住宅メーカー、新居購入の際に利用したい減税制度や補助金についてご紹介いたしました。

    メリットも多い「新婚で新居購入」は検討の価値があると言えます。今後のライフプランを視野にいれて、大満足なスイート・ホームを手に入れましょう。

    今回の記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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