fbpx

婚約指輪はストーリーで選ぶ!ラザールダイヤモンドの指輪に感じる歴史と情熱

facebookでシェアする Xでシェアする このエントリーをはてなブックマークに追加する LINEでシェアする

    「The World’s Most Beautiful Diamond(世界で最も美しいダイヤモンド)」と呼ばれ、世界中で愛されている老舗ダイヤモンドブランド、それが「ラザールダイヤモンド」です。

    同ブランドは、なぜ「世界で最も美しいダイヤモンド」と呼ばれるまでになったのでしょうか。その歴史を語るには、創設者であるラザール・キャプランの存在が欠かせません。

    そこで今回は、ラザール・キャプランの歴史と指輪への情熱をご紹介いたします。

    この記事を読んだら、きっとラザールダイヤモンドの婚約指輪を手に取ってみたくなること間違いなしです!

    ラザールダイヤモンドの口コミ・評判を徹底解説!も合わせてご覧ください!

    1、ラザールダイヤモンドの指輪に感じる歴史と情熱

    ラザールダイヤモンドは、「ロイヤル・アッシャー」「モニッケンダム」と並んで、世界三大カッターズブランドと評され、比類なきダイヤモンドの輝きを作りだしたのです。そのブランドの歴史は1903年、ベルキー・アントワープで始まりました。

    ラザールダイヤモンドの創設者、ラザール・キャプランは、最も優れたダイヤモンド・カッターと称され、カッティングの魔術師とも呼ばれていました。

    ①世界最高峰のカット「アイディアルメイク」

    画像

    出典:ラザールダイヤモンド

    ダイヤモンドのカットと言えば、ラウンドブリリアンカットを想像する人が多いでしょうが、人類史上最高に輝くカット理論から導き出された「アイディアルメイク」を世界で初めて実現させたのが、ラザール・キャプランです。1919年に発案されて以来、今現在でもその輝きを超えるカットは生み出されていない究極のカットです。

    ②ヨンカーダイヤモンドのカットに成功

    画像

    出典:ラザールダイヤモンド

    宝石商で有名なハリー・ウィンストンが726カラットのダイヤモンド原石「ヨンカーダイヤモンド」を手に入れました。この原石のカットをラザール・キャプランに任せたのですが、誰もが失敗することを確信していたカッティングでした。なぜならそれは、わずかなミスでも粉々になると云われ、保険会社が加入を拒否する危険な作業だったからです。

    その期待を見事に裏切り、ラザール・キャプランは大きな名声を手にし、「カッティングの魔術師」「Mr.ダイヤモンド」と呼ばれるようになったのです。

    ③3Cから4Cへ

    ダイヤモンドの価値を決める4つの項目Carat(カラット)、Color(カラー)、Clarity(クラリティ)、Cut(カット)の頭文字をとって「4C」と呼ばれています。この4C、実はもともとCutを除いた3Cだったのです。

    3Cだったころは、ダイヤモンド本来が持つ質だけに注目されていましたが、ラザール・キャプテンが「ダイヤモンドは正しくカットされないと輝きがない」ことを説いて、4Cを確立させました。

    もし彼がいなければ、私たちは今でも3Cから自分のダイヤモンドを選んでいたかもしれませんね。

    ④ラザール・キャプラン社独自のレーザー刻印

    画像

    出典:ラザールダイヤモンド

    ラザール・キャプランは1982年、世界で初めてダイヤモンドに肉眼では見えない繊細な刻印を施す技術を開発しました。これはダイヤを横から見て最も幅のあるガードル部分にレーザー刻印するもので、ダイヤモンドの輝きに全く影響を与えない独自の方法です。

    現在ラザール・キャプラン社が提供する0.18ct以上のダイヤモンドには、ブランドロゴと個別のIDナンバーが刻まれています。

    そしてダイヤモンドガードルへのレーザー刻印は、GIA並びにGIA鑑定書を採用するカルティエ等数多くのブランドジュエラーやデビアスなどでも採用されています。

    ⑤GIAとの深い繋がり

    GIA(Gemological Institute of America)とはアメリカに本社を構える世界最規模の鑑定機関です。公平にダイヤモンドの鑑定や情報提供をする機関として知られており、日本を含むアメリカ、アジア諸国はこのGIAの基準に沿っているのが一般的です。

    GIAが設立されるまで、ジュエリーブランドのほとんどは独自の勘と経験だけを頼りに鑑別やグレーディングを行っていました。それを国際的に統一した鑑定をするために、その品質表示として4Cを採用したのです。

    前述した通り、4Cを確立させたのはラザール・キャプラン。ダイヤモンドのカラーグレーディングやカットグレーディングに使われる最初のマスターストーンにラザール・キャプランのダイヤモンドが使用されています。

    つまり、世界中のブランドがラザールのダイヤモンドを目標としていたのです。

    これらの多大なダイヤモンド業界への貢献から、ラザール・キャプランはGIAの名誉副会長に、息子のジョージ・キャプランは取締役(のちに副会長)に指名されています。

    ラザールダイヤモンド公式HP

    ラザール ダイヤモンド ブティックも対象!
    来店予約+初来店の方限定で最大11,000円プレゼント中!毎月先着500名様)
    予約はこちらの記事から!

    2、ラザールダイヤモンドのおすすめ婚約指輪

    ラザールダイヤモンドで婚約指輪を選ぶならこれ!というおすすめをご紹介します。

    ①CARILLON(カリヨン)

    画像

    出典:ラザールダイヤモンド

    シンプルで王道のソリティアリング。側面にはダイヤモンドを輝かせるための光を取り込んだ穴が設けられていて、美しい輝きを放ちます。

    Carat: 0.20ct~

    ※価格やリング詳細はラザールダイヤモンド公式サイトをご確認くださいませ。

    ②NAUMBURG(ノームバーグ)

    画像

    出典:ラザールダイヤモンド

    セントラルパーク内にある野外音楽堂ノームバーグ。豊かな自然の中に佇むネオクラシカル仕様の建物のような優雅なサイドビューが特長的なデザインです。

    Carat:0.20ct~

    ※価格やリング詳細はラザールダイヤモンド公式サイトをご確認くださいませ。

    ③WILL(ウィル)

    画像

    出典:ラザールダイヤモンド

    「WILL」はふたりがスタートする輝かしい未来をかたちにしたリングです。きらめく虹を思わせる幸せのオーラを放つようにとの願いが込められています。

    Carat:0.8ct~

    ※価格やリング詳細はラザールダイヤモンド公式サイトをご確認くださいませ。

    ④St. PATRICK28(セントパトリック28)

    画像

    出典:ラザールダイヤモンド

    全米最大の大きさを誇るカトリック教会の名がつけられたリングは、歴史ある建物からインスパイアされました。ゴージャスなダイヤモンドと繊細な細工が、モダンでありながらクラシカルな印象です。

    Carat:0.21ct~

    ※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。

    ⑤PALACE(パレス)

    画像

    出典:ラザールダイヤモンド

    巧みな技のひねりを効かせたウェーブラインに沿って、アシンメトリーにダイヤモンドが配置されています。うっとりするほどの存在感がありますね。

    大切なひとと共に、ロマンティックな時を過ごすNYの象徴、パレスホテルさながらの華やかさを誇る逸品です。

    Carat:0.18ct~

    ※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。

    ⑥SYMPHONY(シンフォニー)

    画像

    出典:ラザールダイヤモンド

    緩やかで細身のウェーブがフェミニンな印象のリング。サイドのメレダイヤモンドが華やかさを演出するデザインです。

    Carat:0.20ct~

    ※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。

    ⑦ERIE(エリー)

    画像

    出典:ラザールダイヤモンド

    エリーは、NYのハドソン川と湖を結ぶ運河の名前です。こぼれるようなラインをメレダイヤで表現したアシンメトリーなデザインで、指をきれいに見せてくれます。

    Carat:0.18ct~

    ※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。

    ⑧LA GUARDIA(ラガーディア)

    画像

    出典:ラザールダイヤモンド

    V字のような滑走路を有するNYのラガーディア空港。シャープさを取り入れたV字のリングは未来へ羽ばたいていくふたりをイメージしたリングです。

    Carat:0.18ct~

    ※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。

    いかがでしたでしょうか。

    ラザールダイヤモンドの指輪に込められた情熱とその歴史についてご紹介いたしました。

    ラザールダイヤモンドがなぜ「The World’s Beautiful Diamond」と称されているのかがお分かりいただけたのではないでしょうか。

    ブランド誕生から1世紀、ラザール・キャプランの遺志を継ぎ、今もラザールダイヤモンドは美しく輝き続けています。

    そのダイヤモンドの輝きを是非、ご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。

    今回の記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです。

    ラザールダイヤモンド公式HP

    婚約指輪・結婚指輪探しにおすすめの記事
    指輪のパンフレット請求ページへ
    指輪のパンフレット請求ページへ

    EVENT結婚式などのイベント

    ブライダルフェアの情報やカメラマン・プランナーが開催するイベントなど、結婚に役立つイベント情報を幅広くまとめています。

    PICK UP

    ピックアップ

    ブライダルフェアの情報やカメラマン・プランナーが開催するイベントなど、
    結婚に役立つイベント情報を幅広くまとめています。

    COMMENT

    コメント

    この記事に関するコメントはこちらからどうぞ

    コメントはこちらからどうぞ

    カップル応援キャンペーン