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マザーハウスの特徴と婚約指輪おすすめ4選

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    マザーハウスの指輪は、途上国と呼ばれる国にいる優れた職人の技術や、美しい素材で製作されています。その魅力はどこにあるのでしょうか。途上国の可能性に光をあてるものづくりから生まれる指輪は、他のジュエリーブランドとは一線を画す特徴があります。そこで今回は、マザーハウスの婚約指輪の特徴やおすすめのデザインをご紹介いたします。

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    1、マザーハウスとは

    マザーハウスは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、2006年にバングラデシュからスタートしました。現在6つの国で商品開発を行っており、バングラデシュではジュートやレザー、ネパールでは上質なカシミアやシルク、ミャンマーではルビーと、それぞれの国や地域ごとに魅力的な素材を使い、洋服、バッグ、ジュエリーなどさまざなものづくりに取り組んでいます。

    2、マザーハウスの婚約指輪の特徴

    (1)途上国の技術や素材に触れることができる

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    出典:ジュエリーマザーハウス

    途上国と呼ばれる国にいる優れた職人の技術や、美しい素材に触れることができるのは魅力のひとつです。それぞれの国の技術や素材の良さを最大限に活かせるデザインを研究し、ブライダルリングという新たな価値にして提供しています。

    現在、インドネシア、スリランカ、ミャンマーの3ヵ国で指輪が作られています。スリランカからは、世界最高レベルのサファイア。インドネシアでは、存続が危ぶまれている伝統技術のフィリグリーと、希少なボルネオダイヤモンドモンド。そして、ミャンマーからは天然無処理の美しいルビー。

    マザーハウスの婚約指輪を購入することで、その国の歴史ある職人技術や文化が継承されていく手助けができるのも嬉しいですよね。

    (2)一点一点、鍛造技術でつくられる指輪

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    出典:ジュエリーマザーハウス

    ひとつずつ鍛造技術で丁寧に手作りするブライダルリング。手作りだからこそ生み出されるリングの個性や温かみを大切にするため、あえて、効率のよい鋳造技術などは用いていません。長い年月で培った職人の確かな技術が、世界にひとつだけのリングを生み出していきます。

    「鍛造」は金属を叩いて一点一点成形する製法で、「鋳造」は鋳型に金属を流し込み大量生産する製法です。「鍛造」で作られた指輪は、強度は約3~5倍以上、硬度は約2倍以上と、丈夫で傷つきにくく、美しい指輪になります。

    (3)選べる地金

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    出典:ジュエリー マザーハウス

    マザーハウスでは、4種類のゴールドから選ぶことができます。

    銀や銅などを配合することで、イエローゴールドやピンクゴールド、ホワイトゴールドなど、色味やテイストの異なるゴールドを生み出します。輝きながらも、やわらかい金の色味になるように、独自の配合で素材の良さを引き出しています。

    金は、K18とK14を使用しています。

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    3、マザーハウスの婚約指輪の価格相場

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    出典:ジュエリーマザーハウス

    マザーハウスの婚約指輪の価格相場は、

    • ストーンなし:8万円台
    • ストーンあり:13万円台~22万円台

    センターストーンがダイヤモンドの場合、13万円台からです。

    指輪のサイズや地金相場によっても価格は変わりますので、まずは相談してみましょう。

    4、マザーハウスの婚約指輪、4つの素材とおすすめデザイン

    (1)ミャンマーのルビー

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    出典:ジュエリー マザーハウス

    世界最高級のルビーの産地として有名なミャンマー・モゴック地区のルビー。採掘から加工、販売までを一貫して責任をもち、モノづくりの透明性を大切にしています。加熱処理によって色を鮮やかにしているルビーが多い中、ジュエリーマザーハウスのルビーは希少で一つとして同じ色や形のない「天然無処理」。ルビーを職人が手で磨き、一つ一つ異なる色合いと輝きを楽しむことができます。

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    価格:137,500円

    出典:ジュエリーマザーハウス

    二つとして同じ色はなく、原石の表情を活かして、職人がひとつひとつ金を留めて製作しています。

    1石のほか、3石セットされたデザインなど4種類あります。

    (2)インドネシアのフィリグリー

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    出典:ジュエリー マザーハウス

    1mm以下の2本の金線を1本に結う、インドネシアの線細工フィリグリー。マザーハウスは、存続が危ぶまれている伝統技術を、ゴールドで繊細なジュエリーにすることで、新たな可能性を見出しました。

    曲がりやすい繊細な2本の金線を撚ることで強固な金の糸となるように、リングを持つふたりも寄り添い、絆が強く結ばれますようにと願いを込めて、職人が一つ一つ手作業で仕上げています。

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    価格:81,400円

    出典:ジュエリーマザーハウス

    金の線を編み込みながら作られた素材でハートのモチーフを作りました。 寄り添った姿勢のハートは、一点一点職人が手で形を作っています。
    唯一無二のハートを寝かせた形で表現したのは、どんな時も寄り添う深い愛情の姿勢。ハートでも可愛過ぎず、それでいて非常に女性らしいリングです。

    写真のハートのほか、無限の記号、花のモチーフ、水引をイメージしたものなどデザインは4種類あります。

    (3)スリランカのサファイア

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    出典:ジュエリーマザーハウス

    数多くのカラーストーンが採掘され、「光輝く島」という意味をもつスリランカ。品質の高さで知られるスリランカのサファイアは、世界的に見ても長い採掘の歴史をもっています。豊かな土壌と気候条件が奇跡的に重なり、透明度の高さが特徴です。

    サファイアといえばブルーサファイアが有名ですが、実は様々な色のサファイアが存在します。ジュエリーマザーハウスでは、ブルーに加えて、ホワイトやピンク、イエローのサファイアを選ぶことができます。

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    価格:115,500円

    出典:ジュエリーマザーハウス

    指もとで輝く、3つのサファイア。「Blooming Flower」というネーミングは、花が咲き誇るような華やかさが、その名前の由来に。サファイアを包む円周部分は職人の手作業による削りだしで作られています。

    (4)インドネシアのボルネオダイヤモンド

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    出典:ジュエリー マザーハウス

    インドネシア・ボルネオ島のダイヤモンドは、産出量が少なく、世界であまり知られていません。その特徴は、形や色が一つ一つ異なること。一つとして同じものがないダイヤモンドは、職人が手作業で、その石に合わせたカットを施します。わずかに形が異なるダイヤモンドを金に留める作業は高い技術が必要とされます。

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    価格:163,900円

    出典:ジュエリーマザーハウス

    「華めき」と名付けられた指輪は、色や形のことなる三つのダイヤモンドの花は華やかさを与えてくれます。葉の部分は金の地金を叩きながら形を作りまし。

    5、アフターサービス

    マザーハウスでは、下記のアフターサービスを全国14の店舗で対応しています。一生ものの婚約指輪だからこそ、充実したアフターサービスは嬉しいですね。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    今回はマザーハウスの婚約指輪の特徴やおすすめをご紹介いたしました。どんな国でどんな工程で作られたのか、手に取る指輪のヒストリーを知ることができるのも、ジュエリーマザーハウスならでは。また、大量生産ではなく、ひとつひとつ丁寧に、時間をかけてつくられる指輪は、一生ものの婚約指輪に相応しい逸品です。

    マザーハウスでは、サンプルリングの貸し出しを行っているので、自宅でゆっくり試着をすることができます。家族と一緒に選んだり、朝晩問わず身に着けることで自分にぴったりのサイズを見つけることができますので、是非利用してみてはいかがでしょうか。

    今回の記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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