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ウェディングケーキにも様々な種類があることを知っていますか?
それぞれの種類の特徴を知っておくとケーキのオーダーも非常に伝えやすくなります。
伝統的なケーキで、ケーキそのものに意味があるものもあったりするので、違いを理解し自分たちに合ったケーキをオーダーしましょう。
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1.生ケーキ
出典:zexy.net
生ケーキは1番一般的で、よく見られます。
スポンジケーキやフルーツケーキを生クリームでデコレーションしたものです。
形も味もいろいろと変えることができます。
入刀後のケーキはゲストの食後のデザートになります。
出典:zexy.net
出典:zexy.net
2.イミテーション
出典:zexy.net
豪華に見せたい方にはオススメなイミテーション。
入刀する部分だけに本物のケーキを使っているので値段自体も実はリーズナブルなんです。
デザインも自由に変更できます。
出典:labral.com
3.シュガーケーキ
イギリスの伝統的なケーキでフルーツケーキにシュガーペーストでデコレーションしたもの。
保存がきくように作られており1段目は披露宴に来てくれたゲストにお出しして、2段目は出席できなかった人たちへの贈りものに、
3段目は結婚一周年や最初の子どもが産まれた時に食べるの習慣があります。
デザインも様々に変更することができます。
出典:hartfield-sugar.blog.so-net.ne.jp
4.クロカンブッシュ
フランスの伝統的なウェディングケーキでミニサイズのシュークリームにカラメルをつけて円錐状の土台に沿って積み上げたもの。
子孫繁栄を願うもので、シューの数は祝福してくれている人を表すため高さが高ければ高い方がいい。
入刀の際はカラメルが固まっているので木槌で行います。
最近は生ケーキにクロカンブッシュを乗せたりもします。
出典:brideal.jp
出典:www.mwed.jp
ウェディングケーキの種類まとめ
演出のファーストバイトなどに目が行きがちでなかなかデザインを細かく考えてオーダーするぞ!という方はそんなに多くはないと思います。
しかしケーキカットは披露宴の目玉的イベントであり写真にも多く残りますし、後に様々なケーキのデザインを見て後悔しないためにも種類やデザインを考えてみませんか?
イメージを伝えるのはなかなか大変ですが、イメージに近い写真などを使って説明すると伝わりやすいですよ!
![「HOW TO MARRY」編集部](https://how-to-inc.com/wp-content/uploads/2024/06/cfbc66a0d6d4a36b9303d6e4c5ae13fc-150x150.png)
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