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何人くらい?結婚式でゲスト人数を決める際に注意する3つのポイント

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    これをお読みの方の中には、結婚式に招待するゲストの人数についてご検討中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    結婚式に招待するゲスト選びは、予算や結婚式の準備工程とも密接な関係があるため、大変苦戦する方も少なくないと思います。

    そこで今回は、結婚式に招待するゲスト人数の一般的な平均人数とゲスト人数を決める際に注意しておきたいポイントについてご紹介していきます。

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    1、結婚式のゲストの平均人数とは?

    ここでは、結婚式のゲストの平均人数についてご紹介していきます。

    ゼクシィ結婚トレンド調査2019」の調査によると

    結婚式の披露宴・披露パーティーに招待したゲスト人数の全国平均は、66.3となり、80人〜90人未満が14%と一番多く、60人〜70人未満と70人〜80人未満が13%、続いて50人〜60人未満で行ったと回答したカップルが8%という結果になりました。

    近年では、ゲストを沢山招待せず家族と親族、特別な友人のみを招待して行う少人数での結婚式や、海外での海外挙式を行うカップルも増えてきています

    さらに最近では、コロナ禍で結婚式は最小限に抑え、少人数婚の需要がさらに拡大しています。

    それでは、少人数結婚式と海外挙式を行う場合のゲストの平均人数はどのくらいなんでしょうか。

    (1)少人数結婚式

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    少人数結婚式では、大きく分けて家族や親族のみで行う場合と特別な友人も招待して行う場合の2パターンに分けることができます。

    一般的に、家族と親族のみで行う結婚式のゲストの平均人数は10人程度、家族と親族、特別な友人を招待して行う結婚式のゲストの平均人数は30〜40人程度であるとされています。

    (2)海外挙式

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    ゼクシィ海外ウェディング調査2019」の調査によると、

    海外挙式を行う際のゲスト人数の平均は8.5名で、ゲストの人数が6〜10名と回答したカップルが45%と最も多く、3〜5人と答えたカップルが28%と続いたそうです。

    また、グアムで挙式を行った方でゲストを招待したと答えた方が87%、ハワイで挙式を行った方でゲストを招待したと答えた方が76%、アジアのリゾート地などで挙式を行ったカップルでゲストを招待したと答えたカップルが73%という結果に対し、ヨーロッパで挙式を行った方でゲストを招待したと回答したカップルは50%という結果になったそうです。

    海外挙式を行う場合には、挙式を行う場所によってもゲストの有無やゲスト人数の平均が異なるということも分かります。

    2、ゲスト人数を決める際に注意するポイントとは?

    ここでは、ゲスト人数を決める際に注意するポイントについてご紹介していきます。

    (1)結婚式のスタイルまたは会場に合わせてゲスト人数を検討する

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    結婚式のスタイルまたは会場の収容人数に合わせて、ゲストの人数を検討しましょう。

    近年では、キリスト教式、神前式に加えてレストランウェディングやゲストハウスでの結婚式、ガーデンウェディングなど、結婚式のスタイルも多様化してきています。

    どのようなスタイルの結婚式を行いたいかによって、ゲストの収容人数に限りが出てきてしまうことも考えられます。

    そのため、結婚式のスタイルまたは結婚式場の収容人数に合わせてゲストを選ぶようにするか、ゲストの人数に合わせて会場を検討するようにしましょう。

    スタイル別の結婚式場選びについては、「選び方は?結婚式場の種類について知っておきたい3つのポイント」をご覧ください。

    (2)カテゴリーごとに招待したいゲストを考える

    親族や主賓、仕事関係や友人などとカテゴリー分けをしたのちに、絶対に呼びたいゲストとできれば呼びたいゲストなどと優先順位をつけながら招待したいゲストをピックアップしましょう。

    少人数での結婚式を行いたいのか、できるだけ多くのゲストを招待したいのか、イメージする結婚式の雰囲気によってもゲスト人数が異なります。

    まずは、どのような雰囲気の結婚式を行いたいかをしっかりとイメージした上で、カテゴリーごとに優先順位をつけながら招待したいゲストを検討するようにしましょう。

    (3)新郎新婦それぞれのゲスト人数の比率を考える

    新郎新婦それぞれのゲスト人数の比率をできれば合わせるようにしましょう。

    ゼクシィ結婚トレンド調査2019」の調査によると、新郎新婦のゲスト比率は、同程度が40.7%と最も多く、新郎の方が多いと答えたカップルが33.0%、新婦の方が多いと回答したカップルが19.7%という結果になったそうです。

    無理やりゲストの比率を合わせる必要はありませんが、両家でゲストの比率が異なることで、結婚式の費用の負担が変わってくる場合もあります。

    そのため、なるべく両家の比率を合わせるようにしておくと、よりスムーズに結婚式の準備を進めることができおすすめです。

    3、まとめ

    これまで、結婚式でのゲストの人数に関してご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。今回の記事が、結婚式のゲスト人数を検討する際のご参考になれば幸いです。

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