
ミキモトの婚約指輪は30万円台〜440万円台、結婚指輪は132,000円〜533,500円です(2026年11月2日にミキモト公式オンラインで編集部が全型を実測)。婚約指輪は全15型のうち9型が50万円台以下に集まっているため、実際の検討帯は30万〜50万円台です。この記事では公式サイトで実測した価格と、ミキモトの価格が何で決まるのかを整理します。
あわせて、ネット上で広く書かれている「ミキモトは世界5大ジュエラー(グランサンク)の唯一の日本ブランド」という説が正確ではない理由も、公式サイトの記載をもとに整理しました。
※「ミキモトは恥ずかしい」という声の実態はミキモトの婚約指輪は「恥ずかしい」は本当?価格・口コミ・後悔しない選び方を徹底検証で詳しく検証しています。
- 婚約指輪(ダイアモンド)は30万円台〜440万円台・全15型。うち50万円台以下が9型
- 結婚指輪は132,000円〜533,500円・全52型。うち20万円以下が35型
- 価格は「どのデザインか」より「中石を何カラットにするか」でほぼ決まる
- ダイアモンドとは別に真珠の婚約指輪が14型。他ブランドでは選べないライン
- 1893年、創業者の御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功(公式サイト記載)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド創業 | 1893年 |
| 創業者 | 御木本幸吉(みきもとこうきち) |
| 公式が掲げる実績 | 1893年に世界で初めて真珠の養殖に成功 |
| 主な素材 | プラチナ950、18Kゴールド、ダイアモンド、アコヤ真珠 |
| 婚約指輪(ダイアモンド) | 30万円台〜440万円台/全15型 |
| 婚約指輪(パール) | 全14型(公式オンラインで価格表示があるのは2型) |
| 結婚指輪 | 132,000円〜533,500円/全52型 |
| 公式オンラインのコレクション名 | Mikimoto Mellia、Mikimoto Lumi |
※価格はすべて2026年11月2日にミキモト公式オンラインで編集部が実測した税込価格です。ミキモトの婚約指輪は「30万円台〜」のように帯で表示されており、選ぶダイアモンドによって変動します。
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目次
ミキモト婚約指輪の値段相場【2026年11月実測】
公式オンラインの婚約指輪(ダイアモンド)は全15型で、30万円台〜440万円台です。価格帯ごとの型数を数えると、検討しやすい帯がはっきり見えます。
| 価格帯 | 型数 | 該当モデル(型番) |
|---|---|---|
| 30万円台 | 5型 | DGR-1500R/DGR-923R/DGR-1251R/DGR-1368R/DGR-1052R |
| 40万円台 | 2型 | DGR-1196R/DGR-1301R |
| 50万円台 | 2型 | DGR-1344R/DGR-1507R |
| 110万円台 | 1型 | DGR-1445R |
| 260万円台 | 2型 | DGR-1500B/DGR-1448B |
| 270万円台 | 1型 | DGR-1052B |
| 300万円台 | 1型 | DGR-1445B |
| 440万円台 | 1型 | DGR-72058B |
50万円台以下に9型(全体の6割)が集まっています。一方で100万円を超えるモデルも6型あり、同じ一覧に「30万円台」と「440万円台」が並んでいるため、下調べなしで店頭に行くと予算感がつかめません。先に上限を決めてから行くほうが迷いません。
公式オンラインのコレクションはMikimoto MelliaとMikimoto Lumi
ミキモトの婚約指輪のコレクション名として公式オンラインで確認できるのは「Mikimoto Mellia」と「Mikimoto Lumi」です(2026年11月2日時点)。Melliaは「思いを重ねて咲き始めた美しい花」を意味し、公式の商品説明ではダイアモンドを花のつぼみに、6つの爪を花のガクに見立てたデザインと説明されています。
ネット上の記事では「ブリリアンス」「ビビッド」「ブルーム」「プリュム」といったコレクション名を挙げているものもありますが、編集部が確認した時点では公式オンラインの婚約指輪一覧(全15型)にこれらの名称は見当たりませんでした。店頭での呼び方や過去の名称である可能性があるため、気になる名前があれば来店時にそのまま伝えて確認してください。
同じデザインでも価格が8倍変わる理由
一覧に「30万円台」と「260万円台」が並ぶのは、同じコレクションの中に中石のカラット違いで2つのグレードがあるためです。実際に確認した例がこちらです。
| 型番 | コレクション | 素材 | 中石のカラット | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| DGR-1500R | Mikimoto Mellia | プラチナ950 | 約0.18〜0.75ct | 30万円台〜 |
| DGR-1500BR | Mikimoto Mellia | プラチナ950 | 約1.00〜2.99ct | 260万円台〜 |
どちらも同じ「Mikimoto Mellia」で、素材も同じプラチナ950です。違うのは中石の大きさだけ。公式サイトも「価格は目安のため、お選びいただいたダイアモンドのct数などにより大きく異なります」と明記しています。
つまりミキモトの予算は「どのデザインを選ぶか」ではなく「どの大きさのダイアモンドを選ぶか」でほぼ決まります。予算30万〜50万円台なら0.2〜0.5ct前後が現実的な範囲です。店頭では「予算◯万円で」と先に伝えれば、その範囲のダイアモンドから選ぶ流れになります。デザインを先に決めてからカラットで予算超過に気づく、という順番を避けられます。
ミキモト結婚指輪の値段相場【2026年11月実測】
結婚指輪は全52型で、132,000円〜533,500円です(1本あたり・2026年11月2日実測)。婚約指輪と違い、結婚指輪は公式オンラインに具体的な金額が表示されています。
| 項目 | 実測値 |
|---|---|
| 最安 | 132,000円 |
| 最高 | 533,500円 |
| 20万円以下の型数 | 35型/52型 |
| ペア2本の最安 | 約26.4万円 |
52型のうち35型が20万円以下で、結婚指輪はかなり現実的な価格帯です。ペアで揃えても最安なら約26.4万円。婚約指輪が30万円台からなのに対し、結婚指輪は13万円台から選べるため、「婚約指輪はミキモト、結婚指輪もミキモト」で揃えても総額が極端に上がりません。
ミキモトだけの選択肢:真珠の婚約指輪
ミキモトにはダイアモンドの婚約指輪(15型)とは別に、真珠の婚約指輪が14型あります(2026年11月2日実測)。公式オンラインで価格が表示されているのは2型で、70万円台と80万円台〜でした(残り12型は一覧に価格表示なし)。
「ミキモト=真珠だから婚約指輪には向かない」という見方の出どころはここですが、裏を返せば他ブランドでは選べないラインだということでもあります。婚約指輪はダイアモンドにして真珠のリングを重ねる、結婚記念日ごとに真珠を足していく、といった長い付き合い方ができるのはミキモトならではです。
売り場が分かれているため、来店予約のときに「ダイアモンドだけ見たい」「真珠も見たい」をあらかじめ伝えておくと案内がスムーズです。伝えないとダイアモンドのコーナーだけで終わることがあります。
「世界5大ジュエラー」「グランサンク」とミキモトの関係を正確に整理
ミキモトを調べると「世界5大ジュエラー(グランサンク)唯一の日本ブランド」という説明を多く見かけます。しかしこの2つは別の概念で、どちらの通説にもミキモトは含まれていません。検討前に正しく整理しておきましょう。
| 呼称 | 一般に挙げられるブランド | ミキモト |
|---|---|---|
| グランサンク (パリの5大宝飾店) | メレリオ/ショーメ/モーブッサン/ブシュロン/ヴァンクリーフ&アーペル | 含まれない |
| 世界5大ジュエラー (定義は一つに定まっていない呼称) | ティファニー/カルティエ/ブルガリ/ハリー・ウィンストン/ヴァンクリーフ&アーペル | 通説には含まれない |
グランサンクはパリのヴァンドーム広場周辺に店を構えるフランスの老舗5社を指す呼び名で、カルティエも含まれていません。「世界5大ジュエラー」のほうは公式な定義がある呼称ではなく、出典によって挙がるブランドが変わります。
そして重要な点として、ミキモト公式サイトはこのどちらの呼称も使っていません。公式が掲げているのは「1893年、創業者 御木本幸吉は真珠の養殖を世界で初めて成功させました」という事実と、130年以上真珠と向き合ってきたという歴史です。
つまりミキモトの価値を「5大ジュエラーの一員だから」で説明する必要はありません。「世界で初めて真珠の養殖に成功した唯一のブランド」という実績は、他のどのメゾンにも真似できない固有のものです。肩書きの借り物ではなく、こちらで判断したほうが納得感があります。
ミキモトが選ばれる3つの理由
① 1893年、世界で初めて真珠の養殖に成功した唯一のブランド
公式サイトに「1893年、創業者 御木本幸吉は真珠の養殖を世界で初めて成功させました」と明記されています。それまで真珠は偶然にしか採れない宝石でしたが、御木本の成功によって美しい真珠を安定して届けられるようになりました。この実績を持つブランドは世界にミキモトだけで、海外ブランドが後から獲得できる種類の価値ではありません。
② ダイアモンドと真珠の両方をブライダルで揃えられる
婚約指輪のダイアモンド15型、真珠14型、結婚指輪52型が同じブランドの中に揃っています。挙式のパールネックレスまで世界観を統一できるのは、ダイアモンド専業のブランドにはできないことです。真珠は結婚後も記念日ごとに買い足しやすく、長く付き合えます。
③ 日本語で相談でき、アフターサービスの窓口が国内に多い
銀座本店をはじめ全国の主要都市に直営店があり、クリーニング・サイズ直し・修理の相談が国内で完結します。購入した店舗以外でも相談できるのは実務上の利点です。ただし全周にダイアモンドが入ったエタニティタイプはサイズ直しが難しい場合があるため、購入前に必ず確認してください。
同じ予算で選べる国内ブランドという選択肢
ミキモトが「日本を代表する歴史」で選ばれる一方、国内のカッターズブランドはダイヤモンドの品質基準とアフターサービスの手厚さで選ばれています。同じ予算帯で比べておくと、ミキモトを選ぶ理由もはっきりします。
| ブランド | 結婚指輪の参考価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| エクセルコ ダイヤモンド | 267,000円〜 | 世界No.1と評価されたダイヤモンドカッターズブランド。ベルギーに200年の歴史を持つトルコウスキー一族 |
| ラザール ダイヤモンド | 200,000円〜 | 世界三大カッターズブランドの一つ。ニューヨーク発、100年以上の歴史を持つ老舗 |
| 銀座ダイヤモンドシライシ | 190,000円〜 | 独自の流通ルートで高品質と価格を両立。Google口コミ評価も高い |
| アイプリモ | 170,000円〜 | 「パーソナルハンド診断®」で似合う1本を提案。国内最大級の店舗数 |
※各ブランド名から、ハウツーマリー限定キャンペーンの詳細・来店予約ページへ移動できます(婚約指輪・結婚指輪どちらのご相談も可能です)。
ミキモトの来店予約・購入ステップ
ミキモトは銀座本店をはじめ全国の主要百貨店に店舗があり、公式サイトから来店予約ができます。オンライン接客の予約も用意されているため、遠方の方はまずオンラインから始める方法もあります。
- 予算の上限を決める(ミキモトの価格はカラットで決まるため、ここが最初)
- ダイアモンドか真珠かを決めて予約時に伝える(売り場が分かれています)
- 公式サイトまたはポータルサイトから来店予約(ハウツーマリー経由で特典あり)
- ブティックで試着・ダイアモンド選び(サイズ直しの可否もここで確認)
- 注文・納品(刻印はレーザー刻印に対応。納期は店頭で確認)
来店予約そのものの考え方は婚約指輪の来店予約は必要?で解説しています。同じ日に他ブランドも回るなら、ハウツーマリー限定キャンペーンの対象ブランドとあわせて予約しておくと効率的です。
よくある質問(FAQ)
ミキモトの婚約指輪はいくらから買えますか?
30万円台からです(2026年11月2日に公式オンラインで実測)。全15型のうち30万円台が5型、40万円台が2型、50万円台が2型で、50万円台以下に9型が集まっています。100万円を超えるモデルも6型あり、最高は440万円台です。なお表示は「30万円台〜」という帯で、選ぶダイアモンドのカラットによって変わります。
ミキモトは世界5大ジュエラーやグランサンクに入っていますか?
どちらの通説にも含まれていません。グランサンクはパリの5社(メレリオ/ショーメ/モーブッサン/ブシュロン/ヴァンクリーフ&アーペル)を指し、カルティエも含まれません。「世界5大ジュエラー」は公式な定義のない呼称で、一般にはティファニー/カルティエ/ブルガリ/ハリー・ウィンストン/ヴァンクリーフ&アーペルが挙げられます。
ミキモト公式サイトもこれらの呼称を使っておらず、掲げているのは「1893年に世界で初めて真珠の養殖に成功した」という実績です。肩書きではなくこの事実で判断するほうが確かです。
ミキモトの結婚指輪はいくらですか?
132,000円〜533,500円(1本)です(同日実測)。全52型のうち35型が20万円以下で、ペア2本なら最安約26.4万円から揃います。婚約指輪と違い、結婚指輪は公式オンラインに具体的な金額が表示されています。
パールの婚約指輪はありますか?
あります。真珠の婚約指輪は全14型で、公式オンラインで価格が表示されているのは2型(70万円台/80万円台〜)でした(同日実測)。ダイアモンドの婚約指輪とは売り場が分かれているため、来店予約のときに真珠も見たい旨を伝えておくと確実です。
刻印は入れられますか?
レーザー刻印に対応しており、イニシャル・記念日・メッセージを入れられます。文字数や書体の制約はモデルによって変わるため、試着時に確認してください。
まとめ:ミキモトの婚約指輪・結婚指輪
ミキモトの婚約指輪は30万円台〜440万円台、結婚指輪は132,000円〜533,500円です(2026年11月2日に公式オンラインで実測)。婚約指輪は50万円台以下に9型、結婚指輪は20万円以下に35型が集まっているため、「ハイジュエラーだから手が届かない」というブランドではありません。
検討のポイントは先に予算の上限を決めることです。ミキモトの価格はデザインよりも中石のカラットで決まるため、上限を伝えればその範囲のダイアモンドから選ぶ流れになります。
- 婚約指輪:30万円台〜440万円台(全15型・50万円台以下が9型)
- 結婚指輪:132,000円〜533,500円(全52型・20万円以下が35型・ペア最安約26.4万円)
- 公式オンラインのコレクション名はMikimoto Mellia/Mikimoto Lumi
- 価格は中石のカラットでほぼ決まる(同じMelliaで0.18〜0.75ctなら30万円台、1.00ct以上で260万円台)
- 真珠の婚約指輪が14型。他ブランドでは選べないライン
- 「世界5大ジュエラー」「グランサンク」の通説にミキモトは含まれない。公式が掲げるのは1893年の世界初の真珠養殖成功
「ミキモトは恥ずかしい」という声の実態はミキモトの婚約指輪は「恥ずかしい」は本当?で検証しています。他ブランドとの比較は国内ブランド格付け、ミキモトとTASAKIの比較もあわせてご覧ください。


















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