今回は大阪・心斎橋にある、300年の歴史を紡ぐステンドグラスをもつ「大阪セントバース教会」を取材！
大阪セントバース教会は、非日常の空間で王道の結婚式をしたい！と考えている花嫁さんに人気の教会です。
- 流行り廃りのない王道の結婚式がしたい！
- ふたりの理想の結婚式を妥協せず叶えたい！
- アクセスがいい都会で式を挙げたいけれど、式場に都会感は出したくない！
こんな大人花嫁さんは今回の記事必見です。
大阪セントバース教会の結婚式は他の結婚式場と何が違うのでしょうか？
取材してわかった大阪セントバース教会の他にはない魅力や口コミをご紹介していきます。
目次
1、大阪セントバース教会の特徴
今回は、「大阪セントバース教会」でプロデュースマネージャーをされている塚本さんに大阪セントバース教会の特徴について伺いました。
(1)本物だから創り出せる非日常の世界観
大阪の繁華街である心斎橋の中心地にありながら、足を踏み入れるとそこは別世界！
高さが11メートルもある3フロア吹き抜けの大聖堂型のチャペルは、アーチ型の優雅と荘厳な佇まいがイギリス本場のチャペルを彷彿とさせます。
ゲストからの人気が高いステンドグラスは、世界遺産に登録された英国バース に実在した教会から18世紀に譲り受けたという300年の歴史を紡ぐステンドグラス。
当時の技法で作られた名品は現在再現不可能といわれており、ルビー・サファイア・ラピスラズリなど「天然石」による鮮やかな色彩は、季節や天候、自然光で透き通るように輝きます。
季節や天候、時間帯によって姿を変えるのも魅力の一つです。
式中はパイプオルガンやバイオリン、聖歌隊の生演奏でおふたりとゲストを非日常の世界へと誘います。
本物のステンドグラスの輝きは飽きることなく永く親しまれます。
挙式本来のあるべき姿に忠実で親御様からも好印象です。
また、1日2組限定という点も喜ばれるポイントです。
バッティングしないのは嬉しいです！
(2)ふたりらしい結婚式のコンセプトを叶える
大阪セントバース教会の大きな特徴の一つは、”料理だけでなく、装花や撮影、音響まで各分野のプロフェッショナルが社内にいる”ということ。
全員が同式場のスタッフだからこそ叶う連携が抜群なんです。
スタッフの層の厚さや知識の多さも安心できると評判です。
ここまで外注せず、幅広く自分たちで担当するケースは業界でも珍しく、普通ではやりきれないと言われています。
特にドレスや装花は中間会社を省いていることから、他社と同じクオリティを安く利用することができると喜ばれています。
おふたりの理想の結婚式により近づけることができるため高い顧客満足に繋がっているそうです。
また、大阪セントバース教会を運営するのは、「タガヤ」。
創業から45年、京都の老舗呉服店ならではのこだわりの和装を揃えていて、世界遺産・二条城ウェディングを唯一叶える会社としても名高いです。
世界遺産・二条城ウェディングを京都市より1社独占運営委託されており、唯一無二の独創的な世界観を提供しております。
取材してみると衣装屋としての妥協なきおもてなしが印象的でした。
タガヤは和装のバリエーションの幅広さはもちろん、ドレスのバリエーションも豊富。
ドレスはスタイリストがイタリアやイギリス、N.Y.などに直接仕入れに行くため、トレンドもスピード感を持って取り入れることができます。
そのため、ドレスの種類も豊富！自分の理想のドレスを見つけることができます。
さらに、通常はオプション料金が発生することが多いヘッドアクセサリー、ベール、サッシュベルトなどの小物代もドレス代に含まれているので、小物にも妥協せずトータルコーディネートすることができます。
(3)1日2組限定で会場を独占！
これほど大規模のチャペルを保有しながら、結婚式の開催数は1日に2組だけ。
バッティングもないそうです。
バンケットは2フロアー吹き抜けの開放的な空間。
英国バースに実在する貴族が集った洋館をイメージしたアンティークな装いです。
決まった雰囲気がないことが逆に強みで、アットホームな雰囲気から華やかなパーティー演出まで様々なリクエストにお応えし、お二人らしさをプロデュースするオリジナリティ溢れるウェディングを叶えることができます。
また、グランシェフ自ら全てのゲストに料理を提供したいという想いから、パーティ会場も1日2組限定の1バンケット。
レストラン営業を行わず、婚礼料理に特化するシェフがつくる一皿は、繊細で美しく、幅広い年齢層のゲストを魅了します。
素材にもこだわっていて、専業農家から仕入れる京野菜をはじめ、国内は北海道から九州、海外は本場フランスへと、グランシェフ自ら産地で吟味したこだわりの食材のみを使用しているそうです。
2、大阪セントバース教会のスタッフさんの思い
あなたはなぜ結婚式をあげますか？
結婚式をあげる意味や意義を考えたことはありますか？
大阪セントバース教会では、結婚式の意味や意義としっかり向き合うことが一番大切だと考えているそうです。
そのため、なぜ式を挙げるのか、誰のために式を挙げるのかをしっかりヒアリングし、深掘りしていきます。
そうすることで、自分たちの結婚式に対する思いがもっと濃くなり、ただ結婚式を挙げるだけではなく、重みや深みを感じる結婚式になるのです。
おふたりが結婚式を挙げる意味や意義を考え、それと向き合うことで、「こんな演出がしたい！」といったアイデアが生まれます。
それを社内に集う各セクションのプロによって叶えることができるのが大阪セントバース教会の強みです。
式には家族やお友達、仲の良い職場の同僚などが参加されると思うのですが、
「自分たちの知らないところでこんな人とコミュニケーションを取っていたんだ」ということや、「この人たちがいたからこの子はこういう風に育って来れたんだな」という姿を ちゃんと両親に見せてあげることも大切で、結婚式は親孝行の一つではないかと考えています。
結婚式を挙げることが花嫁の自己満足にとどまらないんだって思えて嬉しいです。
ご両親側からは二十数年間成長した子どもの姿を見て、参加することができて本当に良かった！と喜びの声を多くいただいています。
「なぜ式を挙げるか」は考えるのは当たり前のようで、意外とできていないのかもしれません。
そこをしっかり考えることで結婚式がより濃いものになりますね！
3、大阪セントバース教会の口コミ・評判は？
大阪セントバース教会の特徴や魅力についてご紹介してきましたがいかがでしたか？
公式HPにはこれまで結婚式を挙げられたカップルのレポートが写真付きでたくさん掲載されていますので是非ご覧ください。
口コミサイトに掲載されていた卒花の口コミや評判も抜粋して紹介します。
スタッフさんの気遣いが素晴らしかった！
やりたい演出などもたくさんあったのですが、どれも実現できるよう対応してくださいました。担当のプランナーさんは細かく打ち合わせを何度もしてくださり安心して当日を迎えることができました。
プランナーさんだけでなく、すべてのスタッフさんの気遣いが素晴らしかったです。
引用：https://zexy.net/wedding/c_7770004976/kuchikomi/kb_1000380666/?kuchikomiKindCd=01
スタッフの連携が抜群で、打ち合わせがとても楽しかった！
レスポンスが早く安心感がある。衣装も装花も映像も携わる全ての人が自社スタッフなので、連携が完璧。そして皆人当たりがよく、打ち合わせが楽しくて仕方がなかった。こちらからの度重なる細かい注文にも積極的に応えてもらえて大満足。
商売根性猛猛しい人も、お高く止まった感じの人もおらず、友達になりたい人たちでいっぱい。
引用：https://www.mwed.jp/hall/10799/rev/1473388/
妥協することなく、納得のトータルコーディネートができた！
ドレスがたくさん選べて、アクセサリーが付けたい放題という面にも花嫁としてはかなり嬉しく、金銭面を気にしてドレスやアクセサリーを、選ぶということがあまりなく良かったです。要望のドレスを伝えると探してきてくださり、とても丁寧でした。
またメイクやドレスも納得いくまで丁寧に付き合ってもらいました。5回も通ったにも関わらず、嫌な顔せずドレス選びに付き合ってもらいました。ブーケもドライフラワーの分は前もって見せて頂き、納得のデザインで当日を迎えることができました。
どのプランナーさんもとても素晴らしかったです。
引用：https://zexy.net/wedding/c_7770004976/kuchikomi/kb_1000431804/?kuchikomiKindCd=01
一生忘れない出来事になりました！
オープニングムービーの制作では、会場の制作の方が挙式当日の深夜の婚姻届けの提出の瞬間をビデオに収めて頂き、数時間後の挙式で、その光景を素敵にオープニングムービーに入れてくれました。
撮影スタッフの方は一生忘れることがなく、挙式当日の深夜0時の婚姻届けの提出の瞬間を収めて頂けるなんて思ってもいなかったです。その瞬間を収めて頂いた上、数時間後の披露宴のオープニングムービーに素敵に収めて下さり、このオープニングムービーで、言葉いらずに一気に会場が一つになりました。
引用：https://zexy.net/wedding/c_7770004976/kuchikomi/kb_1000488259/?kuchikomiKindCd=01
4、大阪セントバース教会の基本情報・アクセス
住所：〒542-0081 大阪市中央区南船場3-3-10
アクセス：
大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」2番出口、クリスタ長堀北7番出口より徒歩約3分
大阪メトロ堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」2A出口より徒歩約7分
定休日：火水曜（祝日を除く）
公式HP：大阪セントバース教会
5、取材を終えてのまとめ
今回は「大阪セントバース教会」を取材してご紹介しましたがいかがでしたか？
取材してわかったここが違う！と思ったところは、
大阪の心斎橋という都会にありながら、会場に足を踏み入れると歴史あるステンドグラスがあり、まるでイギリス本場のチャペルにいるような非日常を味わうことができる点でした。
衣装に関しても京都老舗呉服屋の揺るぎない自信を感じさせましたし、ドレス以外のアクセサリー小物もオプション料なしで好きなものを選べるのも花嫁思いですね。
非日常の空間で流行り廃りのない王道の結婚式をしたい！そんなあなたはぜひ見学フェアに足を運んでみてください。
「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、結婚式場勤務、結婚式のプロデュース会社、フォトウェディングスタジオ立ち上げ経験があるブライダル業界を代表するメンバーや元局アナ・現役婚礼司会者（婚礼司会数300件以上・結婚式関連取材100件以上）が取材・運営を担当しています。皆様に最高に幸せな結婚をして頂くべく信憑性のある情報提供を目指しています。サイト運営者情報はこちら。
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