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産後のワンオペを乗り切る!おすすめしたい3つの準備

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    新型コロナウイルスの感染拡大の影響で里帰り出産を諦め、産後は親の助けを得られずに子育てをスタートさせるママが増えています。近所に頼れる身内がいないママにとっては不安ですよね。初めての子育てなら、なおさらその不安は大きいものです。さらに、頼りにしたい旦那さんは仕事が忙しいため、ワンオペ育児を覚悟しなければならない方が多いようです。

    そこで今回は、ワンオペの不安を少しでも解消すべく、産後のワンオペに向けておすすめしたい準備についてご紹介いたします。家事の時短方法や育児サポートなど、先輩ママも多く活用しているものが多く登場しますので、是非参考にしてみてくださいね。

    1、家事の時短:電化製品

    これまできっちり家事をしていても、出産をきっかけに「家事は手抜きすることにした」という先輩ママは多いのです。それでも掃除、洗濯、片付けと必要最低限の家事はこなさなければなりません。そんな時は、家電製品を上手に活用して、家事の時短を目指してみましょう。おすすめの電化製品は、この3つです。

    ①洗濯乾燥機

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    出典:Panasonic

    洗濯ものは洗った後に干す手間がありますし、雨の日はなかなか洗濯物が片付かず溜まってしまうものです。これから梅雨の時期に入るので、より洗濯物を干せる日は減ってしまうかもしれません。

    そこでおすすめなのが乾燥機付きの洗濯機!ボタンひとつで乾燥まで仕上げてくれます。しかも、最近の洗濯乾燥機は、液体洗剤や柔軟剤を入れておけるタンクを搭載し、洗濯のたびに最適な量を自動投入してくれるので、文字通り、操作はボタンひとつ!

    夜寝る前に洗濯機を回しておけば、朝には完了!深夜に回せば気になる電気代も安く済みますね。

    ②食器洗い乾燥機

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    出典:Panasonic

    料理は好きだけど、片付けは苦手という方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが食器洗い乾燥機です。ビルトインタイプに比べると見た目はかなりコンパクトな食器洗い乾燥機ですが、「手洗いよりもキレイ!」と謳われているほど洗浄力が高いのです。

    食べ終わったお皿はそのまま食器洗い乾燥機へ。これで、1日30~40分は時短できるのではないでしょうか。

    ③ロボット掃除機

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    出典:Panasonic

    床の埃、特にフローリングはすぐに溜まってしまうので毎日掃除機を掛けているという方も多いでしょう。ワンオペ育児になり掃除する時間がない、だけど掃除しないと汚れた部屋にストレスを感じてしまう、そんな問題を一気に解決してくれるのがロボット掃除機です。就寝前やお出かけ前はもちろん、埃が気になったらスイッチを入れるだけなので、とっても楽。最近のロボット掃除機には、スマホ操作機能も搭載されているので、手元での操作も可能です。

    ロボット掃除機を買うと床にモノを置かなくなるので、お部屋が片付くというメリットもあるようです。もう掃除機は自分で掛けるのではなく、ロボットがする時代ですね。フローリングを水拭きしてくれるロボット掃除機も優秀ですよ!

    2、家事の時短:料理は食品宅配サービスや宅配弁当

    子育ては体力勝負ですし、母乳のことを考えるとできるだけ栄養のバランスの摂れた食事を摂りたいですよね。鍋いっぱいに煮ものやスープを作って作り置きをする、ごはんを多めに炊いて、おにぎりを冷凍しておくなどストックづくりをするのも一つの手ですが、それでもワンオペ育児中はなかなか手が回らなくなり、ついつい適当に済ませてしまうなんてことになりかねません。

    料理は苦手、時間をかけたくないというママは、食品宅配サービスや宅配弁当を上手に活用してみませんか。

    ①OISIX(オイシックス)

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    出典:Oisix

    自炊をするためには、スーパーへの買い出しから始まりますが、赤ちゃんを連れての外出は慣れるまでなかなか大変なもの。新型コロナウイルスの感染拡大もあり、スーパーに行くのも不安なママさんも多いでしょう。

    そんな方は、毎週自宅まで届けてくれる食品宅配サービスがおすすめです。

    たとえばオイシックス、農薬や放射能検査など独自の安全基準を設け、添加物を極力使用しない商品を扱っています。また、必要な食材や調味料がセットになっていて、調理時間20分でおかず2品が作れるミールキットも人気です。

    食品宅配サービス会社はたくさんあるので、自分に合ったものを選んでみてくださいね。出産前にお試しセットを購入して検討してみると良いかもしれません。

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    ②宅配弁当

    週1で届く冷凍の宅配弁当は、電子レンジで温めるだけなので、とてもお手軽です。お弁当というと高カロリーで栄養が偏ってしまうイメージですが、ご紹介する宅配弁当は栄養バランスを考えたヘルシーメニューなので、産後のママにもおすすめなのです。

    ここでは、2つの宅配弁当会社をご紹介しましょう。

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    出典:SHOKUTAKUBIN

    SHOKUTAKUBIN(食卓便)

    「SHOKUTAKUBIN」は、栄養士が監修したバランスの取れた食事が冷凍で届くサービスです。お弁当は、和、洋、中、肉・魚料理から選べるコースから低糖質や塩分、カロリーが気になる方向けのコースまでさまざま。

    1食あたり500円台~なので、お財布にも優しいですね。

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    出典:nosh

    nosh(ナッシュ)

    ナッシュは糖質30g以下・塩分2.7g以下で高たんぱく質の食事を専属の料理人が調理し、冷凍で届けてくれるサービスです。新鮮な野菜にもこだわり、お弁当はすべて手作りし、調理後すぐに冷凍しているので、美味しさはそのままです。

    こちらも1食500円台~です。

    3、育児や家事のサポート

    自分ひとりだけで育児や家事をこなすには限界がありますよね。かといって、シッターやヘルパーさんをお願いするのは高くて経済的に厳しいのが現実だったりします。

    そこで子育てママにおすすめなのが、各地自体で無料、お手頃価格でお願いできるサポートです。

    ①ファミリー・サポート・センター事業(子育て援助活動支援事業)

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    出典:厚生労働省

    ファミリー・サポート・センター事業は、地域において育児を受けたい人と行いたい人が会員となり、育児について助け合う会員組織です。

    依頼会員や提供会員は、乳幼児や小学生などの子育てをする保護者や主婦などが中心となり、子供の預かりや送迎などの依頼に対応しています。

    サポートを受ける場合は、住んでいる自治体のセンターに申し込みをします。ファミリー・サポート・センターが依頼を申し入れた後、依頼会員と提供会員をマッチングします。

    会員登録や具体的な内容については、各実施市町村へ直接お問い合わせください。

    料金は各自治体、内容によって変わりますが、通常依頼するベビーシッターよりお安くお願いすることができます。

    ファミリー・サポート・センター事業の詳細

    https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/ikuji-kaigo01/

    ②シルバー人材センター

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    出典:全国シルバー人材センター事業協会

    60歳以上で働く意欲のある健康な高齢者に、経験や能力をいかして働く機会を提供しているのが、公益社団法人シルバー人材センター事業で、家事や育児サポートをお願いすることができます。

    子育ての経験がある、長年家事をしてきた経験があるなど母親と同世代の方なら安心してお願いできるのではないでしょうか。

    通常の家事代行やベビーシッターに比べると、安価でお願いできるのも大きなメリットです。

    4、たまには息抜きを

    赤ちゃんが寝ている間に、とあれこれ家事を頑張り過ぎてしまう方は多いのですが、産後の無理は禁物。家のことは必要最低限にして、ゆったりした時間を持つようにしましょう。夜間授乳に備えて、赤ちゃんが寝ているときにできるだけ身体を休めておくのも良いですし、気分転換になることをするのもおすすめです。

    ここでは、自宅でできる気分転換をご紹介します。

    ①美味しいものをお取り寄せ

    赤ちゃんがいると思うように外出が難しい上、今は新型コロナウイルスの心配もあり、外出はできる限り控えたいですよね。思うように外食やお買い物ができない分、気になっていた美味しいものをお取り寄せして自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。

    デカフェのコーヒーや紅茶と一緒に美味しいスイーツをいただくのも良いですね。1日のうち、ほんの少しでもリラックスする時間や自分だけの時間を持つことでストレス発散もできるかもしれません。

    ここで、おすすめのお取り寄せをご紹介します。

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    出典:Daniel

    Daniel(ダニエル)https://daniel-onlinestore.com/

    カヌレと言えば「ダニエル」、「ダニエル」と言えばカヌレ!というほどの有名店。

    新型コロナウイルスの影響で休業が続いたため、オンラインショッピングを始めています。

    行列必至の人気スイーツ、一度試してみてはいかがでしょうか。

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    出典:uneclef

    Uneclef(ユヌクレ)https://uneclef.theshop.jp/

    パン好きな方にはこちら。

    東京・豪徳寺にある小さなパン屋カフェ「ユヌクレ」も新型コロナウイルスの影響で休業中の4月にオンラインショップを開設しました。

    とにかく人気のパン屋さんで、毎日数分で売り切れてしまうほど。抽選販売もありますので、是非チェックしてみてくださいね。

    ②読書や動画配信サービスで映画やドラマを楽しむ

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    出典:U-NEXT

    動画配信サービスで映画やドラマを楽しむのもおすすめです。有料にはなりますが、ひと月1000円前後で映画やドラマはもちろん、雑誌や書籍まで読み放題のサービスもありますので、1つ契約すれば十分楽しめます。

    どこの動画配信サービス会社も無料体験があるので、お試ししてみてはいかがでしょうか。

    いかがでしたでしょうか。

    今回は産後のワンオペを乗り切るためのおすすめの準備についてご紹介いたしました。

    赤ちゃんが生まれた日から始まる休みのない育児、新生児の間は数時間置きの授乳に加え、慣れない育児、寝不足の毎日に心も身体も疲れてしまうかもしれません。そうならないためにも、今からできる限り準備を始めてみると良いでしょう。

    今は便利な家電やサービスが沢山ありますし、サポートが得られる仕組みもできています。それらの力を借りて、無理せず、そして空いた時間で休息したり、リフレッシュしながらワンオペ育児を乗り越えていけたら良いですね。

    今回の記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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