妊娠初期の空腹感の原因と対処法

妊娠してつわりで気持ち悪くなるイメージがありますが、やたらお腹がすくようになるという妊婦さんもいます。

実は空腹もつわりの症状で【食べつわり】と言われています。

お腹がすくだけなら辛くないのでは?と感じますが、いくら食べても空腹を感じたり、空腹になると具合が悪くなってしまうなど、体調に影響がでる場合もあります。

今回は妊娠初期の空腹感の原因や対処法をご紹介します。

1、妊娠初期の空腹感の原因は?

 

(1)ホルモンバランスの変化

妊娠すると女性ホルモンが急激に増加し、ホルモンバランスが崩れてしまいます。

吐き気などの症状があるつわりも明確な原因は解明されていませんが、ホルモンバランスの乱れが原因ではないかと言われています。

空腹感や食べつわりもホルモンバランスの乱れが胃腸に影響しているのではないかと考えられています。

(2)栄養バランスの乱れ

妊娠初期は胎児にたくさんの栄養が使われます。

そのため母体の栄養が不足し、空腹感を感じるようになります。

(3)血糖値が下がる

妊娠初期は血糖値を下げるインシュリンというホルモンの分泌量が増えます。

インシュリンが出過ぎると低血糖状態となり、エネルギー効率が悪くなるため内臓機能が低下してしまいます。

そのため体が血糖値を上げるために空腹感というサインを出すため、頻繁に空腹感を感じるようになります。

血糖値が上がりやすい炭水化物を無性に食べたくなる場合は、血糖値が下がっているのかもしれません。

(4)自律神経の乱れ

妊娠初期は女性ホルモンの増加でホルモンバランスが乱れる影響で、自律神経も乱れることがあります。

自律神経は交感神経と副交感神経がバランスよく働いている状態が正常なのですが、自律神経が乱れると交感神経の働きが活発になります。

すると自律神経の乱れをもとに戻そうと、副交感神経の働きも活発になるのですが、副交感神経の働きを活発にするのに胃腸の働きがよくなるという影響が出ます。

そのため自律神経の乱れが空腹に繋がるのです。

2、妊娠初期の空腹感の対処法は?

(1)食事の摂り方に工夫をする

頻繁に空腹を感じるたび1食分のごはんやお菓子を食べていては、食べ過ぎになってしまいます。

1日に摂る食事の量を5~6回に分けて食べると空腹も感じづらくなり、食べすぎも防ぐことができます。

また、食事内容も噛み応えのあるものを食べたり、いつもよりも多めに噛んで食べたり食べ方も工夫してみましょう。

食事は急いで食べると満腹感を感じづらいので、ゆっくり食べるといいでしょう。

(2)炭酸水を摂る

空腹感を感じるけど、食べ物を食べられない時もありますよね。

そのようなときは無糖の炭酸水を飲んでみてください。

炭酸水でお腹が膨れるので空腹が紛れます。

空腹感が弱いときには効果が期待できますが、空腹感が強いときには悪化する可能性があるので炭酸水を飲むのはやめた方がいいかもしれません。

(3)枕元に食事を用意しておく

食べつわりがある人は空腹だと吐き気を感じてしまう人が多く、寝起きに具合が悪くなることがあります。

朝起きてすぐに口にできるように、クラッカーやビスケットと水を枕元に置いておくと朝の気分の悪さの対策になります。

(4)間食するものを選ぶ

仕事をしている妊婦さんは食事回数を増やしたりするのはなかなか難しいですよね。

そんな時ついお菓子に手を出していては糖分や脂質や塩分の摂り過ぎになってしまいます。

間食する場合には、自分で糖分控えめなものを作っておいたり、ナッツをつまんだり、シュガーレスの飴やガムを食べるなどしましょう。

(5)スープを飲む

野菜スープを作っておくと、なにか食べたいという時にすぐに温めて飲むことができます。

夕食後に空腹を感じてしまっても野菜スープなら飲んでも大丈夫ですし、食物繊維が豊富な野菜を入れて食事中にも野菜スープを飲めば食べすぎ防止にもなりますよ。

まとめ

食べないと気持ち悪くなるし、空腹になるたびに食べていると食べすぎてしまったり、付き合い方が難しい食べつわりですが、食べるものを選んだり1日の食べる量を変えずに回数を増やしたり工夫することで乗り越えることができると思います。

空腹に悩んでいる方は是非対処法を試してみてくださいね。

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