つわりに効く? 妊娠中に梅干しを食べる効果と注意点

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妊娠中には、酸っぱいものが食べたくなる傾向になると言われており、特につわりの症状には梅干しが効果的であると聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、つわりへの梅干しの効果と注意点についてご紹介していきます。ご参考になれば幸いです。

1、妊娠中のつわりに梅干しが効くって本当? 効果は?

妊娠中のつわりの症状に梅干しが効くという科学的根拠は今のところないようです。

しかしながら、妊娠中の下記のような症状に梅干しが効果的であるといわれています。

(1)つわりや胃もたれの予防

梅干しに含まれているクエン酸やピワリン酸が胃の運動や内臓機能を活性化させ流働きがあり、脳がその強い信号を受けることで、つわりの症状を和らげてくれる効果があるそうです。

また、クエン酸には食欲を増進させてくれる作用もあるため、つわりでなかなか食事ができない妊婦さんにとって助けにもなる食材だそうです。

クエン酸は、グレープフルーツやリンゴにも含まれる栄養素であるため、つわりで食欲がない妊婦さんにおすすめです。

(2)冷え防止

梅干しは冷え防止にも効果があるといわれています。

梅干しは熱を加えることで「ムメフラール」という成分が出てくるとされており、このムメフラールという物質が血液の流れを良くしてくれる働きがあることから、冷え防止としての効果もあるそうです。

おかゆに梅干しを添えたり、お茶やお吸い物に入れて飲むのもおすすめです。

(3)虫歯予防

梅干しは殺菌作用があるとされており、口内の雑菌を殺菌することができることから、虫歯予防の効果があると言われています。

また、緑茶に含まれるカテキンも口内の殺菌をしてくれるとされているため、歯の治療がなかなかできない妊婦さんにおすすめです。

(4)美肌効果

梅干しは血液をアルカリ性に保つ働きを持っているといわれており、血液がアルカリ性に保たれることで、新陳代謝が活性化され、肌のターンオーバーが促されることから、肌荒れやシミ、シワの対策に効果的であると言われています。

2、塩分の摂り過ぎに気をつけて! 妊娠中に梅干しを食べるときの注意点

梅干しはつわりの症状を和らげるのに効果的な食材ですが、塩分が高い食材であることから、摂取量には十分な注意が必要です。

通常の梅干し1粒(10g)あたり、約2.2gの塩分が含まれていると言われています。

また、厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2015年)」の調査によると、10歳以上の女性の食塩相当量の目標量は、7.0g未満とされています。そのため、1日に梅干しを4つ以上摂取すると塩分の取りすぎになってしまいます。

妊娠中の塩分の取りすぎは、血液中の塩分濃度を高めてしまい、悪化してしまうと「妊娠高血圧症候群」を引き起こしてしまう危険性があります。

妊娠高血圧症候群とは、妊娠中毒症とも言われています。妊娠中の女性は、胎児へ血液を通して栄養補給をするため、妊婦さんの血液の塩分濃度が高いと、胎児の未発達や先天性異常の原因にもなりかねません。

万が一食べすぎてしまったと感じた場合には、水を多めに摂取するようにしましょう。水を多めに摂取することで、血液中の塩分濃度をある程度中和することができるそうです。

まとめ

今回は、つわりへの梅干しの効果と注意点についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

今回の記事が、つわりの症状でお悩みの妊婦さんのご参考になれば幸いです。

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