カップルや夫婦は、長く一緒にいるからこそ倦怠期を迎えるカップルも少なくないのではないでしょうか。
しかしながら、どれだけの年月を一緒に過ごそうとも結婚後も仲良く末永く一緒にいたいものです。
そこで今回は、結婚後もずっとラブラブでいられる10の方法をご紹介していきます。ご参考になれば幸いです。
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目次
1、あいさつをする
基本的なことですが、「おはよう」「おやすみ」「行ってきます」「行ってらっしゃい」「ただいま」「おかえり」など、あいさつをしっかりとするようにしましょう。
挨拶はコミュニケーションの基本であると言われています。毎日の生活の中で、あいさつをきっかけにコミュニケーションが行われるといっても過言ではありません。
あいさつをしっかりと行うことで、円滑なコミュニケーションをとることができ、いつまでも夫婦円満に過ごすことができます。
2、「ありがとう」を言う
長い間時間を共にしていると、してもらうことが当たり前になってしまいがちですが、相手にしっかりと感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
言葉に出して感謝の気持ちを相手に伝えることで、お互いの大切さを改めて感じることができるようになります。
3、「ごめんね」を言う
喧嘩をしてしまっても、悪いと思った時にはしっかりと相手に謝罪をする様にしましょう。
喧嘩をしたまま引きずってしまったり、うやむやにするのではなく、相手にしっかりと謝罪の気持ちを伝えることでお互いに許しあうことができ、末永く夫婦円満に過ごすことが出来ます。
4、相手の話をしっかりと聞く
相手の話をしっかりと聞くようにしましょう。
夫婦といえども、そもそも育ってきた環境も生活スタイルも異なる他人であることから、時にはすれ違ってしまうこともあるかもしれません。
まずは、価値観や考え方が似ている部分があったとしても相手は他人であることをしっかりと受け止め、相手のことをより理解するためにも相手の話をしっかりと聞く習慣をつけましょう。
5、同じ部屋で一緒に寝る
寝るときは、同じ部屋で一緒に寝るようにしましょう。
寝食を共にしている夫婦は、より良い夫婦関係を築けているようです。
6、お互いに干渉しない時間を作る
お互いが趣味に没頭したり息抜きをする時間として、お互いに干渉しない時間を作るのもおすすめです。
夫婦であっても、自分のプライベートな時間が欲しいと考える方も少なくないのではないでしょうか。
相手のプライベートな時間を尊重し、自由な時間ができることで、お互いの心にも余裕ができ夫婦円満に過ごすことができます。
7、スキンシップをとる
相手とのスキンシップを忘れないようにしましょう。
日本人はそもそもスキンシップが少なく、人前でスキンシップをとることを恥ずかしいと感じる方も少なくないのではないでしょうか。
人前でスキンシップを無理やりとる必要はありませんが、普段の日常生活の中で家を出る際や帰ってきた際、おはようやおやすみのあいさつの際にキスやハグなどをする事で、相手への愛情表現にもなりますし、改めて一緒に入れることの幸せを感じることができます。
8、二人で出かける時間を作る
仕事や子育てで忙しい際にも、たまには二人っきりで出かける時間を作りましょう。
特に子供ができるとなかなか二人で出かける機会が減ってしまいますが、夕食を食べに行ったり、映画を観に行ったりと定期的に二人で出かける時間を作ることで、いつまでも新鮮な気持ちでお互いについて改めて知り合うことができます。
9、相手の良いところを見つけて褒める
相手のいいところを見つけて褒めましょう。
長いこと一緒にいることで、当たり前になってしまうことであっても感謝の気持ちを伝えられたり、褒められたりすると嬉しいものです。
仕事や炊事、洗濯、掃除など普段の日常生活で当たり前になりがちな事であっても、気が付いた時には感謝の気持ちと一緒に相手を褒めてあげることで、いつまでも夫婦円満に過ごすことができるはずです。
10、記念日を大切にする
記念日は大切にしましょう。
普段は忙しくてなかなか一緒に過ごすことができない場合であっても、年に1回から多くても3回程度の記念日や誕生日を大切にすることが、夫婦円満に過ごすための重要なポイントです。
結婚記念日やお互いの誕生日、子供の誕生日は最低限抑えておきたい記念日です。その他、クリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなどのイベント日についてはうやむやにせず、お祝いするか否か、お互いの意見を述べ合ってどのように過ごすか事前に決めておくと、トラブルもなく夫婦円満に過ごすことができます。
・まとめ
今回は、結婚後もラブラブでいられる10の方法をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
結婚は、環境や考え方の異なる家族が一つにつながることから、お付き合いしていた時とは違い様々な環境や状況の変化があります。
どの様な変化に対しても二人で力を合わせて一緒に乗り越えていくことで、より絆が深まります。
今回の記事が、お二人の夫婦として、家族としての絆を深めていくためのご参考になれば幸いです。
同棲・
「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、婚礼司会者、元結婚式場勤務など結婚に関する豊富な知識を持ったメンバーが取材・運営を担当しています。皆様の幸せな結婚生活を応援する発信を行っています。ジュエリーコーディネーター保持メンバーが発信する公式Instagram、Xは、指輪購入に迷える方から高評価。運営会社についてはこちら。
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