浦安市にある「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」は東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテルです。ホテル付近には高層ビルがなく、さらに海の近くに位置しているので、まるでリゾート地にいるかのような開放感が味わえます。ホテルスタッフによる質の高いサービスを受けられるのもホテルウエディングの魅力のひとつ。
また、グランドニッコー東京ベイ 舞浜ではエンターテイメント性の高い演出ができるので、ゲストと一緒に結婚式を楽しみたい方におすすめです!
- 東京近郊の結婚式でリゾート婚を行いたい
- アクセス至便な立地が良い
- 開放感がある結婚式場が良い
- 披露宴会場から海を眺めたい
- 海外にいるかのような非日常の空間を味わいたい
- 音楽やプロジェクションマッピングでゲストと一緒に盛り上がりたい
- ありきたりなウエディングケーキでは満足できない
- ゲストへのサービスやフォローはなるべく手厚く、しっかり行いたい
- 他人と被らない演出を行いたい
リゾート感があり、また海外にいるかのような非日常の世界観の中で結婚式を行うことができるため、自分たちのみならずゲストにも存分に楽しんでもらえること間違いなしです!
誰もが楽しめる結婚式をつくり出す秘密について、取材を行ってきました。
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目次
1、国内最大級のアトリウム内に広がるプロヴァンスの街並み
ホテルの中に一歩足を踏み入れた瞬間、プロヴァンスをイメージした明るい街並みが目の前に広がります。
国内最大級のアトリウムロビーの天井高は37メートルあるため、開放感は抜群です。
3階から12階まで9フロア吹き抜けの大空間には太陽の明るい日差しがさんさんと差し込むだけでなく、心地良い海の風がさわやかに吹き抜けるため、まるで屋外にいるような感覚になりますが、天井には屋根がついているので天候に左右されることはありません。
当然、雨が降っても濡れることはありませんし、また前日の雨によって足元がぬかるんで靴やドレスが汚れてしまうといった心配も不要です。
「天気が良くないから結婚式を延期にしよう」ということはできませんから、どのような天候にも対応しているのは大きなメリットだと言えるでしょう。
2、2021年3月OPENの新チャペルは開放感抜群
2021年3月にこの壮大なアトリウム内にオープンした「La Joie(ラ ジョア)」。ここは、やわらかな光と穏やかな緑、そして水のせせらぎに包まれる新感覚のチャペルです。まるで郊外に来たかのような開放感が特徴。
天井がなくロビーや客室通路からも見える開放的なデザインですが、チャペルのまわりがベンジャミンなどのグリーンで覆われているので一般のお客様からの視線はそれほど気になりません。
チャペル入口の両サイドには夫婦の木とも呼ばれるオリーブの木が飾られ、またチャペル全体は枯れることなく伸び続けるアイビーで包まれているのですが、これはこの先永遠に続くおふたりの愛を象徴しているのだそうです。
またバージンロードの長さは22メートルあり、これまでの思い出とこれからの幸せに思いを馳せるのにじゅうぶんな長さとなっています。
さらに、前方4列目までの椅子はひとつずつ取り外すことが可能なので、車椅子やベビーカーでの参列も苦になりません。
チャペル内の通路幅も広めに設計されており、移動も安心。全ての方が全力の笑顔に包まれるような気配りがされています。
※4列目以降の椅子は2脚ずつ取り外すことができる仕様になっています。
グランドニッコー東京ベイ 舞浜が掲げる結婚式のテーマはつつみこむ「幸せ」。La Joieはその場にいる全員が喜びと笑顔で包まれるようにと工夫が凝らされたチャペルなのです。
3、随所に凝らされた、感動のシーンをより感動的にする工夫
トランペットの演奏が挙式開始の合図。もうすぐ始まる感動のセレモニーへの期待が一気に高まります!
挙式中にトランペットの生演奏を聞くことができるのは珍しさがありますよね。オルガンではなくあえてトランペットをセレクトした理由について、取材の対応をしてくれたウエディングプランナーの伊藤さんに伺ってみました。
「せっかくならこの広々とした空間を活かせる楽器を使用したいということで、トランペットの演奏を取り入れることにしたんです。アトリウム全体に響き渡る音色の響きは壮大ですよ!」
新郎が入場する際にもトランペットの力強い音色が響き渡ります。そしてそれとは対照的に、新婦入場ではピアノとグランドハープの音色が繊細に奏でられるのだそうです。
楽器のセレクトからも結婚式を感動的にさせるためのこだわりを感じます!
イメージの異なるそれぞれの音色が新郎新婦にとっての大切なシーンをより一層心に刻まれるように演出!華やかな音楽が、晴れて夫婦となったふたりの新たな門出を祝福してくれます。
また結婚式当日には、ログブックにおふたりの署名をいただきます。ログブックはその後もずっとホテルに保管されていて、新しい家族が増えたときや記念日のコメントなどを都度書き足すことができるそう。
ログブックはお願いすればいつでも取り出してもらうことができます。結婚式当日の喜びをアップデートしていくことができるなんて、なんとも粋な計らいですね!
4、珍しい演出を取り揃えたアフターセレモニー
挙式後に行う演出といえば、フラワーシャワーやバルーンリリース、ブーケトスなどが一般でしょう。しかし「定番の演出も良いけれど、普通とは少し違う内容にできたら良いな」と思っている方もいるのでは?
グランドニッコー東京ベイ 舞浜には、他ではあまり見かけない“少し変わった演出”が用意されているんです。
中でも人気があるのは「バルーンシャワー」という演出。
新郎新婦の合図で高さ20メートルから150個の風船が降り注ぎます。風船の大きさを小さくすることも可能で、その場合は風船の数が250個になるそうです。
「アドバルーンに繋がれたリボンを新郎新婦のおふたりに引いていただくとバルーンが降り注ぐバルーンシャワーの演出はとても人気があります。
もっと派手な演出をご希望の方だと、バズーカ(大迫力の巨大クラッカー)を使用される方もいらっしゃいます。アトリウム内が広いので、いろいろな演出ができるんですよ」と伊藤さん。
こちらはほんの一例ですが、グランドニッコー東京ベイ 舞浜にはこのような珍しい演出が取り揃えられています。
もちろんフラワーシャワーなど定番の演出も行うことができるそうなので、きっと自分たちらしい満足のいく演出が見つかるはずです。
5、フルオーダーのウエディングケーキで自分たちらしさを演出
ウエディングケーキは結婚式に欠かせないコンテンツのひとつなので、徹底的にこだわりたい!
ふたりの結婚式の象徴とも言えるアイテムだからこそ、自分たちの好みを反映させたオリジナルのケーキを用意することができたら嬉しいですよね。
「ウエディングケーキはデザインから考えていただくことができます。形、段数、ケーキトッパーに至るまで丁寧にヒアリングし、おふたりの好きなものが詰まったウエディングケーキをお作りいたします」
ふたりのアイデアが詰まったウエディングケーキで行うケーキ入刀やファーストバイトなどのイベントは、一生忘れられない特別な時間になるはず。
また、幸せのお裾分けとしてウエディングケーキがゲストに振る舞われた際にも「このケーキ、ふたりらしくて本当に素敵だよね!」と話題になること間違いなしです。
6、好みに合わせて選べる4つの披露宴会場で自分たちらしい演出を
ゲストに「楽しい結婚式だった」と思ってもらうためには、披露宴会場のセレクトや演出にもこだわりたいところですよね!
・La Maree(ラ マレー)
窓の外一面に広がる海。テラス併設のシーサイドバンケットなので、テラスでの歓談なども可能です。リゾート感たっぷりの雰囲気がお好みの方におすすめ!
・La Terrasse(ラ テラス)
ホテルの最上階にある会場で、後方には演出専用のステージも用意されています。スカイバンケットならではの360°の眺望美が魅力的!両サイドの窓からはテーマパークと海を見下ろすことができます。
・Grand Ballroom(グランドボールルーム)
正統派でクラシカルな演出から、まるでショーを観ているかのようなエキサイティングな演出まで、様々な演出を幅広く行うことができます。
プロジェクションマッピングなど、「音楽」「光」「照明」を使った演出が映える会場です。
・Palmier(パルミエ)
ファミリーウエディングなど、アットホームな少人数婚を行うのにちょうど良いサイズ感の小さな会場です。シェフの調理ワゴンなどを入れれば、より充実した会食の時間を楽しむことができます。
どの会場にも、ゲストと一体感をもって披露宴を楽しむことができる工夫が凝らされています。披露宴は、ゲストと共に喜びの瞬間を分かち合う時間でもあります。
非日常の空間で行う自分たちらしいパフォーマンス。笑顔溢れる楽しい1日をプロデュースすることができるのはとても魅力的ですよね。
また、披露宴を楽しむためにはゲストへの配慮が欠かせません。
全体を通して質の高いサービスを受けることができるのも、ホテルウエディングの良いところ。「一生に一度の大切な日にゲストに失礼があってはいけない」と考えている新郎新婦も安心して結婚式を行うことができます。
取材を終えてのまとめ(編集後記)
グランドニッコー東京ベイ 舞浜の結婚式は各分野の専門家がひとつのチームとなり、新郎新婦をサポートしてくれる提案型のプロデュースウエディング。この至れり尽くせりのサービスも、高い満足感に繋がっているのでしょうね。
また、ニーズに合わせて様々な企画を打ち出すホテルらしからぬその柔軟な企画力にも驚かされましたし、国内最大級のアトリウム内に広がる完成度の高い世界観には終始気持ちが高揚させられっぱなしでした。
これまでの思い出と、これからの人生、そして大切にしたい人たちとの絆……これら全てを大切に考えている式場なのだと思います。
大切な人との絆が深まるような、優しさに包まれた結婚式を挙げたいと思っている方は、ぜひグランドニッコー東京ベイ 舞浜での結婚式を検討してみてはいかがでしょうか。
グランドニッコー東京ベイ 舞浜の概要についておさらいしたい!という方は、こちらの記事もご覧ください。
式場情報
住所:千葉県浦安市舞浜1-7
アクセス:JR京葉線・武蔵野線「舞浜駅」南口より
ディズニーリゾートクルーザー(無料シャトルバス)で約7分
定休日:火曜日
公式HP:グランドニッコー東京ベイ 舞浜
「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、婚礼司会者、元結婚式場勤務など結婚に関する豊富な知識を持ったメンバーが取材・運営を担当しています。皆様の幸せな結婚生活を応援する発信を行っています。ジュエリーコーディネーター保持メンバーが発信する公式Instagram、Xは、指輪購入に迷える方から高評価。運営会社についてはこちら。
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