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結婚指輪の購入時期はどう決める?適切なタイミングをケースごとにご紹介!

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    結婚に向けて準備を進めているカップルにとって、結婚指輪の購入時期は重要です。

    購入時期を間違えると、「せっかくの結婚式に指輪が間に合わなかった…」という悲劇が起こります。

    そこで今回は、結婚指輪をいつ買うべきか、結婚指輪の購入時期と検討期間、タイミングを決める方法をご紹介します。
    万が一間に合わない場合の対処法についても詳しく説明しています。

    結婚指輪の購入を検討中の方は、この記事を参考にして下さい。

    記事内掲載の価格は、2024年2月21日時点のものです。

    1、結婚指輪はいつ買う?

    ショーケースに並べられている結婚指輪

    結婚指輪を購入するタイミングは、カップルごとに異なります。

    一般的には、下記のタイミングで購入する人が多いです。

    • 結婚式の前
    • 入籍日の前
    • 写真撮影の前
    • 両家顔合わせの前

    しかし、購入時期に明確な決まりがあるわけではありません。

    2、結婚指輪の購入時期【ハウツーマリー調査】

    結婚指輪はどの日に合わせて準備したかのアンケート結果

    最も多くの人が選んだのは「入籍日に合わせて準備する」ことで、全体の62%を占めました。
    次いで「ブライダルフォト」に合わせる人が15.5%、「両家顔合わせ」に合わせる人が12%、そして「結婚式」に合わせる人が10.3%という結果になりました。

    この結果から、多くのカップルにとって入籍日が結婚における重要な節目であることが伺えます。

    また、「ブライダルフォト」や「両家顔合わせ」を選ぶ人も一定数いることから、結婚式以外のイベントも指輪の購入時期に影響を与えていると言えるでしょう。

    3、結婚指輪の検討期間【ハウツーマリー調査】

    結婚指輪を決めるまでの期間についてのアンケート結果

    最も多くの人が選んだのは「1か月未満」で、全体の44.4%を占めました。
    次いで「1か月~3か月」が40.7%、「3か月~6か月」と「半年以上」がそれぞれ7.4%という結果になりました。

    最も多くの回答を得た「1か月未満」という結果から、多くのカップルが結婚指輪を短期間で決定する傾向があると言えるでしょう。

    また、「1か月未満」と「1か月~3か月」を合わせると、全体の85%が3か月以内に結婚指輪を決めていることが伺えます。

    これらから、結婚指輪を短期間で選ぶ人が多数派で、時間をかけて慎重に選ぶ人は少数派ということが明らかになりました。

    4、結婚指輪の購入タイミングを決める方法

    (1)結婚指輪の納期から決める

    職人が指輪にダイヤモンドをセッティングする様子

    ①既製品

    既製品の結婚指輪は、店頭にある在庫から選ぶことができるため、納期が最も短いのが特徴です。

    サイズ直しや刻印が必要な場合でも、1週間から2週間程度で完了します。

    ②セミオーダー

    セミオーダーの結婚指輪は、既製のデザインを基に、デザインや指輪の幅をカスタマイズする方法です。
    納期は既製品よりも長くなりますが、個性を反映させやすいのが魅力です。

    注文から完成まで、4週間と考えておくと良いでしょう。

    ③フルオーダー

    フルオーダーの結婚指輪は、一からデザインを考え、職人が手作りで仕上げるため、納期も最も長くなります。
    しかし、世界に一つだけの特別な指輪を作ることができるのが最大の魅力です。

    デザインの話し合いから指輪の完成まで、半年以上かかると考えておきましょう。

    (2)間に合わせたいイベントから逆算して決める

    新郎と新婦が腕を組む様子

    ①結婚式の前

    結婚式では、指輪の交換を行うケースが多いです。

    これに間に合うように、結婚指輪を準備する方が多いです。
    結婚式では、会場選定や招待状の送付など、準備することが山ほどあります。

    そのため、余裕を持って結婚指輪を選んでおくと良いでしょう。

    ②入籍日の前

    「婚姻届と結婚指輪を写真に残しておきたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

    入籍日から逆算し、指輪の納期に合わせて購入時期を決めましょう。
    まだ入籍日を決められていない方は、下記の記事を参考に入籍の日取りを検討してみてください。

    ③写真撮影の前

    結婚写真の撮影は、思い出に残るイベントです。

    前撮りを予定している場合、その日までに指輪を用意する必要があります。
    撮影日から逆算し、指輪の納期に合わせて購入時期を決めましょう。

    ④両家顔合わせの前

    両家顔合わせでは、「婚約指輪のお披露目」を行う場合があります。
    最近は、婚約指輪を購入しない選択をするカップルもいるため、婚約指輪の代わりに結婚指輪をお披露目することもあるようです。

    両家顔合わせの日程から逆算し、指輪の納期に合わせて購入時期を決めましょう。

    5、入籍や挙式に間に合わない時の対処法

    指輪ボックス2つと、それぞれに入れられた指輪の画像

    結婚指輪が入籍日や挙式日に間に合わない場合でも対処法があります。
    以下では、指輪が間に合わない場合の代替策を3つ紹介します。

    (1)別の指輪で代用する

    指輪が間に合わない場合、手元にある別の指輪を一時的に代用することができます。

    手元に指輪がない場合でも、既製品のファッションリングであれば購入してすぐに持ち帰ることができます。

    (2)結婚式場や購入したショップでレンタルする

    結婚式場やジュエリーショップによっては、リングのレンタルを行っている場合があります。

    これを利用することで、挙式や入籍に間に合わせることが可能です。

    気になる方は、ショップのスタッフに確認してみましょう。

    (3)指輪以外のアイテムで代用する

    指輪が間に合わない場合でも、他のペアアイテムで代用することで特別な日を迎えることができます。

    以下はその一例です。

    • ペンダント
    • ブレスレット
    • 時計
    • ネックレス

    6、 結婚指輪を見に行くなら来店予約をすべき

    結婚指輪の購入時期が決まったら、購入を検討している店舗で来店予約をとりましょう。

    来店予約には以下のメリットがあります。

    • 来店予約特典がもらえる
    • 来店時にスムーズに案内してもらえる
    • 専門スタッフにじっくり相談できる
    • スムーズに試着できる

    結婚指輪の購入時期まとめ

    結婚指輪の購入時期を考える際には、納期やイベントを考慮することが大切です。
    来店予約をして実際に指輪を見て選ぶことで、計画的に指輪の準備を進められます。

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    結婚指輪の購入を検討中の方は、ぜひご活用ください。

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