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プロポーズから入籍までの流れ|プロポーズを成功させる方法5つ

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プロポーズをする男性

    愛する女性にプロポーズしようと考えている男性の皆様、プロポーズから入籍までの流れはご存知ですか?プロポーズが無事終わった後は、一息つく間もなく親への挨拶、結婚式の準備、結婚後の手続きなど多くの準備があります。

    プロポーズしてからの流れを事前に認識しているだけでも、落ち着いてプロポーズができるのではないでしょうか。

    そこで今回は、プロポーズから入籍までの流れについてご紹介します。これからプロポーズをしようとしている方の参考になれば幸いです。

    この記事をお読みの方に人気の記事はこちらからご覧いただけます。

    1、プロポーズから入籍までの流れは?婚約指輪はいつ買うの?

    ここではプロポーズから結婚までの一連の流れをご紹介します。

    1. プロポーズをする
    2. お互いの親の挨拶をする
    3. 婚約指輪を検討・購入する(プロポーズの時に渡したい場合はプロポーズ前に検討)
    4. どんな結婚式にするかを話し合う
    5. 気になる会場をチェックし、資料請求する
    6. 結婚式の招待客について話合う
    7. ブライダルフェアへ参加するなどして、候補の会場を比較検討する
    8. 会場を決め正式に契約する
    9. 持ち込みが出来るかどう確認する
    10. 友人に結婚の報告をする
    11. 新居の物件探しをする
    12. 衣装を検討し始める
    13. 結納・婚約食事会を準備・実施する
    14. 新生活開始
    15. 手作りアイテムの材料を調達する
    16. 映像の演出に使う写真を集める
    17. 職場に結婚のことを報告する
    18. 二次会の予算、会場を決める
    19. 新婦の衣装の種類・枚数を検討の上で色々な衣装を試着・決定する
    20. 衣装に合わせる小物を決定する
    21. 新郎の衣装を決定する
    22. 前撮りをする
    23. 結婚指輪を検討・購入する
    24. ヘアメイクのイメージを決定する
    25. ハネムーンの時期と行き先を検討の上で申し込む
    26. 招待客をリストアップして決定をする
    27. 招待客に出席してもらえるのか確認の連絡をする
    28. 招待客の住所録を作成する
    29. アイテムの手つくりを開始する
    30. ペーパーアイテムを検討・発注する
    31. ブライダルエステを検討・開始する
    32. 披露宴のスピーチや余興などを依頼する
    33. 招待状を発注、もしくは作成する
    34. 二次会の幹事を決めて打ち合わせをする
    35. 二次会の招待客リストを作る
    36. 招待状の封筒と宛名を書く
    37. 返信日を決めて招待状を発送する
    38. 引出物・引菓子を決める
    39. 結婚式で流す映像の制作を依頼する
    40. 会場装花やブーケ、ブートニアを決める
    41. BGMを収集・決定する
    42. 招待客の出欠確認・人数の確定
    43. 席札・席次表を作成
    44. 招待客の交通・宿泊を手配する
    45. 演出・式次第(プログラム)を決定する
    46. 料理、ドリンク、ウェディングケーキを決める
    47. 司会者と打ち合わせをする
    48. ウェディングプランナーと最終確認をする
    49. 衣装の最終フィッティングとメイクのリハーサル
    50. ウェディングネイル・シェービングをする
    51. 花嫁の手紙、新郎謝辞を用意する
    52. スピーチなどお願いごとをした人へのご挨拶
    53. お礼や内祝いを用意手配する
    54. 挙式2日前までに搬入物の最終確認をする

    プロポーズから結婚式までの流れに関して詳細を知りたい方は「【チェックリスト付き】準備期間1年間の結婚式までの段取りについて」をご参照ください。

    また、併行して結婚の手続き等も進めていくことになります。結婚の手続きについては「4、結婚前後の手続き」をご参照下さい。

    2、プロポーズから入籍まで|プロポーズを成功させる方法は?

    ここでは、プロポーズを成功させる方法をいくつかご紹介します。

    (1)タイミングを逃さない

    プロポーズを成功させるために、タイミングはとても重要な要素です。

    長く付き合っていればいるほど、タイミングを逃しがちになってしまうことも少なくありません。どのようなタイミングでプロポーズをするべきか、ご紹介します。

    ①付き合い始めた記念日

    二人が付き合い始めた日にプロポーズをするのはとてもいいタイミングです。

    更に、交際が始まるきっかけとなった場所でプロポーズをするとよりロマンチックです。

    ②出会った記念日

    二人が出会った日、場所などは忘れてしまいがちです。

    しかし、それを覚えているというだけでも女性は嬉しいものです。

    お二人が出会った日、出会った場所で結婚を申し込まれるなんてまさに女性の憧れる演出です。

    ③誕生日・クリスマス

    誕生日は誰にとっても人がこの世に生まれた特別な日です。

    大切な彼女がこの世に生まれた記念日のまさにその日にプロポーズをすれば、嬉しくない人は絶対にいません。

    クリスマスにもまたプレゼントが欠かせません。プレゼントとともにプロポーズをされるなんて、これ以上ない幸せです。

    (2)こんなNGプロポーズは避けよう!

    ここではこんなプロポーズはNG集をご紹介します。

    下記のようなプロポーズはしないように気をつけましょう。

    ①渋々プロポーズ

    煮え切らない彼の態度にしびれを切らせた彼女に迫られてプロポーズをするなんて事になったら、結婚に憧れを抱いている女性をがっかりさせてしまうかもしれません。

    渋々プロポーズをするのではなく、しっかりと彼女への想いを自ら伝えるようにしましょう。

    ②授かり婚

    好きな人との間に命を授かるのですから、決していけないと言うことではありません。

    しかしながら、「子供が出来たから結婚をする」のは余りにも事務的な感じを持たざるをえません。

    二人でしっかりと計画をした上で妊娠をし、彼女との将来をしっかりと考えていることを伝えましょう。

    ③電話やメールでのプロポーズ

    恥ずかしい思いや「断られるかも知れない」という不安な思いがあるばっかりに、電話やメールでのプロポーズはやめましょう。

    例え遠距離であったとしても、人生の中でお互いに生涯の伴侶を決めるために重大な決断をする瞬間です。

    目と目を見てしっかりとお互いに気持ちを確かめ合えるように努力をしましょう。

    ④プロポーズなし

    プロポーズをせずに結婚をするなどもってのほかです。

    最近では「言わなくてもわかるだろ」と言わんばかりに気がついたら結婚式の準備や新生活が始まっているなんて事が少なくないようです。

    お互いに気持ちのメリハリをつけるためにも、しっかりとプロポーズをしましょう。

    (3)プロポーズを成功に近づけるおすすめのセリフ

    ここではプロポーズをする際に使えるおすすめの魔法の言葉をご紹介します。

    ①「僕と結婚してください」

    女性はストレートに気持ちを伝えられることが一番嬉しいです。

    目を見て「僕と結婚してください」なんて言われたら断る女性はまずいないでしょう。

    ②「おじいちゃん・おばあちゃんになってもずっと隣にいてください」

    決してストレートな表現ではありませんが、それもまた女性の母性本能をくすぐります。

    「不器用なこの人と一緒にいてあげたい」「これからもお互いに守っていきたい」等という気持ちになるでしょう。

    ③「苗字、お揃いにしない?」

    何気ない会話の中で「苗字お揃いにしない?」なんて言われたら一瞬何が起こったのかわかりませんがドキッとすること間違いなしです。

    ④「毎朝、僕にお味噌汁を作らせてもらえませんか?」

    仕事が大好きな忙しい彼女のために、優しさの詰まったプロポーズ。

    料理好き男子から姉さん女房へのプロポーズにも最適です。

    ⑤「今の関係に飽きたんだよね…。だからもう付き合うの辞めて、結婚しない?」

    一瞬ドキッとしてしまうプロポーズ。

    びっくりのあまり涙させてしまうこともあるかも!長年一緒にいる彼女だからこそ使えるおすすめフレーズです。

    (4)一生の思い出に残るプロポーズにおすすめの場所

    ここではプロポーズをするのにおすすめの場所をご紹介します。

    是非、お二人にあった場所でプロポーズを成功させましょう。

    ①夜景の綺麗な場所

    「ロマンチックな場所といえば」プロポーズの定番スポットです。

    プロポーズの場所に悩んでいる人は、夜景の綺麗な場所を選択すれば間違いなしです!

    ②教会

    あまり知られていませんが、教会には礼拝堂を貸し切ることのできるサービスがあります。

    神聖なる教会を貸し切ってのプロポーズもとてもロマンチックです。

    ③公園

    色んな年齢層がいる公園では、将来二人で作り上げる家庭を自然にイメージできる場所です。

    自然が好きなカップルにはおすすめのプロポーズスポットです。

    (5)最高のプロポーズスタイルおすすめ3選

    近年では、プロポーズが素晴らしいものになるよう、サポートサービスを提供している企業もたくさん出てきたため、様々なプロポーズのスタイルがあります。

    そこで今回は3つおすすめプロポーズスタイルをご紹介します。

    ①大勢の人の前で立膝ついてプロポーズ

    夜景の綺麗なレストランや二人の思い出のレストラン、公園など大勢人がいる場で立膝をついてストレートな言葉でプロポーズ。

    大勢の人がいる前で頑張ってしてくれるプロポーズは、必ず彼女に伝わります。

    ②ご両親のサイン入り婚姻届をプレゼント

    今すぐにでも結婚をしたいと考えている彼女を持つ方におすすめです。

    彼女より先にご両親に伝えるのは大変思い切りますが、彼女も大変喜んでくれます。

    ③サプライズプロポーズ

    最近ではサプライズプロポーズを行うのが流行っています。

    高級レストランでのディナーの後、宿泊サプライズとともにプロポーズを行ったり、フラッシュモブなどでサプライズをしつつ楽しんでもらえるようなプロポーズは彼女に楽しんでもらえること間違いなしです。

    プロポーズ時に指輪があると完璧ですが、近年では専用ローズボックスを用いたダイヤモンドプロポーズ(エクセルコダイヤモンド)や、アイプリモのパーフェクトプロポーズリング(=プロポーズ専用ダミーリング)など、プロポーズをサポートするサービスも多数あります。事前に婚約指輪を店舗へ見学に行き、相談してみるのもひとつの手でしょう。

    アイプリモも対象!
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    3、プロポーズから入籍までの流れ|親への挨拶を成功させる方法

    ここでは親への挨拶を成功させる方法をご紹介します。

    今まで育ててきてくれたご両親への挨拶はとても緊張するものです。ご両親にとってとても大切な人を一、生大切にしていくという意思をしっかりと伝えられるようにしましょう。

    (1)自分の親への報告

    ①結婚の意思を伝える

    自分の親へ、まずは自分から結婚への意思をしっかりと伝えましょう。

    実家が遠くなかなか会えない場合であっても、ご両親に直接会って自身の気持ちを伝えることが重要です。

    ②両親の知りたい情報を伝える

    ご両親はあなたほど相手のことを知りません。

    下記のようなご両親が知りたいであろう情報は、しっかりと伝えられるように準備しておきましょう。

    ①相手について(名前、年齢、職業、学歴、出身地、家族構成、交友関係 等)

    ②二人の関係性について(出会い、馴れ初め、交際期間 等)

    ③相手の家族について(名前、年齢、住んでいる所、わかる範囲で職業 等)

    ご両親が相手に求めることは、「この人に自分の大切な子供を託せるか」「ちゃんと幸せにしてくれるか」という事です。

    ご両親が不安な気持ちにならないように、相手方についてできるだけ答えられるように普段から準備をしておきましょう。

    (2)相手の親への挨拶を成功させる方法

    ①挨拶へ行く日程は相手方の都合に合わせる

    挨拶へ伺う日程は相手方の都合に合わせるのが常識です。

    挨拶のみにするか、一緒に食事をするかなど事前にお二人で話あっておきましょう。

    ②フォーマルな服装でご挨拶

    二人共挨拶をする際の服装はフォーマルなものを身に付けるように心がけましょう。

    男性であれば短髪、黒髪で紺かグレーのスーツで清潔感を意識した服装を心がけましょう。

    また、女性であればワンピースやジャケットに膝丈スカートなど、上品な服装を心がけましょう。メイクは濃くなりすぎないように注意をし、ナチュラルメイクがおすすめです。

    ③手土産を持参する

    予算は3000円から5000円の範囲内で用意をします。

    一般的には出身地の名産物等を手荷物として持っていくことをおすすめします。話の話題にもなり、ご両親とも話しやすくなります。

    ④相手の質問は即答できるように準備する

    相手からされた質問は即答できるように準備をしておきましょう。

    仕事について、将来の人生設計、自身の家族構成について等どんなことであっても迷わず答えられるように考えておきましょう。

    迷いのない発言は相手方のご両親もたくましく感じます。

    ⑤マナーを確認しておく

    厳粛な場においてマナーができていないと、いくらあなたの気持ちがご両親へ伝わったとしてもうまく話が認めてもらえないこともあります。

    マナーとしては、コートは外で脱いで入ってくる、玄関で靴は揃えて端に置く、「お邪魔します」と挨拶をしっかりする、お土産は紙袋から出して渡すなどが挙げられます。

    マナーをしっかりと確認した上で相手方のご両親へ失礼がないように、ご挨拶をしましょう。

    ⑥挨拶の基本を抑えておく

    挨拶は人間の基本です。初対面の人とも挨拶から関係性が始まります。

    しっかりと挨拶のマナーができるようにしておきましょう。

    男性が彼女のご両親へご挨拶される場合は「〇〇さんと結婚させてください」とご挨拶をし、女性が彼のご両親へご挨拶をする場合は「どうぞ、宜しくお願い致します」とご挨拶をします。

    普段はお互いにあだ名や名前で呼び合っていたとしても、「〇〇さん」というようにしましょう。

    4、プロポーズから入籍までの流れ|結婚前後の手続き

    親への挨拶が完了したら結婚式への準備を進めていくことになりますが、併行して役所などで結婚の手続きをしたり、どちらかが引っ越す場合には住民票の移動などもしておかなければなりません。

    そのような結婚前後の手続きを漏れなくスムーズに進めるために、詳しくは「【チェックリスト付き】結婚前後の手続きをスムーズに進める方法」をご参照下さい。

    プロポーズに関するQ&A

    プロポーズはどうやってする?

    「ちょっとした旅行の宿泊先でサプライズプロポーズ」「少しリッチな食事に誘い出し、食後にプロポーズ」「夜景の綺麗な場所でダイヤとともにプロポーズ」「自宅の部屋を素敵に装飾しプロポーズ」などの声が多いようです。

    プロポーズの言葉は何がいい?

    「僕と結婚してください」はシンプルながらもストレートに想いが伝わるため人気。

    「おじいちゃん・おばあちゃんになってもずっと隣にいてください」といった未来を想像させるものや、「苗字、お揃いにしない?」といったお茶目なものも。しかし、最も大切なのはご自身の気持ちを素直に言葉で表現することです。

    プロポーズの場所はどこがいい?

    夜景の綺麗な場所、教会を貸し切る、夜の公園、旅行先のホテル、近年では自宅の部屋でという意見も。

    プロポーズから入籍までの流れ・方法まとめ

    ここまでプロポーズから結婚までの流れをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

    プロポーズは女性にとっては誰もが憧れ、男性にとっては誰もが緊張する瞬間です。大切な彼女と一緒に幸せになるためにも計画的にプロポーズのシチュエーションを考え、絶対にプロポーズを成功させましょう。

    さらに、その後の結婚・結婚式までの流れを手続きに進めるために、今回の内容が参考になれば幸いです。

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