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結婚指輪と婚約指輪の合わせ方|重ね付けのコツと選び方ガイド

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    「結婚指輪と婚約指輪って、重ねてつけても大丈夫なの?」そんな疑問を持った方、いらっしゃいませんか?結婚を控えたカップルにとって、指輪選びは楽しみでありながら悩みの種にもなりがち。この記事では、デザインの合わせ方から重ね付けのポイント、そして選び方のコツまで、プロの視点で分かりやすく解説していきます!

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    1、結婚指輪と婚約指輪は合わせられる?

    結論から言うと、結婚指輪と婚約指輪は一緒に身につけてOK!むしろ、重ね付け(セット付け)として合わせるのは、近年の主流スタイルなんです。

    理由はシンプル。婚約指輪を贈ってもらったものの、「しまったままじゃもったいない!」という声が多く、日常的に楽しむ方法として重ねて着ける人が急増しているんです。

    特に欧米では、婚約指輪を結婚後も左手の薬指に付け続ける文化が一般的。それに合わせて結婚指輪をその下に重ねることで、意味合いも自然な流れに。

    さらに、近年は最初から「重ね付けを前提にデザインされたセットリング」を販売しているブランドも増加中。ストレートやV字ラインなど、重ねたときにぴったりフィットする設計になっています。

    とはいえ、「婚約指輪は特別な日だけ」というスタイルももちろんOK。大切なのは、自分たちの価値観やライフスタイルに合った使い方を見つけること。この記事では、合わせ方のポイントやデザイン選びのコツも紹介していきますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

    2、重ね付けの順番と意味を知っておこう

    「婚約指輪と結婚指輪、重ねるときはどっちが上?」――そんな素朴な疑問を持ったこと、ありませんか?実は、この順番にも意味があるんです。

    基本的な重ね付けの順番は、結婚指輪を下、婚約指輪を上。つまり、指に近い側に結婚指輪、その上に婚約指輪を重ねます。これは、「結婚指輪の上に婚約指輪で蓋をすることで、誓いを守る」というロマンチックな意味が込められているからなんです。

    ただし!この順番に絶対のルールはありません。「婚約指輪の方が華やかだから先に見せたい」という理由で、婚約指輪を下に付ける人もいますし、「デザインのバランスがこっちの方が好み!」というケースも。

    また、TPOに応じて付け方を変える人も多く、たとえば:

    • 結婚式やパーティーでは両方を重ねて華やかに
    • 日常使いでは結婚指輪だけにしてシンプルに
    • 特別な記念日は婚約指輪だけで上品に

    といったように、柔軟に使い分けているのが現代のスタイルです。

    「決まりはない」と聞くと迷ってしまうかもしれませんが、実はそこが楽しいポイント!これからのパートでは、重ね付けに最適なデザインの選び方や注意点も解説していきますよ!

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    3、デザイン別の組み合わせ方と注意点

    結婚指輪と婚約指輪を重ねるとき、見た目のバランスとつけ心地は超重要!特に注目したいのが「リングの形状」と「素材の組み合わせ」です。

    まず、定番なのはストレート×ストレート。シンプルな形状同士で、重ねたときにぴったりフィットしやすく、指元もすっきり見えます。

    一方、V字×V字は指をスラッと見せたい人におすすめ。センターダイヤのある婚約指輪とも相性抜群です。ただし、結婚指輪にV字が強すぎると「婚約指輪が浮いて見える」こともあるので注意。

    さらに個性派にはカーブ×ストレート斜めライン×V字のような「異形状ミックス」も人気ですが、これはブランドやシリーズによって合う・合わないが大きいため、必ず試着して確認を!

    素材に関しては、プラチナ同士の組み合わせが一般的。変色しにくく、長年使っても美しさが持続します。ただし最近はゴールド×プラチナのコンビネーションもトレンドに。肌なじみや個性を重視したい人にぴったりです。

    また、ブランドを揃えると「重ねたときのフィット感」「磨き直しのアフターケア」などでメリット大。逆に別ブランドで組み合わせる場合は、リング幅や厚みのバランスに注意しましょう。

    結論!組み合わせは「自由」だけど、「実際に試す」ことが最重要。ジュエリーショップでは、「重ね付け相談」や「セット試着」もできるので、遠慮なく相談してみましょう!

    4、セットリング購入と個別購入の違い

    「結婚指輪と婚約指輪、どうせなら一緒に選んだほうがいいの?」そんな迷いに直面するカップルは少なくありません。ここでは、セット購入と個別購入、それぞれのメリット・注意点を見ていきましょう!

    まず、セットリング購入とは、婚約指輪と結婚指輪を最初から“重ね付け前提”でデザインされたペアとして購入すること。同じブランド・同じシリーズで作られているため、見た目もフィット感もバッチリ!試着の段階で「将来の重ね付け」までイメージできるので、後悔しづらい選び方とも言えます。

    一方、個別購入は「まず婚約指輪だけ選んで、あとで結婚指輪をゆっくり選びたい」という人に人気。メリットは自由度の高さ!ブランドや素材の組み合わせ、価格帯なども柔軟に選べます。

    ただし、注意点も。別々で選ぶ場合、あとから「重ねたときにデザインが合わない…」「指輪同士がぶつかって傷つく…」といった事態が起こる可能性もあります。これを避けるには、最初に婚約指輪を選ぶ時点で“結婚指輪との相性”を意識しておくことが大事なんです!

    また、購入タイミングとしては、プロポーズ後に一緒に選びに行くカップルが増加中。婚約指輪のサイズや好みも話し合えて、重ね付けのバランスも調整しやすいというメリットがあります。

    5、婚約指輪なし or セカンドマリッジという選択

    「婚約指輪って、必ず贈るもの?」――実は最近、あえて婚約指輪を贈らない選択をするカップルが増えてきているんです。

    理由はさまざま。「婚約より、結婚指輪に予算をかけたい」「指輪よりも新居や旅行にお金を使いたい」など、ライフスタイル重視の価値観が背景にあります。また、「職場で婚約指輪が目立ちすぎるのが気になる」「普段使いしないなら必要ないかも」といった実用性からの判断も多いです。

    そんな中、注目されているのがセカンドマリッジリング。これは結婚後、節目の年にあらためて贈り合う指輪のことで、子どもが生まれた記念や結婚10周年のタイミングで贈るカップルも増加中。「結婚してからも愛を形にしたい」という想いから選ばれています。

    婚約指輪を買わないことに罪悪感を感じる必要はまったくありません。大切なのは、「自分たちらしいかどうか」。価値観のすり合わせを丁寧に行い、「今は必要ないけど、記念日にあらためて贈りたい」など、長期的な視点での“愛のかたち”を話し合えることこそが理想的な選択なのです。

    6、よくある質問

    Q1. 結婚指輪と婚約指輪、両方必要ですか?

    必ずしも必要ではありません。婚約指輪は“プロポーズの象徴”として贈る文化が根付いていますが、最近は「その分、結婚指輪にこだわりたい」というカップルも増えています。ライフスタイルや価値観に応じて選んでOK!

    Q2. どちらを先に買うのが正解?

    一般的には婚約指輪→結婚指輪の順です。プロポーズ時や入籍前に婚約指輪を用意し、その後に二人で結婚指輪を選ぶ流れが主流。ただし、最近は両方を同時に選ぶ“ペア購入”派も増えています。

    Q3. 婚約指輪はいつまで着けるもの?

    結婚式までの期間だけでなく、結婚後も記念日やパーティー、外出時に使う人が多いです。さらに、重ね付けで日常使いする人も多数。着ける期間に「正解」はないので、自分らしいスタイルでOK!

    Q4. 指輪は必ず左手薬指?

    はい、日本では左手薬指が定番です。これは「左手の薬指には心臓につながる血管がある」という古代ギリシャの言い伝えに由来しています。ただし、宗教・文化によっては右手に着ける地域もあるので、自分たちのスタイルに合わせて選びましょう。

    Q5. 婚約指輪と結婚指輪の価格の目安は?

    婚約指輪は平均30万〜40万円、結婚指輪はペアで20万〜30万円が一般的な相場。ただし、素材やブランドによって差が大きいため、無理のない予算で選ぶことが大切です。

    まとめ

    結婚指輪と婚約指輪の合わせ方には“正解”はありません。大切なのは、自分たちのライフスタイルや気持ちにフィットした選び方。重ね付けも、単体使いも、自分らしく楽しめばOK!指輪選びがふたりの幸せな思い出になりますように。

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