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結婚指輪は何指につける?男女・国別の違いも解説!

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What finger to wear a wedding ring on

    「えっ!?結婚指輪って、何指につけるのが正解なの?」そんな疑問を持つあなたへ!この記事では、定番の左手薬指の理由から、国や文化による違い、男性・女性それぞれの着け方まで、徹底的に解説していきます!

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    1、結婚指輪は何指につけるのが正解?

    結婚指輪は「左手の薬指」に着けるのが一般的です!
    日本だけでなく、欧米諸国でもこのスタイルが広く浸透しています。では、なぜ左手の薬指なのか? それには歴史的にもロマンチックな理由があるんです。

    古代ローマ時代、人々は「左手の薬指には心臓につながる特別な血管が通っている」と信じていました。愛の象徴=心臓と直結する薬指に、永遠の愛を誓う指輪を……というわけですね。

    現代においてもこの慣習は続いており、結婚式の指輪交換も「左手薬指」が定番。
    「右手じゃダメなの?」という疑問もよくありますが、左手薬指は“愛・信頼・永遠”を意味するとされており、特別な意味合いを持つ指とされています。

    もちろん、地域や宗教、パートナーとの関係性によっては例外も存在しますが、一般的なマナーや習慣としては「左手薬指」が最もスタンダードと覚えておけば間違いありません!

    2、左手薬指につける理由とは?【歴史と意味を解説】

    「どうして結婚指輪は左手薬指なの?」——そんな疑問、抱いたことありませんか?

    その答えは、古代ローマの信仰に由来します。ローマ時代の人々は「左手の薬指には“心臓につながる血管”が通っている」と信じていました。この血管は“愛の静脈(Vena Amoris)”と呼ばれ、愛の象徴である心臓とつながる指として、結婚指輪を通じて愛を誓うにふさわしいとされたのです。

    さらに、日本にこの文化が入ってきたのは明治時代以降。西洋文化が取り入れられ、結婚式のスタイルも洋式に変化していく中で、「左手薬指に結婚指輪」が定着していきました。

    また、左手自体には「信頼」「絆」「永遠の愛」といった意味が込められているとされ、薬指は“無名指”とも呼ばれ、他の指よりも目立たず控えめながらも特別な意味を持つ存在。まさに、愛を誓うにはピッタリのポジションなんですね!

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    3、右手につけるケースも?文化や考え方の違いをチェック

    「えっ、結婚指輪って右手につける人もいるの?」——実は、右手薬指が一般的な国や文化も存在するんです!

    例えば、ドイツやオーストリア、ノルウェーなどの一部ヨーロッパ地域では、結婚指輪を右手薬指につけるのが伝統的なスタイル。一方、婚約指輪は左手につけることもあり、文化によって指輪の役割や意味づけが異なっているのが面白いところ。

    宗教や地域的な背景も大きく影響します。キリスト教の中でも宗派によっては「右手は誓いの手」とされているため、誓約を重んじる文化圏では右手薬指に結婚指輪を着ける慣習があるんですね。

    また、近年はLGBTQ+カップルや、個性を重視する若い世代の間で「右手につける」「好きな指につける」という自由なスタイルも増加中。“ふたりの意味”を込めて指を選ぶという新しい価値観も広まりつつあります。

    つまり、「左手薬指=正解」と決めつけず、文化的背景やパートナー同士の意図によって柔軟に選ぶことが主流になりつつあるのです!

    4、婚約指輪と結婚指輪は何が違う?つける指も違うの?

    「婚約指輪と結婚指輪って、どう違うの?」「どっちをどの指につけるの?」——混乱する人、意外と多いんです!

    まず前提として、婚約指輪は“プロポーズの証”として贈られるリングであり、結婚指輪は“夫婦としての証”として交換されるペアリングです。
    そして、日本では両方とも“左手の薬指”につけるのが一般的。でも、シーンやスタイルによって使い分けされているんです!

    例えば婚約中は、婚約指輪を単独で左手に。結婚後は結婚指輪だけを日常使いにし、婚約指輪は特別な場で使うという人も。
    最近では、婚約指輪と結婚指輪を“重ね付け”するのが人気のトレンド! ファッション性だけでなく、「2人の歴史をひとつに重ねる」意味合いも込められています。

    ちなみに、欧米では婚約指輪を右手につけ、結婚式のときに左手に付け替えるという文化も。
    指ごとの意味や文化的背景を知っておくと、シーンに合わせた装着スタイルをスマートに選べるようになりますよ!

    5、男性の場合はどうする?結婚指輪の着け方ガイド

    「男性って結婚指輪、どうしてるの?」——そう思ったあなた、実はかなり多いです!

    まず結論から言うと、男性も基本的には“左手の薬指”に結婚指輪をつけるのが一般的です。
    ただし、女性に比べて「指輪をつける習慣がない」「仕事で邪魔になる」「アクセサリーに抵抗がある」という理由から、つけない・外す派も一定数存在しています。

    特に建築・製造などの現場仕事、あるいは医療関係など衛生面を重視する職業では「普段は外す」「ネックレスにして身につける」といったスタイルも選ばれています。
    このように、“つけないこと=愛がない”というわけではないんです。

    また、最近では「男性もおしゃれに楽しめるリング」が増えてきており、ブラックやマット加工、カーボン素材など個性派デザインも人気上昇中! パートナーとペアデザインにするのではなく、それぞれの好みに合わせて別デザインを選ぶカップルも増えています。

    つまり、男性にとっての結婚指輪は、単なる“義務”ではなく、**パートナーとのつながりを象徴する“スタイルのひとつ”**として多様化しているのです。

    6、よくある質問

    Q1:結婚指輪はどの指につけるのが正しいの?

    A:一般的には左手の薬指です。日本をはじめ欧米でもこのスタイルが主流。ただし、宗教や地域文化によっては右手につける国もあります。

    Q2:中指につけるのはNGですか?

    A:マナー違反ではありませんが、「既婚者の証」としての意味は薄れてしまいます。あえて中指を選ぶなら、ファッションや個性を重視したスタイルとして割り切るのが◎。

    Q3:男性と女性でつける指は違うの?

    A:基本的にはどちらも左手の薬指が一般的です。ただし、職業やライフスタイルによって着けない/別の指につけるケースもあります。

    Q4:中国や韓国ではどうなってる?

    A:中国では右手薬指が主流な地域もあり、婚約指輪と結婚指輪の文化が日本とはやや異なります。韓国では欧米と同じく左手薬指が一般的ですが、年齢層や地域によってばらつきがあります。

    まとめ

    結婚指輪をどの指につけるか——その“正解”は、実はひとつじゃありません。

    たしかに「左手の薬指」がもっとも一般的なスタイルではありますが、文化や宗教、パートナーとの関係性によって、つける指はさまざま。
    大切なのは、“どの指にするか”ではなく、ふたりがどういう意味を込めて選ぶかということです。

    この記事を通して、少しでもあなたの不安や迷いが晴れ、「これでいいんだ」と思えるヒントになれば嬉しいです。
    あなたらしい結婚指輪のスタイルを、ぜひ大切にしてくださいね!

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