指輪などのアクセサリーがNGとされている職場は多いと思いますが、結婚指輪は暗黙の了解でOKというところ職場も多い中、すべてNGとされている職場もあります。
その場合は、結婚指輪も着けられないのでしょうか。
今回は、指輪NGとされる職場と、指輪NGの場合に結婚指輪はどうすべきかについてご紹介します。そこで、結婚を身につけるための工夫や代替策についてお伝えします。 さらに、職場でのトラブルを回避するための対処法やアドバイスもご紹介します。職場のルールに悩んでいる方は、ぜひご一読ください。
ギフト | ブランド名 | 詳細 |
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目次
1、指輪NGな職場はどんなところがある?
指輪NGとなることが多い職場にはどんなところがあるのでしょうか。
また、なぜ指輪NGとされているのでしょうか。
(1)飲食業
飲食業の場合、衛生面からアクセサリーはすべて禁止されていることが多いでしょう。指輪のつけっぱなしは、指輪が外れて食べ物に混入してしまったり、食中毒に繋がる可能性もあります。
(2)医療・介護職
医療や介護職も患者に処置をしたり利用者に触れることがあるため、結婚指輪も禁止されることがあります。禁止されていない場合も、自主的に外すことが多い職種です。
(3)保育士
保育系の仕事は園によりますが、子供にぶつかって怪我をさせる危険や、衛生面の問題から結婚指輪も禁止されているところがあります。
(4)接客業
接客業も内容によっては指輪が着けられない場合も。例えばエステサロンでは施術中指輪で肌に傷をつけてしまったり、機器を扱う時に感電などの危険があるため、外すことが一般的です。
また、車のディーラーも指輪で車に傷をつけてしまわないように、指輪の着用を禁止しているところもあります。
(5)工場・技術職
機械を扱うような加工・修理工場や整備工場、電気工事の作業員、研究職なども指輪NGの職場が多いでしょう。
機械に指輪が巻き込まれたり、感電の危険を避けるためです。
2、指輪NGではなくても指輪を外した方がいい職場とは?
職場で頻繁に重いものを持つなど、指輪に強い力が加わるような場合は歪みや傷の原因となるので外しておいた方がいいでしょう。
また、上記で挙げたような職場で結婚指輪がOKでも、衛生面・危険性・仕事への支障など何かしらの問題があるはずです。本当に結婚指輪を着けていても大丈夫かはご自身で判断しましょう。
3、指輪NGの職場では結婚指輪はどうすべき?
指輪NGの職場では、結婚指輪をどうすべきかについてご説明します。
(1)職場で外す
職場にロッカーがある場合は、ロッカーに小物入れなどで指輪置き場を作っておき、勤務開始前に外しておきましょう。
デスクがある場合はデスクの引き出しでもOKです。もしロッカーがない場合は、バッグの中にジュエリーケースを入れておくか、財布など常に携帯している物に保管しましょう。毎回同じ場所に保管するようにすると、紛失の可能性を減らすことができます。
(2)自宅で外してから出勤
自宅に指輪の保管場所を作っておき、出勤前に外してから出勤するというクセをつけると、指輪を外で紛失してしまう心配がなくなります。自宅でも指輪の保管場所は同じ場所にしましょう。
(3)チェーンに通してネックレスにする
チェーンに通してネックレスにすれば、仕事中でも身に着けていることができます。また、ネックレスにしておけば紛失の心配も少ないでしょう。
(4)結婚指輪代わりにネックレスや時計を選ぶ
結婚指輪ではなく、ネックレスや時計を購入するのもおすすめです。普段使いしやすい1粒ダイヤのシンプルなネックレスや、シンプルだけど高級感を感じられる時計などを選ぶと、仕事中でも着けやすいでしょう。
4、指輪NGの職場に勤めている方におすすめのブランド
指輪がNGの職場でも、休日に結婚指輪を着けて楽しむことができます。
ここでは、高品質な結婚指輪を扱うブランドや、ネックレスなど指輪以外のものを選べるブランドをご紹介します。
(1)エクセルコ ダイヤモンド
エクセルコは特にダイヤモンドの輝きが美しいダイヤモンドブランドで、ブライダルジュエリー以外にもネックレスの取り扱いがあります。
特にネックレスはペンダントトップを組み合わせて使うことができる「ミルエクラ」というシリーズがあり、組み合わせによって仕事からパーティーまで使えるでしょう。
エクセルコのダイヤモンドは品質だけでなく輝きにこだわられているため、他のブランドと同等の品質のダイヤモンドでもエクセルコの方が輝きが強く感じられます。
また、結婚指輪にはハードプラチナを使用しているので、「指輪NGではないけど、重いものを持つことが多い」という場合も安心して着けることができるでしょう。
Clair de Lune Fine
価格:左から¥136,500/¥124,500
価格:組み合わせにより変動
(2)銀座ダイヤモンドシライシ
シライシは、価格・品質・接客の質のどれもが高評価なブランドで、テレビCMなどでも目にしたことがある方は多いでしょう。
シライシのダイヤモンドはイスラエルで直接買い付けを行っており、高品質なダイヤモンドが豊富に取り揃えられています。
また、ハードプラチナを使用しているため、傷が付きにくく普段使いにも安心。
ネックレスなど指輪以外のジュエリーも揃っているので、指輪NGの職場に勤めている場合もおすすめです。
Bouquet
価格:左から¥141,000/¥131,500
Anniversary Jewelry 1st
価格:¥64,500
(3)ラザールダイヤモンド
ラザールは世界三大カッティングブランドのひとつで、ダイヤモンドの輝きを追求し続けています。そんなラザールのダイヤモンドは虹色に輝き、キラキラと強く光りを放つのが特徴。
また、指輪はデザインによって鍛造製法のリングがあるので、強度にこだわった指輪選びも可能です。
ネックレスの種類も豊富なので、好みに合わせてデザインを選ぶことができます。
BLISS COLLECTION
価格:上から¥114,400/¥103,400
LD793KN
価格:¥126,500
(4)BRILLIANCE+
BRILLIANCE+はオンラインショップがメインのブランドですが、高品質でリーズナブルな価格が魅力です。オンラインショップのため、近くにブライダルジュエリー専門店がない場合も豊富な種類の中から購入ができます。
また、ネックレスのダイヤモンドも一粒ずつ見比べることができるオーダーメイドなので、自分だけのネックレスをつくることができます。
価格:¥90,000
価格:¥79,000+ダイヤモンド代
(5)カルティエ
カルティエはブランド力や品質が申し分なく、ネックレスだけでなく指輪やチェーンも購入することができます。海外ブランドはサイズ直しが有料になることが多いのですが、カルティエは初回は無料で受けてくれるので、アフターサービス面でも安心です。
価格:¥434,500
価格:¥152,900
まとめ
今回は、指輪NGとされることが多い職場と、指輪NGの場合に結婚指輪はどうすべきかについてご紹介しました。
指輪がNGとされる職場では、指輪を着けると衛生面に問題があったり、人にけがをさせてしまったり、自分に危険があるなどの理由が必ずあります。
もし、職場で結婚指輪が着けられないのであれば、
- 職場で外す
- 自宅に保管する
- チェーンに通してネックレスにする
- 結婚指輪ではなくネックレスや時計を購入する
といった工夫をしましょう。
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